【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ
シャネルといえばファッションに革命を起こした象徴的なブランドで、多くの女性にとって憧れのブランドの一つだと思います。
そんなシャネルもこれまでたくさんのCMを制作してきました。
ブランドイメージにピッタリなスタイリッシュでラグジュアリーなCMが多いですが、その中で使用されている楽曲も洗練されていて、誰の曲が使用されているのか話題になることも多いんですよね。
そこでこの記事では、これまでシャネルのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
CMで耳にして気になっていた1曲が見つかると思います。
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【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(1〜10)
The Future Indefinite (feat. Molinari Quartet & SUUNS)Ben Shemie


シャネルのメークアップコレクション、FALL WINTER 2024を紹介し、どのような見た目になるのかもわかりやすく伝えるCMです。
強さも感じるような美しい肌の仕上がり、まっすぐにこちらを見つめる様子から、自信につながることが感じられますよね。
そんな映像で表現されている力強い雰囲気をさらに強調しているのが、ベン・シェミーさんの『The Future Indefinite』です。
デジタルなサウンドも取り入れた独特な浮遊感を持った楽曲で、緊迫感も伝えるような音色が、自分の道を突き進む姿勢もイメージさせますね。
Rocket ManElton John


「The Story of the Fall-Winter 2017/18 Ready-to-Wear CHANEL Show」で流れる楽曲は、イギリス出身のシンガーソングライター、エルトン・ジョンさんが歌う『Rocket Man』です。
この曲は、エルトン・ジョンさんのアルバム『ホンキー・シャトー』の収録曲で、1972年にリリースされたシングルカット曲です。
ボレロ冨田勲


健康的な美しさが大切だということを伝えつつ、それを実現するシャネルの新しいオンブルエッセンシャルをアピールしていくCMです。
ファンデーションの上でポーズを決めつつこちらを見つめる独特な世界観で、力強い表情からメイクの質の良さも感じさせますね。
そんな映像で描かれる前向きな姿勢をしっかりと強調している楽曲が、冨田勲さんによる『ボレロ』です。
原曲と比べるとサウンド面のアレンジが印象的で、デジタルなサウンドを取り入れることで、独特な浮遊感を生み出していますね。
【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(11〜20)
Polska från medelpadJan Johansson


メンズフレグランスのブルー ドゥ シャネルの中でも、マルチに使えるバームのタイプに注目して紹介するCMです。
肌だけでなく髪やひげにも使えること、香りをまとうことによる自信が、スタイリッシュに表現されています。
そんな映像で表現されている大人な雰囲気、スタイリッシュな空気感をさらに強調する楽曲が、ヤン・ヨハンソンさんの『Polska från medelpad』です。
ピアノだけで奏でられるやわらかさと軽やかさを持ったサウンドで、おだやかな中の弾むような響きで、高揚感も伝えていますね。
I Feel LoveDonna Summer


2016年に公開された「Story of the Spring-Summer 2017 Ready-to-Wear CHANEL Show」で使用されているコマーシャルソングは、グラミー賞を5回受賞しディスコクイーンと呼ばれるシンガーソングライターのドナ・サマーさんが歌う『I Feel Love』です。
ピコピコとしたシンセ音を使ったテクノサウンドを駆使した本作品は、ディスコ・ミュージック界をリードする1曲にもなりました。
My Baby Just Cares for MeNina Simone


リドリー・スコット監督により制作された1986年の「Monuments – CHANEL N°5」は、フランス出身のボンドガールも務めた女優キャロル・ブーケさんが主演を務めています。
CM曲には「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」で第29位に選出されたアメリカのジャズ歌手ニーナ・シモンさんが歌う『My Baby Just Cares for Me』が起用され、ジャズのスタンダードだったこの曲は、ニーナ・シモンさんのカバーによって全英シングルチャートで第5位を記録しました。
All Along the WatchtowerJimi Hendrix


2015年公開、ギャスパー・ウリエル主演の「Bleu de CHANEL」で使用された楽曲は、若くして急逝した天才ギタリストであるジミ・ヘンドリックスさんの『All Along The Watchtower』です。
ボブ・ディランさんの楽曲をカバーしたもの。
荒削りでパワフルなギターと何かを語りかけてくるボーカルが渋い1曲ですね!






