90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ
90年代といえば、J-POPの黄金時代とも言うべき時期で、いまだに多くのリスナーから愛されている名曲がたくさんありますよね!
そんな中でもこの記事では、冬に聴きたいウィンターソングに焦点を当てて、オススメの曲を一挙に紹介していきますね!
有名なCMソングや時代を席巻したロックバンドの曲など……、聴けば懐かしい思い出がよみがえる名曲ばかりです。
寒い冬にあなたの心に優しく寄り添う温かい曲を、編集部で厳選しましたのでぜひ聴いてくださいね。
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90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(71〜80)
Christmas猿岩石

90年代の冬の風物詩といえば、この曲を思い出す方も多いのではないでしょうか?
甘く切ない恋人たちの気持ちを描いた歌詞が心に染み入ります。
クリスマスの朝、早起きして海に行こうとわくわくする二人の姿が目に浮かぶようですよね。
本作は1997年11月にリリースされ、猿岩石さんのディスコグラフィーの中でも重要な1曲となっています。
アルバム『まぐれ』にも収録されており、河村隆一さんによるプロデュースも話題となりました。
寒い季節に恋人と寄り添いながら聴きたい、温かみのある楽曲です。
雪のないクリスマス田原俊彦
クリスマスらしいサウンドが印象的なバラードソング。
1994年11月にリリースされた田原俊彦さんのシングルで、フジテレビ系『おはよう!ナイスデイ』のエンディングテーマにも採用されていたんですよ!
本作は、失恋後の空虚感と新たな希望が織り交ぜられた歌詞が特徴的。
軽快なリズムとは対照的な心情描写は、90年代のJ-POPが持つ独特の情緒を色濃く反映しています。
淡い切なさを纏ったメロディが冬の寒さを忘れさせてくれますね。
目を閉じれば、雪が降る夜の街を歩く情景が浮かび、曲の持つ物語性がリスナーの心に深く残るはずです。
寒空の下、心に染みわたる旋律を耳にすれば、冬の日々が少し温かく感じられるかもしれません。
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

クリスマスというロマンティックな季節に、切ない別れの物語を紡ぎ出したラブソング。
タイトルからは真っ白な雪景色を連想させますが、実は本作は土砂降りの雨のなかで繰り広げられる別れのシーンを印象的に描いています。
1989年11月に発表されたJUN SKY WALKER(S)の楽曲は、バンド初のオリコンチャート1位を獲得。
松下電器(現パナソニック)の「CDラジカセ」CMソングにも起用され、幅広い支持を集めました。
本作はパンクロックバンドがバラードに挑戦し、街中の華やかなクリスマスの雰囲気と別れの予感に揺れる主人公の心情を巧みに対比させることで、独自の世界観を生み出しています。
冬の夜に一人で過ごしたい時や、恋に揺れる心を癒やしたい時にピッタリの1曲です。
Hallelujah in the snowMOON CHILD

雪の中での愛と儚さを歌うウィンターソング、MOON CHILDの代表曲です。
降り積もる雪の中で抱き合う二人の姿や、冬の街の情景が繊細に描かれています。
佐々木収さんの温かみのある歌声と、心地よいリズムが印象的で、聴く人の心に染み入る名曲ですよね。
1997年10月にリリースされ、サッポロビール「サッポロ冬物語」のCMソングとしても親しまれました。
オリコンチャートでも16位を記録する人気曲となりましたよ。
寒い冬の夜、恋人と寄り添いながら聴きたい1曲です。
きっとあなたの心も温かく包み込んでくれるはずですよ。
Merry X’mas,I Love You黒夢

1991年結成のロックバンド、黒夢のクリスマスソング『Merry Christmas, I Love You』。
1997年にリリースされたシングル『少年』のカップリングとして収録されています。
どことなくはかなさを感じさせるアコースティックギターのメロディーに、ボーカル清春さんの絞り出したような哀しげな歌声がのったバラードです。
歌詞には恋人への真っすぐな愛がつづられていて凍えそうな冬でも心が温まります。
Peachクリスマス岡村靖幸

『Peach X’mas』は1995年にリリースされた岡村靖幸さんの18枚目のシングルで、同年にリリースされたアルバム『禁じられた生きがい』からのシングルカットです。
イントロで聴けるキラキラしたエレクトリックピアノが、クリスマス感を演出していますよね。
ミュージックビデオには1991年のライブツアーの模様が使用されているんです。
岡村さんの歌声が堪能できる壮大なラブバラードなので、ぜひ聴いてみてください!
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

もともとドラマーであったことから、ドラムセットで有名なTAMAとエンドースメント契約を結んでいるシンガーソングライター、稲垣潤一さんの27作目のシングル曲。
テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された楽曲で、稲垣潤一さん最大のヒットシングルとしても知られています。
タイトルからクリスマスソングという認識が強いですが、実は歌詞をよく読むと作中の季節は冬でないことがわかりますよね。
しかし、どこか冷たさを感じる哀愁のあふれたメロディーやアレンジは、クリスマスの時期に流れても自然と耳に残ってしまうのではないでしょうか。
90年代のクリスマスソングとして、最も有名な曲の一つです。







