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化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング

化粧品のCMってテレビを観ているとよく目にしますし、女優さんが出演されている美しい演出のCMも多いので目に止まりますよね。

映像とともにCMの世界観を作り上げている楽曲にもこだわりが感じられ、ブランドイメージやターゲット層に合わせてさまざまなジャンルや雰囲気の曲が起用されています。

この記事では、化粧品メーカーのCMで流れている曲を一挙に紹介していきますね!

テレビで耳にして気になった曲を探してみてください。

化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング(41〜50)

再春館製薬所「お客様プリーザー職」篇

パレット際田まみ

再春館製薬所 お客様プリーザー職

再春館製薬所のお客様に寄り添う姿勢について、対応するスタッフの姿を通して紹介していくCMです。

全体的にお客様プリーザー職のとある女性の姿を見せる内容で、常に笑顔で向かい合っている様子から、安心感とともに職場での充実感も表現されています。

スタッフ間でのコミュニケーションのシーンもしっかりと描かれている点でも楽しさが感じられますよね。

そんな映像の明るい雰囲気をさらに強調している楽曲が、際田まみさんの『パレット』です。

軽やかなサウンドに乗せた軽やかな歌声が印象的で、自分らしさを歌った歌詞とも重なってポジティブなイメージを伝えています。

SHISEIDO(資生堂)ティセラ テレビCM 1996年

これが私の生きる道PUFFY

[CM] PUFFY 資生堂 ティセラ (1996)

PUFFYの『これが私の生きる道』はPUFFYを代表する曲のひとつで、奥田民生さんが作詞と作曲を担当したことでも注目を集めました。

気だるい雰囲気も感じさせるようなゆるやかなサウンドと、そこに重なるリラックスした歌声が印象的で、日常の何気ない楽しさをしっかりと伝えているような印象です。

資生堂のティセラのCMソングにも起用、PUFFYのふたりがカラフルな世界観で歌唱する様子や、会話の様子などをとおして、ティセラの豊かな香りやリラックスを表現しています。

CANMAKE「いろんなかわいい!のそばに」篇

かわいいもんコレサワ

コレサワ「かわいいもん」Official Audio
かわいいもんコレサワ
【キャンメイク公式】40周年ムービー いろんな「かわいい!」のそばに」篇 90秒

キャンメイクが40周年をむかえたことをアピール、これからもさまざまな人のかわいいを支えていきたいという思いも伝えるCMです。

失敗も含めたメイクの様子が描かれ、それぞれのシチュエーションの中での楽しさも見せることで、メイクの高揚感も表現していますね。

そんな映像の楽しげな空気感をさらに強調している楽曲が、コレサワさんの『かわいいもん』です。

サウンドと歌声の両方に独特な浮遊感があり、その軽やかさで、気持ちの高まりやハッピーな様子をしっかりと伝えています。

SHISEIDO(資生堂)ティセラ

White LoveSPEED

SPEED / White Love -Music Video-
White LoveSPEED
SHISEIDO TESSERA SPEED

1990年代後半に放送されていた資生堂のティセラ エンジェル・ドロップのCMに起用されていた楽曲です。

CMにはSPEEDのメンバーも出演しており、印象に残っているという方も多いのではないでしょうか?

この曲は1997年にリリースされた彼女たちの代表曲の一つで、翌年にはアルバム『RISE』にも収録されています。

冬を舞台に、いつか終わってしまうかもしれないと不安を抱きながらも永遠の愛を誓う歌詞の内容に、共感し胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?

カネボウ KATE「ケイト LIGHTS ON SHADOW.」篇

逆光-replica-Vaundy

ケイト LIGHTS ON SHADOW. 30秒横 CM

ケイトのLIGHTS ON SHADOWが持つ、影を活かした仕上がりを、アニメーションと実写を重ねることで力強くアピールしていくCMです。

アニメーションが白黒からカラーに変わっていき、そこから実写が飛び出すという表現から、はっきりとした美しさや自信につながっていくことも伝わってきます。

そんな映像で表現されている躍動感や力強さをさらに際立たせている楽曲が、Vaundyさんの『逆光-replica-』です。

緊迫感もあるパワフルなバンドサウンドが印象的で、そこに重なる豪快な歌声も重なることで、前に突き進むようなパワーを感じさせますね。

再春館製薬所 ドモホルンリンクル「お肌を愛するひとへ」篇

愛しき春コトリンゴ

ドモホルンリンクルCM「お肌を愛するひとへ」篇(30秒)

元気な時だけでなく、疲れているときにもお肌には向き合う必要があるという苦労に寄り添い、そんなときにこそドモホルンリンクルを使ってほしいという思いを伝えていくCMです。

映像で描かれているのはその日を頑張る女性の姿で、どれだけ疲れている時でも、サッとお肌のケアが可能だということを表現しています。

使った時のささやかな笑顔が重要なポイントで、ここで手軽さと充実感もアピールしていますね。

そんな映像の穏やかな空気をさらに際立たせているのが、コトリンゴさんの『愛しき春』です。

ピアノとストリングスによる優しいサウンドと、そこに重なる伸びやかな歌声が印象的で、寄り添ってくれるような温かさが表現されています。

再春館製薬所 ドモホルンリンクル「 誤解 」篇

オリジナル楽曲川井憲次

ドモホルンリンクルCM「誤解」篇(30秒)

若い世代の方に向けて、ドモホルンリンクルのよさをアピールするCMです。

ナレーションを務める高良健吾さんが「ドモホルンリンクルはまだ早いと考えている方にこそ試してほしい」と語りかけます。

CMの中ではドモホルンリンクルの新規ユーザーの中で継続して使っている人の割合が94%にも上ることを紹介し、製品の魅力をアピールしています。

「とにかく一度使ってほしい」「使ってもらえればそのよさがわかるはず」、と自信たっぷりな再春館製薬所の思いはすごいですよね。