【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ
シャネルといえばファッションに革命を起こした象徴的なブランドで、多くの女性にとって憧れのブランドの一つだと思います。
そんなシャネルもこれまでたくさんのCMを制作してきました。
ブランドイメージにピッタリなスタイリッシュでラグジュアリーなCMが多いですが、その中で使用されている楽曲も洗練されていて、誰の曲が使用されているのか話題になることも多いんですよね。
そこでこの記事では、これまでシャネルのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
CMで耳にして気になっていた1曲が見つかると思います。
- シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ
- 【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ
- 【2025年10月】話題の最新CMソングまとめ
- ディオールのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- YouTubeショートで人気のCMソング
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- 【話題の曲だらけ】GoogleのCMで使用された楽曲まとめ
- 携帯・スマートフォンのCMで使用された洋楽まとめ
- 【誰の曲?】ANAの人気のCM曲。歴代CMソング【2025】
- 【2025年10月】最新のCMを一挙に紹介!気になるCMまとめ
- 【ファブリーズのCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】
【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(41〜50)
She’s not thereThe Zombies


イギリスのロンドン郊外セント・アルバーンズで結成されたビート・グループ、ザ・ゾンビーズ。
1964年に発表された『シーズ・ノット・ゼア』は、バンドのデビュー・シングルとしてリリースされ、大ヒットを記録した代表曲の一つ。
2014年公開、キーラ・クリスティーナ・ナイトレイさん主演の「COCO MADEMOISELLE: She’s not there」で使用されました。
ジャズのファンだったロッド・アージェントさんが作曲する曲は、他のグループとは異なるアプローチで、ミュージシャンからの支持も厚いんですよね。
さまざまなアーティストがカバーするほど、洗礼された美しいメロディーがとても印象的です!
Q.U.E.E.NJanelle Monáe

「Trailer of the Spring-Summer 2014 Ready-to-Wear CHANEL show」で使用されたこちらのCMソングは、テキサス出身の女性R&Bシンガー、ジャネール・モネイさんの『Q.U.E.E.N』です。
2013年のアルバム『The Electric Lady』に収録。
リミックスをプリンスさんが手掛けました。
オシャレで都会的でもあり、どこか宇宙っぽい近未来感もサウンドで表現されている感じがします。
The StrangersSt. Vincent


シャンデリアが落下する衝撃的なオープニングが目を引く、シャネルのバッグのCMがこちらです。
セント・ビンセントのセカンドアルバム、『Actor』の中の1曲が使われています。
『Stranger』という曲のタイトルはこのCMの映像のコンセプトにもピッタリな感じがしますね。
ボーカルのアニー・クラークはベースやギターも演奏し、すべての曲を作るマルチなアーティストです。
彼女のミステリアスな歌声が映像とよく合っています。
You’re The One That I WantLo-Fang

「CHANEL N°5」のCM曲で流れていた『You’re The One That I Want』。
1978年公開のミュージカル映画『グリース』で使われた曲のカバーで、アメリカのシンガーソングライター、マシュー・ヘマーラインさんのソロプロジェクト、ロー・ファングの2014年デビューアルバム『Blue Film』に収録されています。
さまざまな楽器やクラシックの訓練も受けたというロー・ファングさんの歌声が折り重なり、幻想的で神秘的な雰囲気に包まれます。
Follow MeBertrand Burgalat, A.S. Dragon feat. Whitney Peak


シャネルの香水COCO MADEMOISELLEの紹介CM「Intense and irresistible」には、女優のウィットニー・ピークさんが出演しています。
CMでは、ウィットニー・ピークさんが『Follow Me』を歌うシーンが映されているのですが、この曲、もともとは1978年にリリースされたアマンダ・リアさんの楽曲で、今回はウィットニー・ピークさんがカバーしているんですね。
原曲とはまたことなるアンニュイなボーカルワークがかっこいいですね。
True RomanceCITIZENS


シャネルのリトルブラックジャケットのファーストエディション篇のCMで起用されたこちらの楽曲は、2010年に結成されたイギリス・ロンドン出身のUKロックバンド、シチズンズの『True Romance』です。
2012年にリリースされたアルバム『Here We Are』に収録。
ダンサブルなバンド、フランツ・フェルディナンドのリーダー、アレックスさんがプロデュースしながら、リトルブラックジャケットに合うようなオシャレな雰囲気。
一緒にいられる時間こそ本当の恋なんだと歌っていて、艶やかなボーカルもまた深みを感じますね。
Taking a Chance on LoveAnne Ducros


フランスのジャズ歌手、アン・デュクロスさんが歌うこちらの曲は、1940年のブロードウェイミュージカル『キャビンインザスカイ』のためにバーノン・デュークさんによって書かれた曲で、現在はジャズ・スタンダードとして多くの歌手に歌われています。
恋のチャンスを捕まえる前向きな内容の歌詞になっており商品の香水『チャンス』にぴったりな選曲です。
なんらかのチャンスを捕まえたい女性にとって、買わずにはいられないCMに仕上がっています。