90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ
90年代といえば、J-POPの黄金時代とも言うべき時期で、いまだに多くのリスナーから愛されている名曲がたくさんありますよね!
そんな中でもこの記事では、冬に聴きたいウィンターソングに焦点を当てて、オススメの曲を一挙に紹介していきますね!
有名なCMソングや時代を席巻したロックバンドの曲など……、聴けば懐かしい思い出がよみがえる名曲ばかりです。
寒い冬にあなたの心に優しく寄り添う温かい曲を、編集部で厳選しましたのでぜひ聴いてくださいね。
90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(31〜40)
冬のバラードFIELD OF VIEW

『突然』などのヒット曲で知られるFIELD OF VIEW。
彼らの『冬のバラード』はボーカルの浅岡雄也さんの透き通った声が心地よいウインターソングです。
この曲は90年代のバンドブームの影響を感じる、楽器の生音がとっても心地よいんですよ!
また、サビのキーボードも冬らしい透明感のある音色で、聴いていて冬の情景が自然に浮かんできます。
メロディーラインも90年代らしい懐かしさを感じられるので、ぜひ聴いてみてくださいね!
冬のセーターBLANKEY JET CITY

ベンジーこと浅井健一さん率いるロックバンドBLANKEY JET CITY。
90年代のロックシーンの中心的存在として活躍しました。
そんな彼らの『冬のセーター』。
どんな心温まる歌なんだろうな~‽と聴いてみると出だしからゴリゴリで衝撃を受けます。
過激な歌詞が印象的で、ベンジーさんの世界観の濃さに飲み込まれてしまいます。
しっかりと聴きこむというよりも爆音で感情のままに聴いてほしい1曲です。
HOLY NIGHTにくちづけをB’z

日本のロックシーンを語る上で欠かせない、伝説を作り続けるロックユニット・B’zの楽曲。
4thアルバム『RISKY』に収録されている楽曲で、シングルカットされていないにもかかわらずファンの間で根強い人気を獲得しているナンバーです。
特徴的なドラムパターンから始まり、サビのメロディーをギターで弾いているイントロや軽快なビートなど、初期のB’zを感じさせてくれますよね。
B’zのクリスマスソングと言うとどうしても『いつかのメリークリスマス』のイメージが強いですが、しっとりとした空気感とはまた違ったにぎやかなクリスマスを感じさせてくれるポップなロックナンバーです。
KANのChristmas SongKAN
1992年10月にリリースされたKANさんのシングル『死ぬまで君を離さない』のB面としてリリースされた『KANのChristmas Song』。
めちゃくちゃ変わったタイトルですよね。
この曲はKANさんがリスペクトしているビリー・ジョエルさんを意識して作ったそうで、メロディーのところどころでビリー・ジョエルさんをイメージさせるフレーズが登場します。
タイトルに自身のアーティスト名を入れた理由は、いつの時代でも歌い継がれてほしいという願いがこめられています。
I BELIEVE華原朋美

YouTuberデビューを果たし、なにかと話題を巻き起こしている華原朋美さん。
小室ファミリーとして活躍し、後の浜崎あゆみさんにも影響を与えたと言われています。
そんな彼女の冬ソングと言えば、こちらの『I BELIEVE』がオススメです。
シリアスなメロディーに仕上げられており、ところどころに小室節がちりばめられています。
90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(41〜50)
appears浜崎あゆみ

冬の切ない恋心を歌ったラブソングといえば、浜崎あゆみさんのこの楽曲が思い浮かびますね。
繊細な歌声と時折響くベルの音色が心に染み入ります。
外からは幸せそうに見える恋人たちの、実は複雑な本当の思いを描いた歌詞が印象的です。
1999年11月にリリースされたこの曲は、アルバム『LOVEppears』にも収録されています。
過去の恋愛を振り返りたい時や、寒い冬の夜に一人で過ごす時におすすめの1曲です。
本作を聴くと、誰もが自分の経験と重ね合わせて、切ない気持ちになるのではないでしょうか。
めぐり逢いCHAGE and ASKA

数多くのミリオンヒット曲を生みだした音楽ユニット、CHAGE and ASKA。
彼らがリリースした楽曲の中でも冬をテーマにした恋愛が描かれているのは『めぐり逢い』。
アコースティックギターの音色を取り入れた爽やかなバンドサウンドに仕上がっています。
さまざまな困難を乗りこえて出会った2人の恋愛模様が描かれており、いつでも新しい恋を始めたくなるようなフレーズが心に響くでしょう。
豊かな感情を表現した、彼らのツインボーカルにも魅力が詰まった楽曲です。
こごえるような冬の寒さを温めるヒットソングを聴いてみてはいかがでしょうか。