化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング
化粧品のCMってテレビを観ているとよく目にしますし、女優さんが出演されている美しい演出のCMも多いので目に止まりますよね。
映像とともにCMの世界観を作り上げている楽曲にもこだわりが感じられ、ブランドイメージやターゲット層に合わせてさまざまなジャンルや雰囲気の曲が起用されています。
この記事では、化粧品メーカーのCMで流れている曲を一挙に紹介していきますね!
テレビで耳にして気になった曲を探してみてください。
化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
3.6.5Kis-my-ft2


ニキビのケアは日々の何気ない習慣から始まることと、DHCがその習慣をサポートしてくれることを、Kis-My-Ft2のメンバーが伝えてくれるCMです。
ダンスに基礎が重要なように、ニキビのケアも洗顔という基本が大切なのだと、爽やかな笑顔で語りかけていますね。
そんな映像で表現されている爽やかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、Kis-My-Ft2の『3.6.5』です。
華やかなサウンドが印象的な楽曲で、ここにパワフルな歌声が重なることで、前へと突き進むようなポジティブな姿勢が感じられますよね。
FREEKY (蔦谷好位置より)大塚愛

DHCの薬用リップクリームが多くの人の日常を支えているのだということを、温かい雰囲気でアピールしていくCMです。
そんなCMの温かさや爽やかな空気をさらに強調している楽曲は、大塚愛さんの『FREEKY (蔦谷好位置より)』です。
タイトルにもあるように、音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんが作曲と編曲を担当、軽やかな雰囲気を演出していますね。
大塚愛さんが担当した歌詞も印象的なポイントで、自分らしく進んでいこうというポジティブな感情が、サウンドと歌唱の両方で表現されています。
Future Beauty ArpeggioRobin Leclair


シャネルの31ルージュが持つ色合いや高級感を、服と重ねることでより強調して伝えていくようなCMです。
シャネルのさまざまなものが並んだ部屋でルージュを使う様子が描かれ、立ち姿や表情から強い自信を感じさせますよね。
そんな映像で描かれている力強さや自信を強調している楽曲が、ロビン・ルクレールさんの『Future Beauty Arpeggio』です。
デジタルな音色が中心の浮遊感を伝える楽曲で、ビートがパワフルなところで強さもしっかりと表現されていますね。
オリジナル楽曲Fumitake Igarashi

DHCのオリーブバージンオイルの一滴が、自分の世界を変えてくれるのだという、壮大な世界観で商品の魅力を伝えていくCMです。
これを使った中川可菜さんが、明るい笑顔を見せてくれることで、その肌のケアが日々を楽しくするのだというところも感じられますよね。
そんな映像の壮大な世界観をより強調しているのが、五十嵐文武さんによる楽曲です。
アコースティックな音も取り入れた爽やかなサウンドが印象的で、ここにやわらかい歌が重なることで、ポジティブな感情が表現されています。
大切な人藤巻亮太


ニベアのプレミアムボディミルクが持つ高級感を、吉瀬美智子の姿をとおしてアピールしていくCMです。
家でのリラックスした時間にプレミアムボディミルクを取り入れている姿を描き、そこでの笑顔から使い心地や高揚感が表現されています。
そんな映像のおだやかな空気をさらに際立たせている楽曲が、藤巻亮太さんの『大切な人』です。
ピアノを中心としたおだやかなサウンドが印象的で、伸びやかな歌声との重なりで、やさしさやあたたかさが表現されています。
壮大な展開を見せているところで、未来に向けた歩みもイメージされますね。
記憶槇原敬之


ふわふわとした泡が魅力のニベアボディのマシュマロケアについて、齋藤飛鳥の姿をとおしてアピールしていくCMです。
全身に泡を広げていく姿が描かれ、そこでのリラックスした表情や全体的な映像の雰囲気からも、やわらかさをしっかりと伝えていますね。
そんな映像でも表現されているやわらかさをさらに際立たせている楽曲が、槇原敬之さんの『記憶』です。
デジタルな音が重なったサウンドが印象的で、これだけだと緊迫感が伝わってきますが、やさしい歌声が重なることで、独特な浮遊感を生み出しています。
これまでの記憶を未来につなげていこうという、壮大な世界観も表現されているような楽曲です。
OutroM83


水辺で過ごす男女のドラマを描きつつ、シャネルのファインジュエリーがそれを彩る様子を表現したCMです。
男女が成長していく様子と、ジュエリーをしっかりと身に着けている姿から、持続する高級感も感じられますよね。
そんな自然の中での姿を描いた壮大な映像をさらに強調しているのが、M83の『Outro』です。
静かなストリングスの音色がしばらく続いた後に、声や他の楽器が合流するような構成で、徐々に分厚くなる音の重なりが壮大さを際立たせていますね。






