【2025】冬のCM曲。CMで流れていたウィンターソング
冬のCMソングと聞くと、あなたはどの曲を思い浮かべますか?
最新のヒット曲、人気女優によるアカペラカバーや、長年愛されている色あせない名曲……。
おそらくさまざまな曲が脳裏をよぎると思います。
そんな中でも、「あの曲はなんて曲だろう?」と気になっている曲もあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、そうした数々の冬のCMソングを一挙に紹介していきますね!
冬のCMの定番シリーズの曲など、きっとお探しの曲が見つかるはずです!
【2025】冬のCM曲。CMで流れていたウィンターソング(71〜80)
ホワイトマーチsumika


冬の定番CM『JR SKISKI』の2018年度のキャンペーンソングには、sumikaの『ホワイトマーチ』が起用されました。
CMに出演していたのは伊藤健太郎さんと松本穂香さん。
今すぐスキーに行きたくなるようなワクワク感が、sumikaらしい爽やかなメロディの中に詰まっています。
白い雪の上を歩くと足跡がつくように、人生という道の上に自分の足跡をしっかりつけられるように進んでいこうという思いが歌詞には込められています。
マーチのリズムに合わせて人生も、スキー旅行もずんずん楽しく歩を進めていきたくなる曲です。
粉雪レミオロメン


3ピースという形態にこだわらない自由かつ幅広い音楽性で人気を博したロックバンド、レミオロメン。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用されたメジャー7thシングル曲『粉雪』は、レミオロメンの代名詞としても知られていますよね。
近年でも森永乳業『蜜と雪』のCMソングとして俳優の箭内夢菜さんがカバーするなど、今や冬ソングの定番として認知している方も多いのではないでしょうか。
特徴的なサビのメロディが耳に残る、タイトルどおり雪の情景をイメージさせるナンバーです。
Forever Together三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE


奥行きのある歌声とキャッチーなダンスパフォーマンスでファンを魅了しているダンス&ボーカルグループ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE。
4thアルバム『BLUE IMPACT』に収録されている楽曲『Forever Together』は、サマンサタバサ「Samantha×カワイイ×Art」のCMソングとして起用されました。
冬をイメージさせる透明感のあるアンサンブルは、ミランダ・カーさんをフィーチャーしたキュートなCM映像と絶妙にマッチしていますよね。
清涼感のあるメロディが心地いい、スタイリッシュなウィンターソングです。
366日上白石萌歌, 白石聖


冬の曲としても人気の高いHYの名曲『366日』を上白石萌歌さんがカバーしています。
原曲を歌う仲宗根泉さんは歌唱力が高いことで有名ですが、上白石さんも負けずに自分らしくカバーしていますよね!
力強く情熱的な仲宗根泉さんに対し、優しく清らかな雰囲気の歌唱は、どちらもとても魅力的ですね。
『366日』はいつまでも色あせない名曲ですが、彼女がカバーしたこのCMがきっかけで再度話題になりました。
stay with me倖田來未

倖田來未さんの42ndシングルとしてリリースされ、au「LISMO」CMソングに起用されています。
イルミネーションで輝く街を歩く女性が、離れてしまった恋人を思って過去に戻りたいと願う心境が歌詞になっています。
切ない冬のバラード曲です。
Play A Love Song宇多田ヒカル


まっ白な雪景色の中ではしゃぐ宇多田ヒカルさんが出演するサントリーの南アルプススパークリングのCM。
このCMソングには宇多田ヒカルさんの『Play A Love Song』が起用されています。
CM内の景色そのものはとても寒そうでしたが、宇多田ヒカルさんがはしゃいでいる様子と軽快な曲のリズムから楽しさを感じられます。
まだ一部しか曲ができていない中CM撮影に入ったそうですが、撮影現場だった極寒の地で冬の終わりに思いをはせたところから曲の完成につながったそうです。
寒くてつらい冬も、温かくて気分が上向きになる春を思えば大丈夫と思わせてくれます。
Promise広瀬香美

『ロマンスの神様』『幸せをつかみたい』『ゲレンデがとけるほど恋したい』など、冬の名曲で知られるシンガーソングライターの広瀬香美さん。
彼女の『promise』はアルペンのCMにも使わていた、イントロのギターが印象的な曲です。
その特徴的なそのイントロ部分ではハンドネオンという、アコーディオンに似た音が出る楽器も使われており、とてもオリエンタルな雰囲気を感じさせてくれます。
広瀬香美さんの音程をこまかに揺らす歌い方も、自然に口ずさみたくなるほどクセになるんですよ!