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化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング

化粧品のCMってテレビを観ているとよく目にしますし、女優さんが出演されている美しい演出のCMも多いので目に止まりますよね。

映像とともにCMの世界観を作り上げている楽曲にもこだわりが感じられ、ブランドイメージやターゲット層に合わせてさまざまなジャンルや雰囲気の曲が起用されています。

この記事では、化粧品メーカーのCMで流れている曲を一挙に紹介していきますね!

テレビで耳にして気になった曲を探してみてください。

もくじ

化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜20)

肌潤モイスチャーインWクレンズ「米肌 Wクレンズ」篇

BrighterINI

INI|’Brighter’ Official MV
BrighterINI

グローバルボーイズグループ・INIが出演する、肌潤モイスチャーインWクレンズのCM「米肌 Wクレンズ」編では、彼らのナンバーが起用されています。

CMに起用されている『Brighter』は、2021年にリリースされた彼らのデビューシングル『A』に収録されています。

歌詞にはどんなに暗い闇の中にいても、あなたという「光」があれば生きていけるとつづられています。

INIのメンバーにとってはファンが、そしてファンにとってはINIのメンバーがまさにそんな関係ですよね。

CANMAKE「いろんなかわいい!のそばに」篇

かわいいもんNEW!コレサワ

コレサワ「かわいいもん」Official Audio
かわいいもんNEW!コレサワ
【キャンメイク公式】40周年ムービー いろんな「かわいい!」のそばに」篇 90秒

キャンメイクが40周年をむかえたことをアピール、これからもさまざまな人のかわいいを支えていきたいという思いも伝えるCMです。

失敗も含めたメイクの様子が描かれ、それぞれのシチュエーションの中での楽しさも見せることで、メイクの高揚感も表現していますね。

そんな映像の楽しげな空気感をさらに強調している楽曲が、コレサワさんの『かわいいもん』です。

サウンドと歌声の両方に独特な浮遊感があり、その軽やかさで、気持ちの高まりやハッピーな様子をしっかりと伝えています。

SUCCES「ボリュームアップタイプ新発売」篇

ええねんウルフルズ

気分がスカッとするロックナンバーです。

『ガッツだぜ!!』『明日があるさ』などのヒット作で知られているバンド・ウルフルズの代表曲の一つで、2003年に25枚目のシングルとしてリリース。

自分が思うまま、自分らしく生きていけばいい……そんなポジティブなメッセージが込められた歌詞が魅力です。

この曲にはげまされた経験のある方、もうすでにたくさんいるんじゃないでしょうか。

前を向きたいときに、ぜひ聴いてみてください。

Dior Forever Natural Bronze「Longwear Radiant Perfection」

Why Does My Heart Feel So Bad?Moby

Dior Forever Natural Bronze – Longwear Radiant Perfection

さまざまな人種、肌の色も違う女性たちがそれぞれに合わせたDiorを使用する、世界中で親しまれていることを強くアピールしているようなCMです。

太陽の光を受けた女性たちといった映像で、それぞれが見せる力強い表情からは、Diorが自信につながることがしっかりと伝わってきます。

そんな女性たちの自信をより強調してくれる楽曲が、モービーさんの楽曲『Why Does My Heart Feel So Bad?』です。

ピアノやオーケストラの音色も取り入れた緊迫感もある壮大な展開、思いをぶつけるように高らかに響く歌声も印象的ですね。

HAPPY MOTHER’S DAY

Groove Is In The HeartDeee-Lite

Deee-Lite – Groove Is In The Heart (Official Video)
Groove Is In The HeartDeee-Lite
HAPPY MOTHER’S DAY — CHANEL

2022年5月から母の日に向けて放映されたCMの中で使用されたのが『Groove Is In The Heart』です。

こちらは、アメリカのダンスミュージックグループ、ディー・ライトが1990年にリリースした楽曲。

アメリカだけでなくオーストラリアやカナダでも大ヒットし、クラブハウスの定番ソングとしても愛されてきました。

歌詞は芸術と愛について歌う内容なので、洗練されたデザインが魅力のシャネルにも、プレゼントで愛を伝える母の日にもピッタリといえます。

カネボウ「I HOPE. 希望の口紅」

唇よ、熱く君を語れ

中島セナさんがトマトを食べているシーンから始まるインパクトのあるこちらは、口紅のCMです。

スローガンとしてカネボウが掲げているI HOPEシリーズのCMで、アーティスティックな画作りが印象的ですね。

そのあとも出演者による食べるシーンと口紅を塗るシーンに合わせて映し出される「私たちは化粧品ではなく、希望を売っている」というメッセージに心をつかまれた方も多いのではないでしょうか?