【2025】冬のCM曲。CMで流れていたウィンターソング
冬のCMソングと聞くと、あなたはどの曲を思い浮かべますか?
最新のヒット曲、人気女優によるアカペラカバーや、長年愛されている色あせない名曲……。
おそらくさまざまな曲が脳裏をよぎると思います。
そんな中でも、「あの曲はなんて曲だろう?」と気になっている曲もあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、そうした数々の冬のCMソングを一挙に紹介していきますね!
冬のCMの定番シリーズの曲など、きっとお探しの曲が見つかるはずです!
【2025】冬のCM曲。CMで流れていたウィンターソング(1〜10)
永遠を名乗る一秒GLAY


北海道を中心に店舗を展開しているコンビニセイコーマートによる、2024年のクリスマスケーキを紹介するCMです。
おいしそうなケーキの映像が次々映されたあと、早期予約割引があることがアピールされています。
北海道出身のバンドGLAYがBGMを担当しており、2021年からセイコーマートのクリスマスシーズンのCMソングに選ばれている『永遠を名乗る一秒』が流れています。
北海道の冬の街並を思わせる歌詞から始まる歌詞には、互いを思い合う恋人たちの真っすぐな思いがつづられていて、聴いていると心が温かくなるような冬のラブソングです。
オリジナル楽曲細野晴臣

パルコのHAPPY HOLIDAYSキャンペーンのCMとして2024年に制作されたこちらは、田名網敬一さんのアートワークを用いて宇川直宏さんがディレクションを手掛けた作品。
さらに映像には細野晴臣さんが登場していて、細野さんはBGMも手掛けています。
CMで流れている曲はこのCMのための書き下ろし楽曲で、浮遊感のあるサウンドとメロディが印象的です。
映像の雰囲気ともよくマッチしていて、映像と音楽がCMの世界観を見事に形作っていますね。
ホワイトアウトOmoinotake

吉高由里子さんと宮沢氷魚さんがカップル役で出演しているこちらは、GLOBAL WORKのCM「メルティニットは、まちがいない服。」篇です。
吉高さんの誕生日デートでのディナーシーンが映されており、吉高さんは「いよいよプロポーズされるかも」と期待していますが、宮沢さんはまだ言い出せないという微笑ましい展開なんですよね。
このCMの背景では、Omoinotakeの『ホワイトアウト』が流れています。
この曲は今回のCMのために書き下ろされた楽曲で、歌詞にはこのCMの展開と同じく、胸に秘めた大事な言葉を伝える勇気が出ない男性の気持ちがつづられているんです。
冬らしい描写もあるので、この時期にピッタリなラブソングですね。
Together AgainJanet Jackson


アカペラで歌を歌っているシーンが映されてたこちらは2024年のホリデーシーズンに放送されたGAPのCM、Give your gift.「届けよう。
あなたらしく。」篇です。
1分間のCM映像では終始歌唱シーンが流れており、音楽好きの方であればグッとその世界観に引き込まれたのではないでしょうか?
CM内で歌われているのはジャネット・ジャクソンさんの楽曲『Together Again』。
この世を去ってしまった大切な人への思いをつづった楽曲で、「あなたを心の支えにして生きているよ、また必ず会えるからね」とつづられた歌詞に心を震わされるはず。
ぜひ歌詞をじっくりとご覧になりながら聴いていただきたいステキな1曲です。
ジングル・ベル

広瀬すずさんと山下智久さんが出演しているマックカフェのフラッペのシリーズCMから「マックのいちごフラッペ」篇です。
クリスマス色に染まる街で、煙突から抜けられなくなったサンタさんを助ける広瀬さんとマイペースにフラッペを味わう山下さんのギャップがおもしろい演出ですね。
BGMには『ジングル・ベル』のオリジナル替え歌が流れています。
「マックのいちごフラッペ、はよ飲みたい」とラフな言葉遣いの歌詞が印象的で、ひときわポップな印象に仕上がっていますね。
クリスマス・イブ山下達郎

山下達郎さんの通算12作目のシングルとして1983年に発売されました。
1988年にJR東海「ホームタウン・エクスプレス(X’mas編)」のCMソングに起用されたことがきっかけとなり知名度が上がりました。
今ではクリスマスソングの定番として、クリスマスの時期になると必ず流れる曲としてロングヒットを続けています。
ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美


冬の女王という異名でも知られるシンガーソングライターの広瀬香美さんの楽曲は、これまで数多くのCMに起用されてきました。
中でも、彼女の代表曲の一つである『ゲレンデがとけるほど恋したい』は、アルペンのCMに起用されたことでも有名ですよね!
冬を舞台にした恋の物語を描いた歌詞を、90年代のJ-POPらしい華やかな楽曲に乗せて歌っています。
一度聴いたら耳に残るようなキャッチーなメロディラインは、今聴いても胸がドキドキします。