【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ
シャネルといえばファッションに革命を起こした象徴的なブランドで、多くの女性にとって憧れのブランドの一つだと思います。
そんなシャネルもこれまでたくさんのCMを制作してきました。
ブランドイメージにピッタリなスタイリッシュでラグジュアリーなCMが多いですが、その中で使用されている楽曲も洗練されていて、誰の曲が使用されているのか話題になることも多いんですよね。
そこでこの記事では、これまでシャネルのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
CMで耳にして気になっていた1曲が見つかると思います。
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【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(31〜40)
You’re The One That I WantLo-Fang

「CHANEL N°5」のCM曲で流れていた『You’re The One That I Want』。
1978年公開のミュージカル映画『グリース』で使われた曲のカバーで、アメリカのシンガーソングライター、マシュー・ヘマーラインさんのソロプロジェクト、ロー・ファングの2014年デビューアルバム『Blue Film』に収録されています。
さまざまな楽器やクラシックの訓練も受けたというロー・ファングさんの歌声が折り重なり、幻想的で神秘的な雰囲気に包まれます。
GenesisGrimes

カナダ・バンクーバー出身のアーティスト、グライムスの『Genesis』。
2012年に発表した楽曲でアルバム『Visions』に収録、2021年に「シャネル ルージュ ココ ブルーム」のCMソングに起用されました。
幻想的かつフリーダムで、ボーカルも含めて独特の浮遊感が印象的ですね。
歌詞がとても抽象的なのですが、恋におちたときのソワソワする感じやあるいは何も手につかない無気力な状態を描いているようで、実は毅然としたスタイルを貫く強さを表現しているのかもしれません。
個性的な美を追求するシャネルとのマッチングも絶妙です。
The StrangersSt. Vincent


シャンデリアが落下する衝撃的なオープニングが目を引く、シャネルのバッグのCMがこちらです。
セント・ビンセントのセカンドアルバム、『Actor』の中の1曲が使われています。
『Stranger』という曲のタイトルはこのCMの映像のコンセプトにもピッタリな感じがしますね。
ボーカルのアニー・クラークはベースやギターも演奏し、すべての曲を作るマルチなアーティストです。
彼女のミステリアスな歌声が映像とよく合っています。
It’s a Man’s Man’s Man’s WorldJoss Stone

キーラ・クリスティーナ・ナイトレイさん主演の「Coco Mademoiselle: The Film 60″ version」のCM曲は、『It’s a Man’s Man’s Man’s World』でジョス・ストーンさんが歌っています。
イギリス出身の女性R&Bシンガーのジョス・ストーンさんは、全身から発する表現豊かでソウルフルな歌声が魅力のアーティストです。
Follow MeBertrand Burgalat, A.S. Dragon feat. Whitney Peak


シャネルの香水COCO MADEMOISELLEの紹介CM「Intense and irresistible」には、女優のウィットニー・ピークさんが出演しています。
CMでは、ウィットニー・ピークさんが『Follow Me』を歌うシーンが映されているのですが、この曲、もともとは1978年にリリースされたアマンダ・リアさんの楽曲で、今回はウィットニー・ピークさんがカバーしているんですね。
原曲とはまたことなるアンニュイなボーカルワークがかっこいいですね。
【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(41〜50)
CavernLiquid Liquid


「Spring-Summer 2018 CHANEL Pré-Collection featuring Camille Hurel」で使用されたこちらのCM曲。
アメリカ・ニューヨークで1980年代前半に活躍したポストパンクバンド、リキッド・リキッドの楽曲で、1997年にリリースしたアルバム『Liquid Liquid』に収録されています。
ベースの踊りっぷりが最高に楽しく、フィーリンググッドな気分に。
ダンシングムードも高まりますね。
思わず無限ループしたくなります!
She’s not thereThe Zombies


イギリスのロンドン郊外セント・アルバーンズで結成されたビート・グループ、ザ・ゾンビーズ。
1964年に発表された『シーズ・ノット・ゼア』は、バンドのデビュー・シングルとしてリリースされ、大ヒットを記録した代表曲の一つ。
2014年公開、キーラ・クリスティーナ・ナイトレイさん主演の「COCO MADEMOISELLE: She’s not there」で使用されました。
ジャズのファンだったロッド・アージェントさんが作曲する曲は、他のグループとは異なるアプローチで、ミュージシャンからの支持も厚いんですよね。
さまざまなアーティストがカバーするほど、洗礼された美しいメロディーがとても印象的です!