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90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ

90年代といえば、J-POPの黄金時代とも言うべき時期で、いまだに多くのリスナーから愛されている名曲がたくさんありますよね!

そんな中でもこの記事では、冬に聴きたいウィンターソングに焦点を当てて、オススメの曲を一挙に紹介していきますね!

有名なCMソングや時代を席巻したロックバンドの曲など……、聴けば懐かしい思い出がよみがえる名曲ばかりです。

寒い冬にあなたの心に優しく寄り添う温かい曲を、編集部で厳選しましたのでぜひ聴いてくださいね。

もくじ

90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(41〜60)

雪のクリスマスDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 雪のクリスマス -VERSION ’16- (Live from DWL 2015)
雪のクリスマスDREAMS COME TRUE

冬の名曲をたくさん歌っているDREAMS COME TRUEが、1990年にリリースした冬ソングが『雪のクリスマス』です。

ドリカムの8枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第5位にランクインしています。

1994年には『雪のクリスマス』の英詩バージョンである『WINTER SONG』がリリースされ、こちらはオリコンシングルチャートで第1位を獲得しました。

サビの切ないメロディが心に響く名曲なので、ぜひ雪の降る日に聴いてほしい1曲です!

会いたい沢田知可子

沢田知可子さんの1990年に発売された8枚目のシングルであり、代表曲とも言える楽曲です。

チューリップのメンバーとしても知られる、財津和夫さんが作曲を担当されているところも注目したいポイントではないでしょうか。

大切な人との別れ、思い出や交わした言葉についてを振り返り、気持ちが大きくなっていく様子が描かれた、全体をとおして切なさが伝わってくる楽曲ですね。

別れを迎えたのは冬でありながら、他の季節ばかり思い出す様子からも、別れの事実が受け入れられていない様子が伝わってきます。

Winter SongDREAMS COME TRUE

圧倒的な歌唱力と唯一無二のエンターテインメント性でファンを魅了し続けているDREAMS COME TRUEの14作目のシングル曲。

8thシングル『雪のクリスマス』の英語詞バージョンとして発表された楽曲で、アメリカの映画『めぐり逢えたら』の日本版オープニングテーマに採用されたほか、海外のアーティストにもカバーされているナンバーです。

歌詞が全編英語のため意味まで聞き取れない方も多いかもしれませんが、楽曲全体に雪やクリスマスを思わせるアレンジがあふれていることから、聴いているだけで冬をイメージできますよね。

全編英語詞の曲がまだポピュラーではなかった90年代でも支持を集めた、色あせない冬ソングです。

ジン ジン ジングルベル森高千里

森高千里 『ジン ジン ジングルベル 2014』 【セルフカヴァー】
ジン ジン ジングルベル森高千里

森高千里さんによる、言葉の響きが楽しいクリスマスソングです。

サントリーアイスジンのCMソングに起用されていた、『GIN GIN GIN』のクリスマスバージョンのような位置づけで制作された楽曲で、『GIN GIN GIN』のサウンドをもとにしつつ、クリスマスソングの代表的とも言える『ジングルベル』を取り入れたような、ユニークな楽曲です。

リズムが強調された独特の浮遊感とクリスマスの空気感が伝わってくるような、鈴をはじめとした楽しげな音色との調和によって、不思議な魅力が生み出されています。

クリスマスを楽しみにしている子どもの姿を描いたような歌詞の内容でありながら、サウンドの浮遊感と森高さんの歌声によって大人な雰囲気も感じられる楽曲です。

White Silent NightSHAZNA

ビジュアル系四天王と呼ばれるほどの絶大な人気を誇り、2017年の再結成以降は6人組として活動しているロックバンド、SHAZNAの3作目のシングル曲。

情報バラエティー番組『王様のブランチ』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、バンド唯一のオリコンシングルチャート1位を獲得したナンバーです。

ストリングスとコーラスワークをフィーチャーしたアレンジは、幻想的なクリスマスの情景をイメージさせられますよね。

ポップなメロディーが耳に残る、世代であればビジュアル系全盛期を思い出してしまうであろうヒットチューンです。