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【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ

シャネルといえばファッションに革命を起こした象徴的なブランドで、多くの女性にとって憧れのブランドの一つだと思います。

そんなシャネルもこれまでたくさんのCMを制作してきました。

ブランドイメージにピッタリなスタイリッシュでラグジュアリーなCMが多いですが、その中で使用されている楽曲も洗練されていて、誰の曲が使用されているのか話題になることも多いんですよね。

そこでこの記事では、これまでシャネルのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。

CMで耳にして気になっていた1曲が見つかると思います。

【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(51〜60)

CHANEL N°1 ドゥ シャネル「BEAUTY AHEAD OF TIME」

HysopeArandel

N°1 DE CHANEL, BEAUTY AHEAD OF TIME — CHANEL Skincare

先鋭的なサウンドアレンジに引き込まれてしまいます。

その顔や経歴などの一切が明かされていない謎多きフランス人音楽プロデューサー、アランデルさんの楽曲です。

2019年にリリースされたアルバム『InBach』に収録。

この曲、クラシックが好きな方ならピンとくるかもしれません、音楽の父とも称されるJ・S・バッハの『BWV 721』をベースに制作されています。

エレクトロニカな音像の奥に感じられる荘厳さは、そこから来ているのでしょうか。

CHANEL N°5 1990年

Sea of LoveMarty Wilde

N°5, the 1990 Film by Ridley Scott, with Carole Bouquet: La Star – CHANEL Fragrance

夏の海辺での恋のストーリーを描いた、シャネルの5番の香水のCMがこちら。

フィル・フィリップスさんが1959年に発表した曲、『シー・オブ・ラブ』のマーティー・ワイルド さんのバージョンが使用されています。

1989年に公開された同名の映画は謎の連続殺人事件と、孤独な刑事と容疑者の女の愛を描いたものだったので、そのミステリアスさもイメージさせたかったのかもしれません。

CM最後の俯瞰のシーンでプールがシャネルの5番のボトルになるところが何ともオシャレですよね。