忘れられないっ!印象に残るCMソング。人気のコマーシャルソング
「一度聴いたら忘れない!」「脳内再生が止まらない」、あなたにとってそんな曲ってありますか?
とくにテレビCMで使用されている楽曲はたった数秒から数十秒の間に、私たちに強い印象を残す曲も少なくありません。
この記事では、なぜだか耳に残る印象深いCMソングを紹介していきますね!
長年おなじみの曲や最近話題のCMソングなど、時代を超えていろいろな曲をピックアップしました。
あなたの印象に残っている曲を探してみてくださいね。
印象に残るCM【2025年7月】(1〜10)
RUN THIS WORLDNEW!Hey! Say! JUMP


Hey! Say! JUMPのメンバーが出演し、2025年の有馬記念の告知をおこなうCMです。
Hey! Say! JUMPのメンバーたちが映されたMVのような映像と競走馬たちの映像が交互に映され、Hey! Say! JUMPのファンの間でも話題になりました。
今回のCMに起用されている楽曲は2025年11月にリリースされたアルバム『S say』に収録された『RUN THIS WORLD』。
ミドルテンポの爽やかな楽曲に、「前を向いて突き進んでいこう」と勇気がもらえるような歌詞が印象的ですね。
オリジナル楽曲NEW!鈴木圭介

トヨタのRAV4がどれほど快適な走りを実現しているかについて、走る姿とそこに乗る人の様子から伝えていくCMです。
「ラブフォーエバー」を合言葉に、ドライブを仲間たちと楽しむ様子を、明るい雰囲気で表現していますね。
そんな映像の楽しさをさらに盛り上げているのが、フラワーカンパニーズの鈴木圭介さんが歌うオリジナルソングです。
合言葉の「ラブフォーエバー」を楽しく歌い上げる楽曲で、弾むようなリズムでも高揚感をしっかりと伝えています。
ピクルスNEW!こっちのけんと


さまざまな青春の形をポップなアニメーションで表現、マクドナルドがその青春を支えていることも伝えていくようなCMです。
仲間たちとの時間、スポーツへの取り組みなど、全力の青春のそばにはいつでもマクドナルドがあるというところが感じられますね。
そんな映像で描かれている青春を駆け抜ける爽やかな雰囲気を、さらに際立たせている楽曲が、こっちのけんとさんの『ピクルス』です。
前のめりなリズムが印象的な楽曲で、歌声が明るいところでも、青春の充実感がイメージされますね。
My HomeNEW!ウカスカジー


三井不動産レジデンシャルの住まいづくりへの取り組みについて、そこで暮らす人の姿を通してアピールしていくCMです。
住むほどに魅力が深まる住まいというところがポイントで、志田彩良さんと杉野遥亮さんが演じる夫婦の歩みと、それを支える家の安らぎを重ねて表現しています。
そんな映像で描かれている穏やかな空気をさらに際立たせている楽曲が、ウカスカジーの『My Home』です。
ストリングスも取り入れたやわらかいサウンドが、優しいリズムで進行、爽快な歌声からは未来への希望もイメージされます。
ヴィヴァーチェNEW!ポルノグラフィティ


廃棄物から次世代エネルギーを作るという、カナデビアが取り組んでいるWaste to Xという取り組みについて紹介するCMです。
「今日あなたが捨てたもの、そこから未来が生まれたらワクワクしない?」と、この新しい取り組みに感じる希望を強調した訴求が印象的ですね。
このCMのBGMには、カナデビアの企業ブランドイメージソングである『ヴィヴァーチェ』が起用されています。
イタリア語で「活気のある」という意味を持つタイトルが付けられたこの曲の歌詞では、自信を持って進み続けるよう背中を押してくれる歌詞がつづられています。
疾走感のある演奏も相まって、聴いていると元気がもらえる1曲ですね。
こころNEW!小田和正


明治安田の地元の人と一緒に歩んでいくのだという姿勢を、地域で開催されるイベントの様子を通してアピールするCMです。
スポーツやお祭りの支援、参加型のイベントなど、多くの人に楽しい時間を提供していきたいという、温かい感情が伝わってきますね。
そんな映像で表現されている優しさの面をしっかりと際立たせている楽曲が、小田和正さんの『こころ』です。
穏やかで明るいメロディが印象的な楽曲で、そこに優しい歌声が重なることで、リラックスや感動が伝わっています。
Fire (feat. Katori Walker)NEW!Heyson


2026年登場予定の4代目エルグランドの紹介CMです。
日産のミニバンの中でもフラッグシップモデルに位置づけられているエルグランドのスタイリッシュさとラグジュアリー感、そして快適装備などもしっかりと映し出されており、期待感が高まる内容ですね。
このCMのBGMに起用されているスタイリッシュな楽曲は『Fire (feat. Katori Walker)』。
ノリのいいビートの上に緊迫感のあるラップが印象的です。






