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90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ

90年代といえば、J-POPの黄金時代とも言うべき時期で、いまだに多くのリスナーから愛されている名曲がたくさんありますよね!

そんな中でもこの記事では、冬に聴きたいウィンターソングに焦点を当てて、オススメの曲を一挙に紹介していきますね!

有名なCMソングや時代を席巻したロックバンドの曲など……、聴けば懐かしい思い出がよみがえる名曲ばかりです。

寒い冬にあなたの心に優しく寄り添う温かい曲を、編集部で厳選しましたのでぜひ聴いてくださいね。

90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(31〜40)

遠い街のどこかで…中山美穂

女優や歌手として活動しており、「ミポリン」の愛称で親しまれている中山美穂さん。

90年代のドラマやCMを語る上で欠かせない存在として知られていますね。

そんな彼女が1991年にリリースしたのは『遠い街のどこかで』。

彼女が主演を務めたドラマ『逢いたい時にあなたはいない』主題歌にも起用されました。

遠く離れた場所にいる、愛する人への思いをこめたフレーズが胸を打ちます。

ふんわりとしたメロディーラインにのせて歌う、彼女のしなやかな歌声に癒やされるクリスマスソングです。

I BELIEVE華原朋美

華原朋美 – I BELIEVE (from 「DREAM -Self Cover Best-」)
I BELIEVE華原朋美

YouTuberデビューを果たし、なにかと話題を巻き起こしている華原朋美さん。

小室ファミリーとして活躍し、後の浜崎あゆみさんにも影響を与えたと言われています。

そんな彼女の冬ソングと言えば、こちらの『I BELIEVE』がオススメです。

シリアスなメロディーに仕上げられており、ところどころに小室節がちりばめられています。

Blue SnowBEGIN

BEGINが歌う『Blue Snow』は1990年にリリースされた、彼らの2枚目のシングルです。

BEGINと言えば伝説の音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』からデビューを果たし、『恋しくて』『涙そうそう』『島人ぬ宝』などの名曲を世に送り出した沖縄県出身のバンドですよね。

夏のイメージもあるBEGINが歌う『Blue Snow』は哀愁漂うブルース調のクリスマスソングで、途中で登場するトロンボーンも渋い音色でかっこいいんです。

めぐり逢いCHAGE and ASKA

数多くのミリオンヒット曲を生みだした音楽ユニット、CHAGE and ASKA。

彼らがリリースした楽曲の中でも冬をテーマにした恋愛が描かれているのは『めぐり逢い』。

アコースティックギターの音色を取り入れた爽やかなバンドサウンドに仕上がっています。

さまざまな困難を乗りこえて出会った2人の恋愛模様が描かれており、いつでも新しい恋を始めたくなるようなフレーズが心に響くでしょう。

豊かな感情を表現した、彼らのツインボーカルにも魅力が詰まった楽曲です。

こごえるような冬の寒さを温めるヒットソングを聴いてみてはいかがでしょうか。

HOLY NIGHTにくちづけをB’z

日本のロックシーンを語る上で欠かせない、伝説を作り続けるロックユニット・B’zの楽曲。

4thアルバム『RISKY』に収録されている楽曲で、シングルカットされていないにもかかわらずファンの間で根強い人気を獲得しているナンバーです。

特徴的なドラムパターンから始まり、サビのメロディーをギターで弾いているイントロや軽快なビートなど、初期のB’zを感じさせてくれますよね。

B’zのクリスマスソングと言うとどうしても『いつかのメリークリスマス』のイメージが強いですが、しっとりとした空気感とはまた違ったにぎやかなクリスマスを感じさせてくれるポップなロックナンバーです。

90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(41〜50)

雪の週末今井美樹

歌手としてだけでなく、女優としても活躍する今井美樹さんの楽曲です。

7枚目のアルバム『flow into space』に収録されており、編曲を久石譲さんが担当しているというところも注目したいポイントではないでしょうか。

窓から見える雪が降る空を見て、思い出を振り返っているような、おだやかで切ない雰囲気が伝わる内容です。

雪の思い出の切なさに苦しみつつ、新しい自分になって未来へと進んでいこうとする決意の様子も描かれています。

ロードTHE 虎舞竜

THE 虎舞竜の名曲『ロード』。

1993年の1月にリリースされ、その後有線で取り上げられるようになると一気に人気に火がついた、高橋ジョージさんの出世作です。

交通事故で恋人を突然失ってしまった男性が描かれた作品で、またそのストーリーが実話ということから高い評価を受けました。

ちなみにこの曲が大ヒットを記録した当時、高橋ジョージさんはインディーズだったため、すべての印税が自分のもとに入ったそうです(笑)。

懐は夏のように温まりましたね(笑)!