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【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ

シャネルといえばファッションに革命を起こした象徴的なブランドで、多くの女性にとって憧れのブランドの一つだと思います。

そんなシャネルもこれまでたくさんのCMを制作してきました。

ブランドイメージにピッタリなスタイリッシュでラグジュアリーなCMが多いですが、その中で使用されている楽曲も洗練されていて、誰の曲が使用されているのか話題になることも多いんですよね。

そこでこの記事では、これまでシャネルのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。

CMで耳にして気になっていた1曲が見つかると思います。

【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(31〜40)

CHANEL ROUGE COCO FLASH「THE FILM」

Make Me FeelJanelle Monáe

Janelle Monáe – Make Me Feel [Official Music Video]
Make Me FeelJanelle Monáe
ROUGE COCO FLASH CHANEL THE FILM

2019年3月からのROUGE COCO FLASHのCMソングに起用されたこのナンバーはアメリカ、カンザスシティ出身の女性R&Bシンガー、ジャネール・モネイさんの2018年のアルバム『Dirty Computer』からの1曲です。

ぼわんぼわんしたトラックがクセになりますね。

『Make Me Feel』のタイトルのとおり自由に感じて楽しめるようなゆるい雰囲気がいい感じです!

ジャネール・モネイさんのちょっぴりハスキーな歌声がまたクールなスパイスに。

CHANEL COCO MADEMOISELLE

It’s a Man’s Man’s Man’s WorldJoss Stone

キーラ・クリスティーナ・ナイトレイさん主演の「Coco Mademoiselle: The Film 60″ version」のCM曲は、『It’s a Man’s Man’s Man’s World』でジョス・ストーンさんが歌っています。

イギリス出身の女性R&Bシンガーのジョス・ストーンさんは、全身から発する表現豊かでソウルフルな歌声が魅力のアーティストです。

CHANEL LE LIFT Sérum「Instant Smoothing Effect」

The PusherSteppenwolf

LE LIFT Sérum: Instant Smoothing Effect – CHANEL Skincare

シャネルのル リフト セラムを紹介、どの成分がどのような効果を与えてくれるのかを力強く伝えてくれるCMです。

とくにエイジングケアが強調して描かれていて、その美しさを保とうとする姿勢をしっかりとサポートしてくれる効果を持っていることを表現していますね。

中身の効果だけでなく、パッケージの美しさも見せる内容だからこそ、手に取って試してみたいという気持ちをより高めている印象です。

そんな映像の力強さをさらに際立たせている楽曲が、ステッペンウルフの『The Pusher』です。

落ち着いたリズムで奥行きのある音色を響かせる楽曲ですが、それぞれの音が攻撃的なところで強さをしっかりと表現しています。

CHANEL I Love CHANEL

Strict MachineGoldfrapp

Goldfrapp – Strict Machine (Official HD Video)
Strict MachineGoldfrapp
I Love CHANEL, a Tribute to Erwin Blumenfeld by Solve Sundsbo starring Rouge Allure – CHANEL Makeup

「I Love CHANEL」は、シャネル ルージュ アリュールの口紅のCMです。

コマーシャルソングは、ゴールドフラップの楽曲『Strict Machine』です。

ゴールドフラップ はグラムロックなどクラブミュージックを扱うイギリス出身のデュオで、『Strict Machine』は2003年にリリースされたアルバム『Black Cherry』の中の収録曲です。

CHANEL N°5「The One That I Want – The Film」

You’re The One That I WantLo-Fang

「CHANEL N°5」のCM曲で流れていた『You’re The One That I Want』。

1978年公開のミュージカル映画『グリース』で使われた曲のカバーで、アメリカのシンガーソングライター、マシュー・ヘマーラインさんのソロプロジェクト、ロー・ファングの2014年デビューアルバム『Blue Film』に収録されています。

さまざまな楽器やクラシックの訓練も受けたというロー・ファングさんの歌声が折り重なり、幻想的で神秘的な雰囲気に包まれます。

【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ(41〜50)

CHANEL ルージュ・ココ・リップ・ブラッシュ

ChereeSuicide

Suicide – Cheree (Official Audio)
ChereeSuicide

2018年3月からのルージュ・ココ・リップ・ブラッシュのCMソングとして起用されたこちらの楽曲。

70年〜80年代のポストパンクを代表するデュオバンド、スーサイドが1977年にリリースしたアルバム『Suicide』からのナンバーです。

長い間、一定に鳴り続けるトラックにきらめいたサウンドが時おり乗っかって、クリスマスの雰囲気をも感じるような不思議な感覚に包まれます。

アメリカのバンドですが北欧をイメージするような冬らしい音色ではないでしょうか。

CHANEL Details of the CHANEL Spring-Summer 2014 Ready-to-Wear Collection

Knock KnockThe Accidental

Details of the Spring-Summer 2014 Ready-to-Wear Collection – CHANEL Shows

2014年に公開された「Details of the CHANEL Spring-Summer 2014 Ready-to-Wear Collection」で起用されているこのナンバーは、イギリス出身の民族音楽グループ、The Accidentalの楽曲で2008年にリリースしたアルバム『There Were Wolves』に収録されています。

アコギをメインとしたシンプルな音でリフレインするメロディー。

ゆったりとループしているような雰囲気に心地よくなります。

服装で表現する自分らしさもいろいろと巡る感じがしますね。