【2025】冬のCM曲。CMで流れていたウィンターソング
冬のCMソングと聞くと、あなたはどの曲を思い浮かべますか?
最新のヒット曲、人気女優によるアカペラカバーや、長年愛されている色あせない名曲……。
おそらくさまざまな曲が脳裏をよぎると思います。
そんな中でも、「あの曲はなんて曲だろう?」と気になっている曲もあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、そうした数々の冬のCMソングを一挙に紹介していきますね!
冬のCMの定番シリーズの曲など、きっとお探しの曲が見つかるはずです!
【2025】冬のCM曲。CMで流れていたウィンターソング(71〜80)
ストロボ広瀬香美

1998冬のシーズンのアルペンのCMソング。
1998年12月に広瀬香美さんの14枚目のシングルとしてリリース。
CMには加藤晴彦と渡邊真里子が出演。
広瀬香美によるCMソングも6年目となり、曲調も切なく、徐々に大人っぽくなっていきます。
真冬の帰り道広瀬香美

1997年はじめのアルペンCMソング。
過去3年は年末から年初にかけ1曲のみでしたが、この年は前後で2曲でした。
1997年1月にリリース。
CM出演は加藤晴彦と増田裕子(前作と同じ)ですが、前作のバラードと異なるアップテンポの曲。
オリコン週間チャートでは最高10位、トータルセールスは21.5万枚でした。
布団の中から出たくない打首獄門同好会


寒くて布団の中から出られない伊藤沙莉さんが着ぶくれた格好で街へ繰り出します。
その動きが終始かわいくて仕方がないです。
最後に映し出されるマクドナルドの「とろけるホットパイ」も効果的で、このCM見たらみんなホットパイが食べたくなると思いますよ。
BGMに流れるのは打首獄門同好会の『布団の中から出たくない』。
寒いから布団から出られない、その「あるある」をつないだか曲は歌詞だけ見ても愉快なもの。
いつも楽しいコンセプトで楽曲を作る打首獄門同好会ですが、このCMのために作ったかの様なこの曲もおもしろすぎです!
【2025】冬のCM曲。CMで流れていたウィンターソング(81〜90)
ダーリン桑田佳祐

ユニクロの「22FW LifeとWear」のCM曲に使われた、桑田佳祐さんの『ダーリン』。
この曲はブラスのサウンドをバックに、桑田佳祐さんがしっとりと歌うメロディラインが印象的なウィンターソングです。
ちょっとだけブルージーな雰囲気もあり、どこか懐かしさを感じさせてくれるような曲調になっていて、聴いているとノスタルジックな気持ちになっちゃいます。
ミュージックビデオも昭和のレトロ感をイメージしたような懐かしさを感じさせてくれる構成になっています。
とてもおもしろいのでよければ観てみてくださいね!
白い恋人達桑田佳祐


桑田佳祐さんの7枚目のシングルとして2001年に発売されました。
桑田さん自身のソロシングルとしては最大の売上を記録した曲で、桑田さん自身出演のコカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソングに起用されました。
クリスマスや冬になると耳にしたりすることが多く、歌詞の内容は過ぎ去った切ない恋を歌っている楽曲に仕上がっています。
SNOW AGAIN森高千里

『私がオバさんになっても』、『渡良瀬橋』などのヒット曲で知られるシンガーソングライターの森高千里さん。
彼女の『SNOW AGAIN』は明治チョコレート、メルティーキッスのCMソングに使われたしっとりとしたバラードです。
ちなみに、この曲はCMに使われたバージョンのものは音源化されておらず、別バージョンのみが1998年リリースのアルバム『Sava Sava』に収録されています。
CMに収録されてるバージョンは曲の途中で「Melty kiss」とつぶやく部分が追加されてるそうです、なかなかおもしろいですよね!
銀色の夢森高千里

森高千里さんの29枚目のシングルとして1996年に発売されました。
作詞は森高さん、作曲は伊秩弘将さんが手掛けた曲で、明治チョコレートメルティーキッスのCMソングに起用されました。
この曲では森高さんがドラムを担当しています。