ニベア花王のCM曲。人気のコマーシャルソング
保湿クリームが有名なニベア。
日本ではという会社が販売しており、クリームの他にもさまざまな製品を手掛けています。
そんなニベアのCMというと『まもりたい〜この両手の中〜』が起用されたCMのイメージが強いですよね。
ですが、他にもニベアのCMに起用されている楽曲って優しい楽曲や洗練された雰囲気の楽曲も多いんです。
この記事では、これまでにニベアのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
以前起用されていた楽曲から最近のCMで流れた楽曲まで集めましたので、懐かしい曲や最近耳にして気になっていた楽曲が見つかると思います。
ニベア花王のCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
suis from ヨルシカ

泡だて洗顔とパック洗顔、1本で2役を担える洗顔料の紹介CMです。
日々の洗顔には泡だて洗顔、ザラつきがとくに気になる日にはパック洗顔と1つの商品で使い分けられるのがいいですよね。
肌の状況に合わせて使い分けられる便利さがよく伝わってきますね。
BGMにはヨルシカのボーカルを務めるsuisさんが歌っています。
大切な人藤巻亮太


ニベアのプレミアムボディミルクが持つ高級感を、吉瀬美智子の姿をとおしてアピールしていくCMです。
家でのリラックスした時間にプレミアムボディミルクを取り入れている姿を描き、そこでの笑顔から使い心地や高揚感が表現されています。
そんな映像のおだやかな空気をさらに際立たせている楽曲が、藤巻亮太さんの『大切な人』です。
ピアノを中心としたおだやかなサウンドが印象的で、伸びやかな歌声との重なりで、やさしさやあたたかさが表現されています。
壮大な展開を見せているところで、未来に向けた歩みもイメージされますね。
記憶槇原敬之


ふわふわとした泡が魅力のニベアボディのマシュマロケアについて、齋藤飛鳥の姿をとおしてアピールしていくCMです。
全身に泡を広げていく姿が描かれ、そこでのリラックスした表情や全体的な映像の雰囲気からも、やわらかさをしっかりと伝えていますね。
そんな映像でも表現されているやわらかさをさらに際立たせている楽曲が、槇原敬之さんの『記憶』です。
デジタルな音が重なったサウンドが印象的で、これだけだと緊迫感が伝わってきますが、やさしい歌声が重なることで、独特な浮遊感を生み出しています。
これまでの記憶を未来につなげていこうという、壮大な世界観も表現されているような楽曲です。
大切な人藤巻亮太


木村佳乃さんが出演しているディープモイスチャーリップの紹介CMです。
男性と待ち合わせをしている木村さんがリップを塗るシーンのあとに、使用されている原料や保湿力の高さが紹介されています。
この背景に流れている穏やかで美しい曲は藤巻亮太さんが歌う『大切な人』です。
2015年にリリースされたこの曲は、CMのために書き下ろされたのはワンコーラスのみでしたが、その後歌詞とメロディを加えて音源化されました。
ニベアのCMソングではおなじみの「守りたい」というフレーズが使用されており、大切な人を思う気持ちがつづられた温かいバラードソングです。
まもりたい〜この両手の中〜村上佳佑

米倉涼子さんが出演するNIVEA SUN PROTECT WATER GELのCM「ヨガ」篇には、村上佳佑さんの『まもりたい〜この両手の中〜』が起用されています。
2016年に配信リリースされたこの曲は、タイトル通り本当に守られているような村上さんの優しい歌声が印象的です。
歌詞には大切な人をずっと守っていきたいという、愛にあふれた思いがつづられています。
曲を聴けば「抱きしめる」という両手を使ってできる簡単な愛情表現で、あなたも大切な誰かを守りたくなりますよ。
ずっとまもりたい川崎鷹也

2022年に放送され、福原遥さんが出演したディープモイスチャーリップの紹介CMです。
雪がこんこんと降る小さな駅を舞台にしており、福原さんがディープモイスチャーリップを使用するシーンが印象的に映されています。
うるおいたっぷりの唇の映像からは、乾燥が気になる季節でもしっかりと保湿してくれることが伝わってきますね。
BGMには、川崎鷹也さんが歌う『ずっとまもりたい』が起用。
ニベアのCMソングのテーマである「守りたい」を主題として、大切な人とのふれあいを描いた歌詞に耳を傾けてみてください。
もしかしてだけどどぶろっく


ニベアの弱酸性の泡を使った洗顔がどのような悩みに寄りそっているのかを、軽やかな歌で表現していくCMです。
鏡にうつった自分の顔を見つめる筧美和子さんと谷まりあさんの悩みを描き、ニベアがそれを解決してくれることを伝えています。
そんな悩みの告白と解決への道筋として歌われているのが、どぶろっくの『もしかしてだけど』の替え歌です。
原曲も意識したアコースティックギターの軽やかな音を中心に、浮遊感のあるサウンドへと展開、そこに洗顔への考えを伝える歌詞が重なることで、ポジティブな雰囲気が表現されています。






