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90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ

90年代といえば、J-POPの黄金時代とも言うべき時期で、いまだに多くのリスナーから愛されている名曲がたくさんありますよね!

そんな中でもこの記事では、冬に聴きたいウィンターソングに焦点を当てて、オススメの曲を一挙に紹介していきますね!

有名なCMソングや時代を席巻したロックバンドの曲など……、聴けば懐かしい思い出がよみがえる名曲ばかりです。

寒い冬にあなたの心に優しく寄り添う温かい曲を、編集部で厳選しましたのでぜひ聴いてくださいね。

90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(41〜50)

一緒に…MAX

MAXさんの楽曲は、切なくも温かい冬のラブソングとして多くの人々の心を掴んでいます。

優しいメロディとバラード調の歌声が、恋する人々の気持ちを優しく包み込みます。

Nikon「COOLPIX」のCMソングとしても使用され、さらに多くの人々の記憶に刻まれました。

1999年11月にリリースされたこの曲は、MAXさんにとって初のミディアムテンポのバラードとなり、グループの中で2番目に高いセールスを記録。

第50回NHK紅白歌合戦でも披露され、その魅力を全国に届けました。

冬の夜長にぴったりのこの曲は、恋人と一緒に聴きたい1曲としてオススメです。

90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ(51〜60)

White Silent NightSHAZNA

ビジュアル系四天王と呼ばれるほどの絶大な人気を誇り、2017年の再結成以降は6人組として活動しているロックバンド、SHAZNAの3作目のシングル曲。

情報バラエティー番組『王様のブランチ』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、バンド唯一のオリコンシングルチャート1位を獲得したナンバーです。

ストリングスとコーラスワークをフィーチャーしたアレンジは、幻想的なクリスマスの情景をイメージさせられますよね。

ポップなメロディーが耳に残る、世代であればビジュアル系全盛期を思い出してしまうであろうヒットチューンです。

聖なる鐘がひびく夜タンポポ

タンポポ – 04 聖なる鐘がひびく夜
聖なる鐘がひびく夜タンポポ

モーニング娘から派生した最初のグループ内ユニットである、タンポポによるクリスマスソングです。

鈴などのクリスマスの空気が強く感じられる音色を取り入れたサウンドから、冬を舞台にした前向きな姿が伝わっていきます。

この明るさを感じられるサウンドによって、歌詞に込められた温かい雰囲気がより強調されているようにも思えます。

今年も大切な人といっしょにクリスマスを迎えられたことへの喜び、これからもこの幸せが続いていくことを願っているような、温かい楽曲ですね。

Love is…河村隆一

LUNA SEAのボーカリストとしてデビューを果たし、ソロ活動においてバンドとは違った音楽性やキャラクターでも話題となったシンガーソングライター、河村隆一さんの4作目のシングル曲。

教養クイズ番組『日立 世界・ふしぎ発見!』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、LUNA SEA休止中のソロ活動の締めくくりとなったナンバーです。

ゆったりとしたシャッフルビートに乗せたキャッチーなメロディーは、冬の情景とともに大きな愛を感じさせてくれますよね。

河村隆一さんの歌唱力を幅広い層のリスナーに世に知らしめた、1990年代のウィンターソングです。

Present for Youチェッカーズ

チェッカーズLIVE1992「Present for you」
Present for Youチェッカーズ

冬の情景と恋心が溶け合う切ないラブソングが誕生しました。

チェッカーズの本作は、1992年11月にリリースされた彼らのラストシングルで、フジテレビ系「タイム3」のエンディングテーマにも起用されています。

寒さが増す季節に聴きたくなる優しいメロディーと、恋人を想う切ない歌詞が心に沁みます。

木枯らしや雪といった冬の風物詩を織り交ぜながら、待ち合わせに現れない恋人への想いを歌い上げる様子は、誰もが経験したことのある恋の切なさを思い起こさせます。

大切な人と過ごす冬の夜に聴きたい、心温まる1曲です。

white key鈴木亜美

彼女の4枚目のシングルで、もちろん小室哲哉の楽曲。

アルペンスノーボードのCMソングとしても当時は、はやっていましたよね。

90年代は雪山ので聴くラブソングに人気が集中していて、スキーやスノーボードにも夢中になっていました。

冬の歌として誰もが口ずさんだ曲です。

彼女のかわいい声と歌唱力のギャップは当時たくさんの人気があった理由のひとつですね。

会いたい沢田知可子

沢田知可子さんの1990年に発売された8枚目のシングルであり、代表曲とも言える楽曲です。

チューリップのメンバーとしても知られる、財津和夫さんが作曲を担当されているところも注目したいポイントではないでしょうか。

大切な人との別れ、思い出や交わした言葉についてを振り返り、気持ちが大きくなっていく様子が描かれた、全体をとおして切なさが伝わってくる楽曲ですね。

別れを迎えたのは冬でありながら、他の季節ばかり思い出す様子からも、別れの事実が受け入れられていない様子が伝わってきます。