【2025】雪の日に聴きたい名曲。J-POPの雪うた・ウインターソング
冬の曲ってたくさんありますが、その中でも雪をテーマにした曲というとどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
きっとあなたもいくつか思い浮かぶ曲があると思いますが、冬の訪れに躍る心を歌った曲や降りしきる雪に恋心を重ねた曲など、さまざまな曲があるんですよね。
そこでこの記事では、雪が降ったら聴きたくなるような楽曲を一挙に紹介していきますね!
曲ごとにさまざまな思いやメッセージが込められているので、あなたの心情にピッタリ合う1曲を探してみてください。
【2025】雪の日に聴きたい名曲。J-POPの雪うた・ウインターソング(1〜10)
雪唄 – yukiutaNEW!Myuk

シンガーソングライターの熊川みゆさんのソロプロジェクトとして2021年に活動を開始した音楽プロジェクト、Myuk。
2025年12月にリリースされた『雪唄 – yukiutaは日本童話『鶴の恩返し』からインスピレーションを得て制作されています。
別れをテーマに古語を織り交ぜた歌詞が印象的。
そして民謡を思わせる節回しとアコースティックな響きが、雪景色のなかで静かに募る感情を繊細に描き出しています。
大切な人との別れを経験した方の心にそっと寄り添ってくれるナンバーです。
ハナユキNEW!Aile The Shota

R&Bを軸にしながら、誰もが口ずさめるポップスを追求してきたAile The Shotaさん。
2025年12月にリリースされた冬のバラード『ハナユキ』は、春、夏、秋と季節ごとに届けてきた楽曲シリーズの締めくくりとなった1曲です。
冬の夜に降り積もる雪や、吐く息の白さといった情景を背景に、触れれば消えてしまいそうなはかない記憶と、それでも心に残り続ける思いを描いています。
作曲にはBTSや三浦大知さんを手がけてきたUTAさんらが参加しており、2000年代を彷彿とさせる王道のラブバラードに仕上がっています。
2026年2月発売のアルバム『REAL POP 2』に収録。
スノウゴーストNEW!flumpool

のびやかな歌声と安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組ロックバンド、flumpool。
2025年12月にリリースされた配信シングル『スノウゴースト』は、ボーカルの山村隆太さんが真夏に「久しぶりに冬ソング作ってみたい」とSNSで発信したことをきっかけに制作がスタートしました。
雪の舞う東京の街を舞台に、かつて共に歩いた恋人との記憶をたどる切ないラブストーリーが描かれています。
もう手の届かない存在となった相手への思いを、冬の夜に舞う雪の幻影と重ね合わせた世界観が胸に響くんです。
恋の思い出にひたりたいときに聴いてほしい冬ソングです。
雪の音Novelbright

冬の寒さの中で聴く温かな愛の物語。
Novelbrightさんが紡ぎ出す珠玉のラブバラードは、雪景色を背景に二人の絆を美しく描き出します。
お互いを深く理解し合い、共に歩む未来への希望を歌った本作は、心に染み入る歌詞と優しいメロディーが特徴です。
2023年12月にリリースされ、翌年1月からTVアニメ『ゆびさきと恋々』のオープニングテーマとして起用されました。
雪の降る静かな夜に、大切な人を思い浮かべながら聴きたい一曲です。
深い愛情を感じたい人や、冬の雰囲気を楽しみたい人におすすめです。
冬の魔法NEW!Aogumo

冬の寒さを恋の味方にする、甘酸っぱい気持ちにさせてくれるポップナンバーです。
シンガーソングライターAogumoさんが2025年11月にリリースしました。
凍える季節を好きな人に近づく口実にしようとするいじらしい歌詞が、透明感のある歌声とマッチしていてキュンとします。
前作『曲名はまだないです』がSNSを中心に大きな反響を呼んだ彼女ですが、本作でも等身大の言葉選びが光っていますね。
自分の気持ちを素直に伝えられないもどかしさを抱えつつも、最後には勇気を出そうとする主人公の姿に心打たれるのではないでしょうか。
冬にぜひ聴いてみてくださいね。
スノードームNEW!もさを。

2025年11月に配信された本作は、心に秘めた思いを伝えられない、恋愛の切なさを歌ったミドルバラードです。
スノードームの中に閉じ込められた雪のように、行き場のない恋心を抱える主人公の姿が胸を締め付けます。
そして、ピアノやストリングスが織りなす繊細なサウンドが、冬の寒さと温もりを同時に感じさせてくれるんです。
とくに、片思いしている方に響くものがあるはずです。
じっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
Snowin’DXTEEN

爽やかな冬の情景を描いた楽曲が、新たなスノーソングとして登場です。
冷たい空気の中に溶け込む優しい歌声と、心温まるメロディーが印象的。
雪が降り積もる様子をイメージさせるような繊細な音色が、この季節にぴったりですね。
歌詞には、寒さの中で感じる孤独や、出会いがもたらす温もりが表現されていて、聴く人の心に寄り添う内容になっています。
2024年1月にリリースされたこの曲は、グループにとって記念すべき3枚目のシングル。
オリコンチャートで初の1位を獲得するなど、着実に人気を伸ばしています。
冬の寒さに負けそうな時や、誰かを想う気持ちを感じたい時に、ぜひ聴いてみてくださいね。






