【2025】雪の日に聴きたい名曲。J-POPの雪うた・ウインターソング
冬の曲ってたくさんありますが、その中でも雪をテーマにした曲というとどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
きっとあなたもいくつか思い浮かぶ曲があると思いますが、冬の訪れに躍る心を歌った曲や降りしきる雪に恋心を重ねた曲など、さまざまな曲があるんですよね。
そこでこの記事では、雪が降ったら聴きたくなるような楽曲を一挙に紹介していきますね!
曲ごとにさまざまな思いやメッセージが込められているので、あなたの心情にピッタリ合う1曲を探してみてください。
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【2025】雪の日に聴きたい名曲。J-POPの雪うた・ウインターソング(41〜50)
北風~君にとどきますように~槇原敬之

雪が降る情景や冬の澄みきった空気感が伝わってくるイントロからもう名曲の香り。
1992年にリリースされたシングル曲です。
今は離れてしまった大切な人にこのきれいな景色を見せてあげたい、そんな気持ちを歌ったちょっぴり切ない1曲。
『冬がはじまるよ』はああ、冬が来たな!って始まりを感じますが、『北風』は冬真っただ中の雰囲気がします。
槇原さんのハートフルで透き通った歌声でより美しく感じるんですよね。
タイトルは『北風』なのに、不思議と『暖かくなるような』ステキなミディアムナンバーです。
悲しみは雪のように浜田省吾

1992年に発売されたシングルです。
テレビドラマ『愛という名のもとに』の主題歌にも起用されました。
この楽曲が制作された背景にある、日常で苦しいことがあったからこそ人に対して優しい気持ちをもてるという、浜田省吾さんの思いが伝わる、冬の寒さの中での人の心の温かさを感じる楽曲です。
苦しいことが起こっていくドラマの内容に寄り添った楽曲です。
楽曲のテンポはとても穏やかで、雪が静かに降る光景を見つめながら歌い上げているようなイメージがあります。
琥珀の雪鬼束ちひろ

2011年発表のアルバム「剣と楓」収録。
80年生まれ。
宮崎県出身のシンガーソングライター。
スローテンポで緩やかに流れていくリズムとバックに流れるピアノの音色が耳に優しい、ムーディーで少し物悲しいメロディに乗せて実にソウルフルな彼女の歌声が心に染み渡ります。
虹と雪のバラードトワ・エ・モワ

71年発表のアルバム「ユートピア」収録。
札幌オリンピックのテーマソング。
69年に結成された歌謡ポップデュオ。
彼ら以外にも複数の歌手によって歌われています。
2005年にこの曲の詩碑がスキージャンプ競技の舞台となった大倉山ジャンプ競技場に建てられました。
二人のコーラスのアンサンブルが実に美しいナンバーです。
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。
katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。
男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。
2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。
ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。
過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。
everlasting snowAimer

冬の景色が優しく描かれているAimerさんの『everlasting snow』。
Aimerさんの歌声がまた冬の景色に溶け込むようになじみ、そして感動する1曲です。
まるで絵本で冬の物語を読んでいるような、そんな気持ちにさせてくれる曲で物語の景色まで思い浮かべられるようなステキな雪の歌です。
SNOW DANCEDREAMS COME TRUE

リズミカルな曲調ですがどうしてこうも心に来るのでしょうか。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているバンド、DREAMS COME TRUEの楽曲で、1999年に25枚目のシングルとしてリリース。
人と人とが触れ合い、離れていく……切ない情景が見えてくる歌詞がたまりませんね。
ボーカル吉田さんの優しい歌声とも合っています。
寒い時期って不思議と孤独感が増すもの。
そういう思いを抱いたときに聴けば、寄り添ってくれるかもしれません。