【2025】冬のCM曲。CMで流れていたウィンターソング
冬のCMソングと聞くと、あなたはどの曲を思い浮かべますか?
最新のヒット曲、人気女優によるアカペラカバーや、長年愛されている色あせない名曲……。
おそらくさまざまな曲が脳裏をよぎると思います。
そんな中でも、「あの曲はなんて曲だろう?」と気になっている曲もあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、そうした数々の冬のCMソングを一挙に紹介していきますね!
冬のCMの定番シリーズの曲など、きっとお探しの曲が見つかるはずです!
【2025】冬のCM曲。CMで流れていたウィンターソング(81〜90)
appears浜崎あゆみ

花王「ソフィーナ・オーブ クリスマス」のCMソングとしてヒットした、浜崎あゆみさんの『appears』。
この曲は切ないメロディラインと意味深な歌詞がとても印象的な曲なんです。
とくに「周りからは幸せに見えるかもしれないけど、本当はどうなっているかは恋人同士しか知らない」という内容の歌詞は、まるで別れを予感させるようで聴いていて胸が締めつけられます。
恋愛に疲れてしまった時などに聴いてみると、彼女の声が辛い心にそっとよりそってくれそうです。
ハピネス瑛人


ウィンターシーズンに放送されるコカ・コーラのCMといえば、AIさんの『ハピネス』が定番の1曲ですよね!
しかし、2020年には、『ハピネス』をシンガーソングライターの瑛人さんがカバーしたバージョンが起用されました。
瑛人さんといえば代表曲の『香水』が2020年に大ヒットし、一躍時の人となりましたよね!
原曲はキラキラとして冬らしい明るい雰囲気でしたが、瑛人さんが歌う『ハピネス』はより落ち着いた雰囲気にアレンジされており、彼の温かくて優しい歌声がよく映える仕上がりになっています。
落ち着いた雰囲気のウィンターソングが聴きたいときにオススメです!
聖なる夜の贈り物秦基博

秦基博の5枚目のアルバム「青の光景」に収録されている曲で、2015年に発売されました。
ハウス「北海道シチュー」CMソングに起用された曲で、寒い冬の家で温かいシチューが食べたくなる、優しくて癒やされるメロディになっている曲です。
I BELIEVE華原朋美

華原朋美さんの2枚目のシングルとして1995年に発売されました。
小室哲哉さんがプロデュースを手掛けた曲で、華原朋美さんが出演した’96ミナミJOY OF SPORTSのCFイメージソングに起用されました。
ミリオンセラーを達成する大ヒットとなり、華原朋美がブレイクするきっかけとなった曲です。
I BELIEVE華原朋美


そのファッションセンスや言動が若い女性から支持を集め、平成のシンデレラとも呼ばれたシンガー、華原朋美さん。
ミナミ「JOY OF SPORTS」のCFイメージソングとして起用された2ndシングル曲『I BELIEVE』は、ミリオンセラーを記録したことから華原朋美さんがブレイクするきっかけとなったナンバーです。
透明感のある美しいハイトーンボイスをフィーチャーしたメロディは、疾走感のあるアンサンブルとともにテンションを上げてくれますよね。
リリースされた1995年に発生した阪神淡路大震災の救済援助金として売り上げの一部が充てられていることも合わせて知ってほしい、平成を代表する不朽の名曲です。
WhiteKey鈴木亜美

神奈川県出身の歌手、鈴木亜美さん。
彼女の『white key』は、アルペンスノーボードの新ブランド「kissmark」のCMソングに使われていた冬の名曲です。
この曲はイントロのキーボードの音色がとても特徴的で、一瞬で冬の情景が浮かんでくるんですよ!
キャッチーなサビのメロディも、記憶に残るようにしたいCMソングとしてはピッタリですね!
他にも彼女は『BE TOGETHER』、『love the island』などのヒット曲があるので、よかったらそちらもあわせて聴いてみてくださいね!
【2025】冬のCM曲。CMで流れていたウィンターソング(91〜100)
牧人ひつじを高橋薫子

松たか子さんが出演、ヤマザキのクリスマスケーキCM「優しさと明るさに」篇で流れていた曲は、讃美歌の『牧人ひつじを』です。
英語では『The First Noel』となっていて、クリスマスシーズンにピッタリなキャロルですね。
日本を代表するオペラ歌手の高橋薫子さんが歌を担当しています。
羊飼いが群れの番をしていると神の使いが空から現れたという、新約聖書の一つ「ルカの福音書」の第2章を歌った神聖な響きに心が洗われるようです。
幸せを願うクリスマスの日に、ぜひじっくりと耳を傾けてみてくださいね。