【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ
シャネルといえばファッションに革命を起こした象徴的なブランドで、多くの女性にとって憧れのブランドの一つだと思います。
そんなシャネルもこれまでたくさんのCMを制作してきました。
ブランドイメージにピッタリなスタイリッシュでラグジュアリーなCMが多いですが、その中で使用されている楽曲も洗練されていて、誰の曲が使用されているのか話題になることも多いんですよね。
そこでこの記事では、これまでシャネルのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
CMで耳にして気になっていた1曲が見つかると思います。
【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(1〜10)
ボレロ冨田勲


健康的な美しさが大切だということを伝えつつ、それを実現するシャネルの新しいオンブルエッセンシャルをアピールしていくCMです。
ファンデーションの上でポーズを決めつつこちらを見つめる独特な世界観で、力強い表情からメイクの質の良さも感じさせますね。
そんな映像で描かれる前向きな姿勢をしっかりと強調している楽曲が、冨田勲さんによる『ボレロ』です。
原曲と比べるとサウンド面のアレンジが印象的で、デジタルなサウンドを取り入れることで、独特な浮遊感を生み出していますね。
The Future Indefinite (feat. Molinari Quartet & SUUNS)Ben Shemie


シャネルのメークアップコレクション、FALL WINTER 2024を紹介し、どのような見た目になるのかもわかりやすく伝えるCMです。
強さも感じるような美しい肌の仕上がり、まっすぐにこちらを見つめる様子から、自信につながることが感じられますよね。
そんな映像で表現されている力強い雰囲気をさらに強調しているのが、ベン・シェミーさんの『The Future Indefinite』です。
デジタルなサウンドも取り入れた独特な浮遊感を持った楽曲で、緊迫感も伝えるような音色が、自分の道を突き進む姿勢もイメージさせますね。
Future Beauty ArpeggioRobin Leclair


シャネルの31ルージュが持つ色合いや高級感を、服と重ねることでより強調して伝えていくようなCMです。
シャネルのさまざまなものが並んだ部屋でルージュを使う様子が描かれ、立ち姿や表情から強い自信を感じさせますよね。
そんな映像で描かれている力強さや自信を強調している楽曲が、ロビン・ルクレールさんの『Future Beauty Arpeggio』です。
デジタルな音色が中心の浮遊感を伝える楽曲で、ビートがパワフルなところで強さもしっかりと表現されていますね。
Slugs of LoveLittle Dragon


シャネルのサマーメークアップコレクションを紹介、表情を近くで見せることで使用感をアピールしていくCMです。
さまざまな色を取り入れたカラフルな見た目で、笑顔を見せてくれることから、メイクの楽しさがしっかりと伝わってきますよね。
そんな映像で表現されている明るい空気をさらに共闘している楽曲が、リトル・ドラゴンの『Slugs Of Love』です。
デジタルなサウンドも取り入れた独特な浮遊感を持った楽曲で、リズムや歌声から軽やかさも感じられますよね。
Take FiveDave Brubeck


シャネルのフレグランス、N°5 L’EAUを紹介しつつ、その使用がどのような影響を与えるのかを表現したCMです。
力強い語りと不思議な浮遊感にフレグランスを登場させ、表情から自信につながっていくことを伝えています。
そんな映像で描かれている力強さや大人なムードをより強調する楽曲が、デイヴ・ブルーベックさんの『Take Five』です。
スタンダードなジャズの編成で奏でられる優しい音色、時に弾むようなフレーズが、前向きな気持ちも伝えてくれますよね。
A Little MoreAngèle


シャネルのフレグランス、チャンス オースプランディードを紹介、華やかかつスタイリッシュに魅力をアピールするCMです。
鏡の中にいるような映像や万華鏡のような映像の中でフレグランスを手にした様子を描き、独特なダンスから高揚感も伝えています。
そんなスタイリッシュな雰囲気をさらに強調しているのが、アンジェルさんが歌う『A Little More』です。
穏やかなサウンドに重なるように優しい歌声が響いてくる構成で、この独特な浮遊感から自信や軽やかさも感じられますね。
Polska från medelpadJan Johansson


メンズフレグランスのブルー ドゥ シャネルの中でも、マルチに使えるバームのタイプに注目して紹介するCMです。
肌だけでなく髪やひげにも使えること、香りをまとうことによる自信が、スタイリッシュに表現されています。
そんな映像で表現されている大人な雰囲気、スタイリッシュな空気感をさらに強調する楽曲が、ヤン・ヨハンソンさんの『Polska från medelpad』です。
ピアノだけで奏でられるやわらかさと軽やかさを持ったサウンドで、おだやかな中の弾むような響きで、高揚感も伝えていますね。