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90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ

90年代といえば、J-POPの黄金時代とも言うべき時期で、いまだに多くのリスナーから愛されている名曲がたくさんありますよね!

そんな中でもこの記事では、冬に聴きたいウィンターソングに焦点を当てて、オススメの曲を一挙に紹介していきますね!

有名なCMソングや時代を席巻したロックバンドの曲など……、聴けば懐かしい思い出がよみがえる名曲ばかりです。

寒い冬にあなたの心に優しく寄り添う温かい曲を、編集部で厳選しましたのでぜひ聴いてくださいね。

90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(51〜60)

Love is…河村隆一

LUNA SEAのボーカリストとしてデビューを果たし、ソロ活動においてバンドとは違った音楽性やキャラクターでも話題となったシンガーソングライター、河村隆一さんの4作目のシングル曲。

教養クイズ番組『日立 世界・ふしぎ発見!』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、LUNA SEA休止中のソロ活動の締めくくりとなったナンバーです。

ゆったりとしたシャッフルビートに乗せたキャッチーなメロディーは、冬の情景とともに大きな愛を感じさせてくれますよね。

河村隆一さんの歌唱力を幅広い層のリスナーに世に知らしめた、1990年代のウィンターソングです。

Present for Youチェッカーズ

チェッカーズLIVE1992「Present for you」
Present for Youチェッカーズ

冬の情景と恋心が溶け合う切ないラブソングが誕生しました。

チェッカーズの本作は、1992年11月にリリースされた彼らのラストシングルで、フジテレビ系「タイム3」のエンディングテーマにも起用されています。

寒さが増す季節に聴きたくなる優しいメロディーと、恋人を想う切ない歌詞が心に沁みます。

木枯らしや雪といった冬の風物詩を織り交ぜながら、待ち合わせに現れない恋人への想いを歌い上げる様子は、誰もが経験したことのある恋の切なさを思い起こさせます。

大切な人と過ごす冬の夜に聴きたい、心温まる1曲です。

12月の魔法槇原敬之

シンガーソングライターとして、また作詞家や作曲家としても人気の槇原敬之さんによる、心が温まるような冬の楽曲です。

デビューを飾るシングルである『NG』と同時に発売された、デビューアルバムの『君が笑うとき君の胸が痛まないように』に収録されています。

ゆったりとしたリズムが印象的なサウンドで、そこに槇原敬之さんの力強い歌声がのることで、曲に込められた愛情のメッセージがより強調されているように思えます。

タイトルからも伝わるように、大切な人との12月の思い出が描かれており、日常の何気ないひとコマを大切に思いつつ、この幸せがいつまでも続くことを願っているような内容です。

真冬のロマンチックエレファントカシマシ

エレファントカシマシが歌う『真冬のロマンチック』は、1994年にリリースされたシングル『この世は最高!』のカップリング曲として収録されていた楽曲です。

作詞・作曲はボーカル&ギターを担当する宮本浩次さんで、ゲストでボガンボスのDr.KYONさんがピアノを演奏しています。

エレファントカシマシらしい軽快なロックンロールで、宮本さんの個性あふれる歌詞も楽しめます。

ぜひ感傷的な気分になりやすい冬に聴いてほしい1曲です!

90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(61〜70)

ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美

90年代を彩った冬ソングと言えばこちらの『ゲレンデがとけるほど恋したい』は外せませんよね!

1992年にデビューした広瀬香美さんの7作目のシングルです。

本作はウィンタースポーツと青春を描いた同名タイトルの映画の主題歌として起用されました。

以来、冬の定番ソングとして定着しました。

冬の寒さを吹き飛ばすほどの熱い歌詞がつづられていて、ゲレンデでの気分を最高潮に盛り上げてくれるラブソングですね!

今年の冬もたくさん聴いちゃいましょう!

雪の週末今井美樹

歌手としてだけでなく、女優としても活躍する今井美樹さんの楽曲です。

7枚目のアルバム『flow into space』に収録されており、編曲を久石譲さんが担当しているというところも注目したいポイントではないでしょうか。

窓から見える雪が降る空を見て、思い出を振り返っているような、おだやかで切ない雰囲気が伝わる内容です。

雪の思い出の切なさに苦しみつつ、新しい自分になって未来へと進んでいこうとする決意の様子も描かれています。

抱きしめたいMr.Children

Mr.Children「抱きしめたい」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour
抱きしめたいMr.Children

Mr.Childrenの名バラードとして愛され続けているこの楽曲。

友人の結婚式のために制作されたという背景があり、永遠の愛を誓うカップルの男性目線で歌詞が紡がれています。

温かみのあるメロディと、愛する人への真っすぐな想いが胸を打つ1曲。

1992年12月に発売されたシングルで、初期のミスチルの魅力が詰まった曲といえるでしょう。

純粋な愛情表現が込められた歌詞は、多くのリスナーの心に響き、ウェディングソングとしても人気を集めています。

寒い冬の夜に聴けば、心がほっこりと温まること間違いなしです。