シャンプーのCM曲。人気のコマーシャルソング
毎日お風呂で使用するシャンプーって、性別はもちろん、世代やヘアスタイルによって求められる役割が大きく異なるんですよね。
そのため、それぞれのニーズに合わせて各社から非常にたくさんの商品が発売されています。
テレビを見ていてもシャンプーのCMは本当にたくさん放送されていますよね。
そんなシャンプーのCM、人気アーティストの曲が使用されて話題になることも多いほか、たまたま見かけたCMで使用されている曲が気になっていた方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、そんなシャンプーのCMで使用されている曲を一挙に紹介していきます。
話題の曲や気になっていた曲が見つかるかもしれません!
シャンプーのCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜20)
クローズド・アーカイヴ VS. TK (凛として時雨)NEW!東京スカパラダイスオーケストラ


ネイチャーラボのシャンプーやボディソープを展開するブランド、MARO17をスタイリッシュなアニメーションをとおしてアピールするCMです。
私立探偵のテツを主人公としたストーリーが描かれ、これからどのような物語が展開されるのかという期待感を高めてくれます。
このCMのために作られたアニメーションというところで、気合がしっかりと伝わってきますね。
そんなアニメーションのスタイリッシュな空気感をさらに高めている楽曲が、東京スカパラダイスオーケストラの『クローズド・アーカイヴ』です。
凛として時雨のTKさんをゲストにむかえて、軽やかなスカの中に、いつもとは違う攻撃性も持たせていますね。
サウンドだけでなく歌声からも、道を切り開くような力強さが感じられます。
You’re BeautifulJames Blunt


シャンプーの「美」にも合う『You’re Beautiful』。
イギリスのシンガーソングライターであるジェームス・ブラントさんの代名詞とも言える名曲であり、資生堂TSUBAKIのCMソングとして2011年から2012年にかけて流れていました。
2004年のデビューアルバム『Back to Bedlam』に収録され、翌年にシングルカットされています。
世界的に流行した浸透性の高いメロディーと切なさを帯びた世界観がじんわりと染みわたります。
見えない内面もきっと映し出しているのでしょうね。
そんな内側に向き合うような美しさも重なります。
Hard Knock DaysGENERATIONS from EXILE TRIBE

アニメ『ワンピース』の主題歌でもある、2015年にリリースされたシングル曲でビートの効いた力強いロックナンバー。
倒れても立ち向かっていくという歌詞ですが、モイスト・ダイアン「エクストラシャイン」CMソングとしても起用され、サビ部分などにGENERATIONらしい爽やかさがあふれています。
CMにはメンバーも出演していたので、当時のイメージを思い返す方もいらっしゃるかもしれませんね。
セクシーと爽やか、パワフルさがいい感じに詰まった、ポジティブな雰囲気に元気をもらえます!
AquaNEW!JO1


ヘアケアブランドのソルレが展開する商品の魅力を、アンバサダーのJO1がクールにアピールしていくCMです。
動きをピタッととめるようなダンスも取り入れ、真剣な表情を見せることで、ヘアケアが自信につながるのだということも感じさせますよね。
そんな映像で描かれているクールな雰囲気をさらに際立たせているのが、ブランドのコンセプトをテーマにして書かれた『Aqua』です。
水に潜る感覚を表現したと語られる独特な浮遊感を持ったサウンドが印象的で、自分を見つめるような歌詞との重なりで、力強さを伝えていますね。
Rhapsody in BlueDA PUMP

デビューして2年目、初期のDA PUMPが華麗なダンスと歌声を披露したしたティセラの「フローズンブルー」のCM。
CM内で使われているのはDA PUMPの『Rhapsody in Blue』です。
ミントの香り漂う商品のイメージにぴったりな爽やかなメロディーが印象的。
CMのDA PUMPのように思わず踊りたくなるような気持ちにもさせてくれます。
夏の甘酸っぱい恋を描いたこの曲。
爽やかで軽快なこの曲を聴けばきっと、好きな子と一緒に夏のレジャーに繰り出したくなっちゃいますよ!