化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング
化粧品のCMってテレビを観ているとよく目にしますし、女優さんが出演されている美しい演出のCMも多いので目に止まりますよね。
映像とともにCMの世界観を作り上げている楽曲にもこだわりが感じられ、ブランドイメージやターゲット層に合わせてさまざまなジャンルや雰囲気の曲が起用されています。
この記事では、化粧品メーカーのCMで流れている曲を一挙に紹介していきますね!
テレビで耳にして気になった曲を探してみてください。
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化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング(51〜60)
My AddictionAlex Guesta


ディオールのさまざまなスキンエッセンシャルの商品を紹介、どのように使っていくのかをスタイリッシュにアピールするCMです。
肌に塗るクリーム、目の下に貼るもの、くちびるに塗るものなどを映像で表現し、展開の幅広さも伝えていますね。
そんな自信も感じられるようなスタイリッシュな映像をさらに強調している楽曲が、『My Addiction』です。
力強く響くビートが印象的なダンスミュージックを感じさせるサウンドで、その強いリズムが前に進む姿もイメージさせますね。
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド

田中みな実さんが出演しているジェルクレンズのCMです。
メイクはもちろん、角質も落とせる肌磨きジェルクレンズというキャッチコピーとともに、使うと肌に透明感が宿ることがアピールされています。
BGMにはニベアのCMではおなじみ、アイナ・ジ・エンドさんの『風とくちづけと』が起用。
ゆったりとしたメロディに耳を奪われるステキな1曲ですね。
チートデイ乃木坂46


汗や涙、また撮影で水に濡れたりと、アイドルはメイクが崩れやすいシーンが多いというナレーションから始まるこちらは、メイク崩れを防ぐメイクキープミストと日焼け止めのCMです。
乃木坂46のメンバーたちが、一生懸命にアイドル活動に打ち込んでいる様子が映されています。
BGMには彼女たちが2024年にリリースした『チートデイ』が流れています。
開放的な夏の気分がつづられており、爽やかなメロディも相まって聴いているとテンションが上がるような1曲ですね。
バリアのうた鬼頭明里

ビオレUVバリアMeにどのような効果があるのかを、軽やかにアニメーションで紹介していくCMです。
紫外線のほかにも花粉などの微粒子からも守ってくれるのだとアピール、さまざまな季節に使えることをアニメーションで伝えています。
そんな自分の身が守られる様子を描いた軽やかな雰囲気をさらに強調しているのが、鬼頭明里さんが歌う『バリアのうた』です。
効果を紹介するだけのシンプルな歌詞ですが、高音もまじえつつ軽やかに歌われるところでポジティブな感情もイメージされますよね。
化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング(61〜70)
セクシャルバイオレットNo.1桑名正博

桑名正博さんの『セクシャルバイオレットNo.1』は1979年にリリース、桑名正博さんを代表するような楽曲ですね。
男女の関係についてを歌ったようなセクシーな雰囲気の歌詞で、これがギターを強調したパワフルなサウンドと重なることで、独特なパワフルなイメージを伝えています。
カネボウのCMソングに起用されたこともこの曲がヒットした理由で、これをきっかけに桑名正博さんの人気が高まったとも言われていますね。
サビで曲のタイトルが繰り返される構成によって、曲名がしっかりと頭に刻み込まれるような印象ですね。
オレンジ村から春へりりィ

りりィさんの『オレンジ村から春へ』は1976年にリリースされた、『家へおいでよ』のB面に収録されている楽曲です。
カントリーの要素も感じさせるやさしい雰囲気のサウンドにのせて、おだやかな村の風景が歌われていますね。
歌のリズムも弾むような軽やかさがあり、全体的なやさしくもあり楽しそうな空気感が、故郷への愛もイメージさせますよね。
CMソングとしては、資生堂のCMに起用されたのが有名で、季節が春に向かっていく高揚感を曲と映像で描いています。
別れの朝ペドロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャスの『別れの朝』は1971年にリリース、グループの代表的な曲としても知られている楽曲です。
原曲はオーストリアの歌手、ウド・ユルゲンスさんの『Was Ich Dir Sagen Will』という楽曲で、これになかにし礼さんが日本語の歌詞をつけたものがこの曲です。
サウンドは原曲とも雰囲気が違う歌謡曲のテイストが強いもので、この力強いサウンドにのせて、わかれの悲しみが歌われています。
寂しさをふり払おうとする力強さが感じられる楽曲なので、CMソングに起用されるときも、前に進む力を強調しているような印象ですね。





