ニベアのCM曲。人気のコマーシャルソング
保湿クリームが有名な化粧品メーカーのニベア。
ニベアのCMというと『まもりたい〜この両手の中〜』が起用されたCMのイメージが強いですよね。
ですが、他にもニベアのCMに起用されている楽曲って優しい楽曲や洗練された雰囲気の楽曲も多いんです。
この記事では、これまでにニベアのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
以前起用されていた楽曲から最近のCMで流れた楽曲まで集めましたので、懐かしい曲や最近耳にして気になっていた楽曲が見つかると思います。
ニベアのCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜30)
Close to mekaki king

もともとThe Cureによって、1985年にリリースされたトラック。
このアメリカのギタリストで作曲家のKaki Kingによるカバー・バージョンは、2014年にリリースされました。
Nivea Visage Q10 – Feel Closerのコマーシャルで使用されています。
オリジナル楽曲柳田周作
スキンケア用品として知られるニベアのCMでは、友人や家族、恋人など、大切な人の肌へニベアのクリームを塗ってあげるシーンが映し出されています。
CMタイトルでもある「ずっと守りたい」が感じられる心が温まる演出ですよね。
BGMにはオリジナル楽曲が使用されており、神はサイコロを振らないの柳田周作さんがボーカルを担当。
スモーキーな歌声が温かく響いていますよね。
「守りたい」というCMのメッセージにフォーカスされたすてきな1曲です。
ニベアのCM曲。人気のコマーシャルソング(31〜40)
New daysAsher Lane

ドイツの5ピース・ロック・グループであるAsher Laneによってリリースされたトラック。
Nivea Creamのコマーシャルで使用されました。
2006年以前はほぼドイツのみでの認知であった彼らが、アメリカやイギリスなどにおいて注目を集めるきっかけとなったトラックです。
AngelicaLamb

イギリスのエレクトロニック・ミュージック・デュオのLambによるトラック。
Claude Debussyの1903年のトラック「Clair De Lune」からインスパイアされています。
ヨーロッパ各国でヒットした2003年のアルバム「Between Darkness and Wonder」に収録されており、Nivea Stay Real Make upのコマーシャルで使用されました。
オリジナル楽曲柳田周作
女優の福原遥さんが出演しているニベアのリップクリームのCMです。
雪景色が印象的な映像をバックに、唇の潤いが保てることをアピールしています。
BGMには、ニベアのCMではおなじみのオリジナル楽曲が使用されており、今回は神はサイコロを振らないのボーカルである柳田周作さんが歌っています。
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド


豊嶋花さんが、植物研究所の活動で山に登って植物の観察をする様子を描いたこちらはニベアクリームのCM「北風のニベア花」篇です。
風も強く乾燥しやすい山の上で肌のケアのためにニベアクリームを使っている様子が映されています。
大自然の映像がとても美しく、目を引くCMに仕上がっていますよね。
BGMには、2024年のニベアのCMで起用されているアイナ・ジ・エンドさんの『風とくちづけと』が起用。
アイナさんの特徴的な歌声と穏やかなメロディラインが美しく、耳を傾けていると心が落ち着くような曲です。
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド

柔らかい音色と軽快なリズムが印象的な、心温まる楽曲です。
2024年10月にリリース、ニベアブランドのテレビCM「北風のニベア吟雲」篇のテーマソングとして使用されました。
アイナ・ジ・エンドさんにとって3枚目のアルバム『RUBY POP』にも収録。
過去と現在を大切に抱きしめながら未来に進む、そんな前向きなメッセージが込められています。
人生に迷ったときや、新たな一歩を踏み出したいときにぴったり。
アイナ・ジ・エンドさんの優しい歌声にぜひ触れてみてください。