シャンプーのCM曲。人気のコマーシャルソング
毎日お風呂で使用するシャンプーって、性別はもちろん、世代やヘアスタイルによって求められる役割が大きく異なるんですよね。
そのため、それぞれのニーズに合わせて各社から非常にたくさんの商品が発売されています。
テレビを見ていてもシャンプーのCMは本当にたくさん放送されていますよね。
そんなシャンプーのCM、人気アーティストの曲が使用されて話題になることも多いほか、たまたま見かけたCMで使用されている曲が気になっていた方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、そんなシャンプーのCMで使用されている曲を一挙に紹介していきます。
話題の曲や気になっていた曲が見つかるかもしれません!
シャンプーのCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
You’re BeautifulJames Blunt


シャンプーの「美」にも合う『You’re Beautiful』。
イギリスのシンガーソングライターであるジェームス・ブラントさんの代名詞とも言える名曲であり、資生堂TSUBAKIのCMソングとして2011年から2012年にかけて流れていました。
2004年のデビューアルバム『Back to Bedlam』に収録され、翌年にシングルカットされています。
世界的に流行した浸透性の高いメロディーと切なさを帯びた世界観がじんわりと染みわたります。
見えない内面もきっと映し出しているのでしょうね。
そんな内側に向き合うような美しさも重なります。
Rhapsody in BlueDA PUMP

デビューして2年目、初期のDA PUMPが華麗なダンスと歌声を披露したしたティセラの「フローズンブルー」のCM。
CM内で使われているのはDA PUMPの『Rhapsody in Blue』です。
ミントの香り漂う商品のイメージにぴったりな爽やかなメロディーが印象的。
CMのDA PUMPのように思わず踊りたくなるような気持ちにもさせてくれます。
夏の甘酸っぱい恋を描いたこの曲。
爽やかで軽快なこの曲を聴けばきっと、好きな子と一緒に夏のレジャーに繰り出したくなっちゃいますよ!
Hard Knock DaysGENERATIONS from EXILE TRIBE

アニメ『ワンピース』の主題歌でもある、2015年にリリースされたシングル曲でビートの効いた力強いロックナンバー。
倒れても立ち向かっていくという歌詞ですが、モイスト・ダイアン「エクストラシャイン」CMソングとしても起用され、サビ部分などにGENERATIONらしい爽やかさがあふれています。
CMにはメンバーも出演していたので、当時のイメージを思い返す方もいらっしゃるかもしれませんね。
セクシーと爽やか、パワフルさがいい感じに詰まった、ポジティブな雰囲気に元気をもらえます!
Stay Gold宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが2008年にリリースした20作目のシングル曲。
花王「アジエンス」のCMのために書き下ろされた楽曲で、リフレインするピアノの音色が切ないです。
必聴のアレンジ。
宇多田ヒカルさん自身がとくに女性らしい曲と語っていて、神秘的でオリエンタルな雰囲気がアジエンスのイメージにもとても合っていると思います。
反面、どこかで「少年」のような無邪気さも感じるところにもグッと引きこまれるんですよね。
宇多田ヒカルさん節、深みのにじみ出た1曲です。
Twinkle Dayschay

人気女優・新垣結衣さんが出演するパンテーンのCM曲に起用されたのが、chayさんの『Twinkle Days』です。
清潔感あふれるシャンプーのCMへのフィット感は抜群でした。
『あなたに恋をしてみました』をはじめとするハッピーソングに定評のあるchayさんですが、こちらもきらきらとした世界観がchayさんらしいですね。
暗くなった心に光を灯してくれるようなまぶしさのある楽曲。
リリックもメロディも含めて、聴くだけで自然と前を向けるような曲ですよ。
ハローグッバイYU-KI

花王「エッセンシャル ダメージケア」のCMソングとなっていたこちらはYUKIさんが歌う『ハローグッバイ』です。
2004年11月に自身8枚目のシングルとしてリリースされました。
タイトルにも表れているように出会いと別れを描いたミドルナンバーです。
これまでとこれからの出会いを大切にしていきたいと強く思わせてくれる1曲となっています。
歌詞の中でも誰もが共感しうる思いを描いたサビがとくに心に響くはずです。
辛いことがあったときに聴きたくなりますね。
COSMIC LOVE相川七瀬

カリスマ性を感じるボーカルがかっこいいロックシンガーの相川七瀬さん。
1999年のシングル『COSMIC LOVE』が花王ラビナスのCMに起用されていました。
宇宙をイメージして作られたという今作。
織田哲郎さんが手掛け、相川七瀬さんご自身も作詞に参加されています。
スリルを感じられるのが相川さんの楽曲の特徴の一つであり、この曲も誘惑性を描いた大人のムードが漂っています。
駆け巡るギターリフが楽しくて自由に飛んでいるような気持ちになります。