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90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ

90年代といえば、J-POPの黄金時代とも言うべき時期で、いまだに多くのリスナーから愛されている名曲がたくさんありますよね!

そんな中でもこの記事では、冬に聴きたいウィンターソングに焦点を当てて、オススメの曲を一挙に紹介していきますね!

有名なCMソングや時代を席巻したロックバンドの曲など……、聴けば懐かしい思い出がよみがえる名曲ばかりです。

寒い冬にあなたの心に優しく寄り添う温かい曲を、編集部で厳選しましたのでぜひ聴いてくださいね。

90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(31〜40)

appears浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / appears (Short Ver.)
appears浜崎あゆみ

冬の切ない恋心を歌ったラブソングといえば、浜崎あゆみさんのこの楽曲が思い浮かびますね。

繊細な歌声と時折響くベルの音色が心に染み入ります。

外からは幸せそうに見える恋人たちの、実は複雑な本当の思いを描いた歌詞が印象的です。

1999年11月にリリースされたこの曲は、アルバム『LOVEppears』にも収録されています。

過去の恋愛を振り返りたい時や、寒い冬の夜に一人で過ごす時におすすめの1曲です。

本作を聴くと、誰もが自分の経験と重ね合わせて、切ない気持ちになるのではないでしょうか。

PIECE OF MY WISH今井美樹

今井美樹さんの名曲『PIECE OF MY WISH』。

1991年11月にリリースされたこの曲は、TBS系のドラマ『あしたがあるから』のテーマソングに使用されたことで、大きなヒットを記録しました。

週間オリコンランキングでは1位、年間オリコンランキングでは9位を獲得しました。

現在でもライブでは必ずと言っていいほど歌われており、ライブの規模によってはアカペラで歌われることもよくあります。

さまざまなバージョンが存在する曲なので、ぜひ好きなアレンジを探してみてはいかがでしょう?

Blue SnowBEGIN

BEGINが歌う『Blue Snow』は1990年にリリースされた、彼らの2枚目のシングルです。

BEGINと言えば伝説の音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』からデビューを果たし、『恋しくて』『涙そうそう』『島人ぬ宝』などの名曲を世に送り出した沖縄県出身のバンドですよね。

夏のイメージもあるBEGINが歌う『Blue Snow』は哀愁漂うブルース調のクリスマスソングで、途中で登場するトロンボーンも渋い音色でかっこいいんです。

POWDER SNOW浜崎あゆみ

女子高生のカリスマとして1990年代後半から2000年代前半まで活躍したアーティスト、浜崎あゆみさん。

もともとはアーティストではなくタレントを活動しており、とりあえず受けられる仕事をなんでも受けていた時代があります。

小さい頃から有名になりたい欲が強かったのでしょうね。

そんな彼女の冬ソングと言えば、こちらの『POWDER SNOW』ではないでしょうか?

メロディーは80年代後半や1990年代前半のアニソンのような雰囲気に仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください!

冬のセーターBLANKEY JET CITY

ベンジーこと浅井健一さん率いるロックバンドBLANKEY JET CITY。

90年代のロックシーンの中心的存在として活躍しました。

そんな彼らの『冬のセーター』。

どんな心温まる歌なんだろうな~‽と聴いてみると出だしからゴリゴリで衝撃を受けます。

過激な歌詞が印象的で、ベンジーさんの世界観の濃さに飲み込まれてしまいます。

しっかりと聴きこむというよりも爆音で感情のままに聴いてほしい1曲です。

90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(41〜50)

HOLY NIGHTにくちづけをB’z

日本のロックシーンを語る上で欠かせない、伝説を作り続けるロックユニット・B’zの楽曲。

4thアルバム『RISKY』に収録されている楽曲で、シングルカットされていないにもかかわらずファンの間で根強い人気を獲得しているナンバーです。

特徴的なドラムパターンから始まり、サビのメロディーをギターで弾いているイントロや軽快なビートなど、初期のB’zを感じさせてくれますよね。

B’zのクリスマスソングと言うとどうしても『いつかのメリークリスマス』のイメージが強いですが、しっとりとした空気感とはまた違ったにぎやかなクリスマスを感じさせてくれるポップなロックナンバーです。

KANのChristmas SongKAN

1992年10月にリリースされたKANさんのシングル『死ぬまで君を離さない』のB面としてリリースされた『KANのChristmas Song』。

めちゃくちゃ変わったタイトルですよね。

この曲はKANさんがリスペクトしているビリー・ジョエルさんを意識して作ったそうで、メロディーのところどころでビリー・ジョエルさんをイメージさせるフレーズが登場します。

タイトルに自身のアーティスト名を入れた理由は、いつの時代でも歌い継がれてほしいという願いがこめられています。