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【2025】雪の日に聴きたい名曲。J-POPの雪うた・ウインターソング

冬の曲ってたくさんありますが、その中でも雪をテーマにした曲というとどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

きっとあなたもいくつか思い浮かぶ曲があると思いますが、冬の訪れに躍る心を歌った曲や降りしきる雪に恋心を重ねた曲など、さまざまな曲があるんですよね。

そこでこの記事では、雪が降ったら聴きたくなるような楽曲を一挙に紹介していきますね!

曲ごとにさまざまな思いやメッセージが込められているので、あなたの心情にピッタリ合う1曲を探してみてください。

【2025】雪の日に聴きたい名曲。J-POPの雪うた・ウインターソング(21〜30)

SubtitleOfficial髭男dism

Official髭男dism – Subtitle [Official Video]
SubtitleOfficial髭男dism

ポップなメロディーと難解な楽曲構成のコントラストが魅力のピアノポップバンド、Official髭男dism。

8thデジタルシングル『Subtitle』は、テレビドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。

印象的なピアノに乗せたフックのあるメロディーと、徐々に重なっていくアンサンブルの奥行きは、雪が降り積もっていく情景をイメージさせてくれますよね。

透明感のあるサウンドが幻想的な雪景色とリンクする、冬にピッタリのポップチューンです。

雪どけAwesome City Club

雪どけ / Awesome City Club (LYRIC VIDEO)
雪どけAwesome City Club

2021年に発表された『勿忘』の大ヒットによりJ-POPシーンにおいてその存在感を示した男女混成3人組バンド・Awesome City Clubの16作目のシングル曲。

美しくもはかなさを感じさせるピアノサウンドと、独特なリズムで歌われるメロディーによる幕開けが印象的ですよね。

男声と女声によるハーモニーとストリングスの広がりに、冬の情景をイメージされる方も多いのではないでしょうか。

温かさと切なさが絶妙のバランスで成り立っている、雪景色にピッタリのドラマチックなナンバーです。

【2025】雪の日に聴きたい名曲。J-POPの雪うた・ウインターソング(31〜40)

雪の華中島美嘉

【Official Video】中島美嘉 『雪の華 2004-2013LIVE DIGEST Ver.』
雪の華中島美嘉

2003年にリリースされたこの曲『雪の華』。

中島美嘉さんの代表曲でもありますよね。

この曲をモチーフにした同名の映画も2019年に公開されました。

メロディや歌詞からも深々と降り積もる、細かくて冷たい雪を連想させてくれます。

雪の曲といえば、で必ずといっていいほどあがる曲ですよね。

粉雪BENI

2013年発表のアルバム「COVERS:3」収録。

86年生まれ。

沖縄県出身のシンガーソングライター。

レミオロメンが2005年にリリースしたシングルを英語訳して歌っています。

原曲の雰囲気は遺しつつ、ボーカルが女性に替わることでまた違った良さが聴いていて感じられます。

雪風スピッツ

スピッツ – 「雪風」スペシャル映像
雪風スピッツ

2015年発表の配信限定シングル。

テレビ東京系「不便な便利屋」エンディングテーマ。

87年に結成された5人組ロックバンド。

ミドルテンポの軽快なビートを刻むリズムとアコースティックギターの音色が爽やかな、ポップでキャッチーなメロディに乗せて、草野マサムネの癖のある歌声が耳に心地良いナンバーです。

メリクリBoA

3拍子のバラードとして、冬の季節感と恋人同士の深い絆を優しく描いた心温まるウインターソングです。

BoAさんの15枚目のシングルとして2004年12月にリリースされ、東芝のau CDMA 1X WIN W21TのCMソングにも起用。

北海道で撮影されたPVでは、偶然降り出した初雪が幻想的な演出として取り入れられました。

2015年には、「Happy 15th Anniversary ver.」としてセルフカバーバージョンも発表。

心の距離が縮まっていく恋人たちの様子を、冬の夜空の下でのデートや贈り物選びなど、日常の一コマを通して優しく表現した本作は、クリスマスソングとしても幅広い世代から支持されています。

雪あかりFOMARE

FOMARE 『雪あかり』Official Music Video
雪あかりFOMARE

2014年まではSurpri’sというバンド名で活動していた群馬県出身の3ピースロックバンド・FOMAREの楽曲。

連続配信企画・”SCENE”の第1弾として発表された楽曲で、歌い出しのアコースティックギターと鈴の音によるアレンジが印象的ですよね。

別れた恋人を思う切ない歌詞と冬の景色をイメージさせるバンドサウンドは、雪が降る日にこそ心に染み渡るのではないでしょうか。

叙情的なメロディーやフレーズが忘れていた思い出を呼び起こす、冬の空気とともに聴きたいナンバーです。