90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ
90年代のJ-POPシーンはまさに黄金期、CDが爆発的に売れて多くの大ヒット曲が生まれた時期ですよね。
もちろん、数々の冬ソングが街を彩った時代でもあります。
イルミネーションが輝く街並み、白い息、大切な人と過ごすひととき。
そんな冬の情景を思い浮かべると、自然とあの頃の冬うたが心に響いてきませんか?
切なくも温かいバラードから、クリスマスを盛り上げるポップなナンバーまで、こちらの記事では90年代J-POPの冬ソングを大ヒットソングから隠れた名曲も含めてたっぷりお届けします。
当時を懐かしむ方も、初めて触れる方も、冬の空気とともに珠玉の楽曲たちをお楽しみください!
90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(1〜10)
シンデレラ・クリスマスNEW!KinKi Kids

冬の煌びやかな季節にぴったりの、KinKi Kidsによる王道のウインターソング。
1998年12月にシングル『Happy Happy Greeting』との両A面として発売された本作。
作詞は松本隆さんが手がけており、童話の『シンデレラ』をなぞらえたロマンチックな歌詞がとっても印象的ですよね。
ガラスの靴や時間を気にする描写など、恋人たちの切なくも幸せな瞬間が描かれています。
当時は100万枚限定生産という形で発売され、見事にオリコン1位を獲得しました。
華やかなストリングスと心地よいテンポ感は、イルミネーションを見ながらのドライブデートにもぴったりではないでしょうか。
世代を超えて愛される名曲を、今年の冬もぜひ楽しんでみてください!
冬のオルカNEW!キリンジ

タイトルにある海の生き物をモチーフにした歌詞が、冬の情景を独特の視点で切り取った名曲です!
名匠・冨田恵一がプロデュースした洗練されたサウンドは、爽快なビートと少しねじれたメロディーラインが絶妙に絡み合い、単なるラブソングとは一線を画す深みがありますよね。
インディーズ時代の1997年11月に発売された2ndシングルですが、翌年のアルバム『ペイパードライヴァーズミュージック』にも収録され、兄弟ユニットである彼らの初期を象徴する作品としてファンに愛され続けています。
一般的な冬ソングとは少し違う、知的で都会的なポップスを求めている方にはぴったりではないでしょうか。
キリンジの原点ともいえる本作、ぜひその耳で確かめてみてください!
SNOWNEW!B’z

静寂に包まれた冬の景色を思わせる、ロックユニット、B’zの隠れた名バラードです。
1996年11月発売のミニアルバム『FRIENDS II』に収録されている本作は、派手なギターサウンドを抑え、ピアノとファルセットを多用した繊細なアレンジが特徴的な一曲ですよね。
雪が降り積もる夜の静けさと、心に広がる孤独感を描いた世界観は、聴く人の体温をすっと下げるような冷たくも美しい響きを持っています。
シングルカットや目立ったタイアップはありませんが、バラードベスト『The Ballads 〜Love & B’z〜』のラストを飾るなど、ファンにとっては特別な存在感を放つナンバーです。
喧騒から離れた静かな冬の夜に、一人でじっくりと耳を傾けたくなるような、深く内省的な冬うたです。
BreathNEW!Laputa

名古屋系というサブジャンルの代表的なバンドであり、90年代のヴィジュアル系シーンで独自の美学を貫き通したLaputa。
彼らが描く冬の情景は、単なる季節の歌にとどまらず、張り詰めた緊張感と美しさが共存しています。
1999年1月に発売されたシングルである本作は、テレビ番組『ランク王国』のオープニングテーマとしてもお茶の間に流れました。
タイトル通り「呼吸」さえも白く凍るような世界観の中で、akiさんの切なく鋭い歌声とKouichiさんの緻密なギターが絡み合う様は、まさに芸術的と言えるでしょう。
アルバム『翔〜カケラ〜裸』にも収録され、バンドの後期を代表するナンバーとしてファンに愛され続けています。
冷え込む冬の夜、静寂の中で一人じっくりと聴き入りたくなるような、90年代のヴィジュアル系史に残る深い余韻を残す冬の名曲ですね!
冬ノ道ノセイNEW!Dragon Ash

日本のミクスチャーロックシーンを牽引し続けるDragon Ash。
彼らの初期作品のなかでも、叙情的な世界観がひときわ印象的なナンバーと言えば、やはりこちらではないでしょうか?
1997年4月に発売されたミニアルバム『Public Garden』に収録されている本作は、故馬場育三さんのメロディアスなベースラインが印象的で繊細なバンドサウンドが特徴です。
デビュー25周年を記念したトリビュートアルバムでストレイテナーがカバーしたことからも、楽曲が持つ色あせない強度がうかがえますよね。
寒々しい冬の道を歩く孤独感や、凍てつくような空気感がシンプルな言葉でつづられており、聴く人の心に静かに染み渡ります。
冬の景色を眺めながら、じっくりと歌詞の世界に浸ってみてはいかがでしょうか?
STRIPE!NEW!槇原敬之

アルペンの「Alpen Winter fair」CMソングとして起用されたことでおなじみの、槇原敬之さんが1998年に発売した冬の名曲です!
イントロからキラキラとしたシンセサイザーの音が響き、真っ白な雪景色と青空の鮮やかなコントラストが目に浮かぶようですよね。
作詞・作曲・編曲のすべてを槇原さんが手がけており、冬の寒ささえもワクワクするような高揚感に変えてしまうポップセンスは、さすが天才としか言いようがありません。
サビで一気に視界が開けるようなメロディは開放感にあふれており、スキーやスノーボードを楽しむゲレンデにはもってこいの一曲でしょう。
アルバム『Cicada』にも収録されている本作は、冬のレジャーへ向かう車内BGMとしても最高の輝きを放ち続けていますよ!
Miracle Starter ~未来でスノウ・フレークス~NEW!V6

数々のヒット曲で90年代を駆け抜けたアイドルグループ、V6の初期を代表する隠れた名曲です!
冬といえば切ないバラードを連想しがちですが、こちらは弾けるようなダンスビートと前向きなメッセージが光る、アッパーなウィンターソングに仕上がっております。
1996年12月発売のミニアルバム『GREETING』に収録された楽曲で、ベストアルバム『Very best』にも選ばれるなどファンのあいだでは絶大な人気を誇りますね。
1997年には円谷プロダクションの企業CMソングとしてもお茶の間に流れ、記憶に残っているかたも多いのではないでしょうか?
ポジティブな世界観は、新しい年を迎えるときや、なにかに挑戦したいひとの背中を力強く押してくれます。
冬の寒さを吹き飛ばすような彼らの若さあふれる歌声で、ぜひ元気をもらってみてください!



