【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ
シャネルといえばファッションに革命を起こした象徴的なブランドで、多くの女性にとって憧れのブランドの一つだと思います。
そんなシャネルもこれまでたくさんのCMを制作してきました。
ブランドイメージにピッタリなスタイリッシュでラグジュアリーなCMが多いですが、その中で使用されている楽曲も洗練されていて、誰の曲が使用されているのか話題になることも多いんですよね。
そこでこの記事では、これまでシャネルのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
CMで耳にして気になっていた1曲が見つかると思います。
- シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ
- 【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ
- 【2025年12月】話題の最新CMソングまとめ
- ディオールのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- YouTubeショートで人気のCMソング
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- 【話題の曲だらけ】GoogleのCMで使用された楽曲まとめ
- 携帯・スマートフォンのCMで使用された洋楽まとめ
- 【誰の曲?】ANAの人気のCM曲。歴代CMソング【2025】
- 【2025年12月】最新のCMを一挙に紹介!気になるCMまとめ
- 【ファブリーズのCM曲】人気のCMソング・歴代コマーシャルソングまとめ【2025】
【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(31〜40)
Make Me FeelJanelle Monáe


2019年3月からのROUGE COCO FLASHのCMソングに起用されたこのナンバーはアメリカ、カンザスシティ出身の女性R&Bシンガー、ジャネール・モネイさんの2018年のアルバム『Dirty Computer』からの1曲です。
ぼわんぼわんしたトラックがクセになりますね。
『Make Me Feel』のタイトルのとおり自由に感じて楽しめるようなゆるい雰囲気がいい感じです!
ジャネール・モネイさんのちょっぴりハスキーな歌声がまたクールなスパイスに。
It’s a Man’s Man’s Man’s WorldJoss Stone

キーラ・クリスティーナ・ナイトレイさん主演の「Coco Mademoiselle: The Film 60″ version」のCM曲は、『It’s a Man’s Man’s Man’s World』でジョス・ストーンさんが歌っています。
イギリス出身の女性R&Bシンガーのジョス・ストーンさんは、全身から発する表現豊かでソウルフルな歌声が魅力のアーティストです。
The PusherSteppenwolf


シャネルのル リフト セラムを紹介、どの成分がどのような効果を与えてくれるのかを力強く伝えてくれるCMです。
とくにエイジングケアが強調して描かれていて、その美しさを保とうとする姿勢をしっかりとサポートしてくれる効果を持っていることを表現していますね。
中身の効果だけでなく、パッケージの美しさも見せる内容だからこそ、手に取って試してみたいという気持ちをより高めている印象です。
そんな映像の力強さをさらに際立たせている楽曲が、ステッペンウルフの『The Pusher』です。
落ち着いたリズムで奥行きのある音色を響かせる楽曲ですが、それぞれの音が攻撃的なところで強さをしっかりと表現しています。
Strict MachineGoldfrapp


「I Love CHANEL」は、シャネル ルージュ アリュールの口紅のCMです。
コマーシャルソングは、ゴールドフラップの楽曲『Strict Machine』です。
ゴールドフラップ はグラムロックなどクラブミュージックを扱うイギリス出身のデュオで、『Strict Machine』は2003年にリリースされたアルバム『Black Cherry』の中の収録曲です。
You’re The One That I WantLo-Fang

「CHANEL N°5」のCM曲で流れていた『You’re The One That I Want』。
1978年公開のミュージカル映画『グリース』で使われた曲のカバーで、アメリカのシンガーソングライター、マシュー・ヘマーラインさんのソロプロジェクト、ロー・ファングの2014年デビューアルバム『Blue Film』に収録されています。
さまざまな楽器やクラシックの訓練も受けたというロー・ファングさんの歌声が折り重なり、幻想的で神秘的な雰囲気に包まれます。
【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(41〜50)
ChereeSuicide

2018年3月からのルージュ・ココ・リップ・ブラッシュのCMソングとして起用されたこちらの楽曲。
70年〜80年代のポストパンクを代表するデュオバンド、スーサイドが1977年にリリースしたアルバム『Suicide』からのナンバーです。
長い間、一定に鳴り続けるトラックにきらめいたサウンドが時おり乗っかって、クリスマスの雰囲気をも感じるような不思議な感覚に包まれます。
アメリカのバンドですが北欧をイメージするような冬らしい音色ではないでしょうか。
Knock KnockThe Accidental


2014年に公開された「Details of the CHANEL Spring-Summer 2014 Ready-to-Wear Collection」で起用されているこのナンバーは、イギリス出身の民族音楽グループ、The Accidentalの楽曲で2008年にリリースしたアルバム『There Were Wolves』に収録されています。
アコギをメインとしたシンプルな音でリフレインするメロディー。
ゆったりとループしているような雰囲気に心地よくなります。
服装で表現する自分らしさもいろいろと巡る感じがしますね。






