【2025】雪の日に聴きたい名曲。J-POPの雪うた・ウインターソング
冬の曲ってたくさんありますが、その中でも雪をテーマにした曲というとどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
きっとあなたもいくつか思い浮かぶ曲があると思いますが、冬の訪れに躍る心を歌った曲や降りしきる雪に恋心を重ねた曲など、さまざまな曲があるんですよね。
そこでこの記事では、雪が降ったら聴きたくなるような楽曲を一挙に紹介していきますね!
曲ごとにさまざまな思いやメッセージが込められているので、あなたの心情にピッタリ合う1曲を探してみてください。
- 【雪ソング】雪をテーマにした冬の名曲。心に染みる雪の歌
- 【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
- 人気の冬ソングランキング【2025】
- 90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ
- 【冬ソング】インスタのリールにオススメ!冬の名曲
- 【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
- 寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング
- 【冬の歌】女性におすすめの冬ソング
- 歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング
- Z世代にオススメ!冬のイベントを盛り上げてくれるウィンターソング
- 【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】
- 冬の夜に聴きたいバンド曲。心が温まる邦楽の名曲たち
- 【冬のカラオケ|新曲&定番】カラオケで歌いたい冬ソング
【2025】雪の日に聴きたい名曲。J-POPの雪うた・ウインターソング(71〜80)
雪ちあきなおみ

1969年にデビューし、歴史に残る名曲を手掛けてきた、ちあきなおみさん。
彼女が歌う、雪をテーマにした切ないバラードソングが『雪』です。
こちらは2000年にリリースに収録された1曲で、ある女性のドラマチックな一場面を描いています。
多くは語られていないのですが、どうやら元恋人の住むアパートを訪ねたところ、すでに新しい恋人と暮らしていたというストーリーのようですよ。
その時の心境を雪と重ねて描いているのが見事です。
星降る夜のクリスマスつじあやの

シンガソングライターのつじあやのさん。
彼女が2005年にリリースした『星降る夜のクリスマス』も要チェックです。
こちらはクリスマスをテーマにした1曲で、星が輝く美しい夜に大切な人と愛を深め合う様子が歌われています。
つじあやのさんといえば、ウクレレの弾き語りというイメージが強いですが、本作ではピアノなどを取り入れ、よりゴージャスなサウンドに仕上げていますよ。
そのいつもと異なる新鮮さも、ヒットした要因ではないでしょうか。
雪の音アリス

世代をこえて愛されるフォークグループのアリス。
彼らの楽曲の中でも雪をテーマにした曲といえば1976年にリリースされたアルバム『ALICE V』に収録された『雪の音』。
雪が降る冬景色の中、過去の恋愛やふるさとを思い浮かべるノスタルジックな心情が歌われています。
日本語の美しさを言葉づかいや自然風景をイメージさせる歌詞が心に響くでしょう。
冬の寒さを優しく温めるような谷村新司さんの歌声とギターのアルペジオの音色が響くフォークソングです。
冬のささやきグソクムズ

東京の吉祥寺を拠点に活動している4人組ロックバンド、グソクムズ。
2022年のCDショップ大賞に選出されるなどして、大きな注目を集めていますよね。
そんな彼らの2枚目のアルバム『陽気な休日』から『冬のささやき』を紹介します。
こちらは雪が降る美しい夜の情景と、恋人たちの切ないドラマを描く内容です。
メロウなメロディーにソウルフルな歌唱を合わせているのが特徴です。
タイトルの意味にも注目しつつ、聴いてみてくださいね。
雪色のピアス光GENJI

すぐに溶けてしまう雪のはかなさと切ない恋愛模様を描いた歌詞が絡み合う『雪色のピアス』。
アクロバティックなパフォーマンスで人気を集めたアイドルグループ、光GENJIが1993年にリリースしたアルバム『宇宙遊詠』に収録されました。
幻想的な冬の風景をイメージさせる2分以上のイントロから幕を開けると、彼らの伸びやかなコーラスワークが展開します。
雪が降る寒い季節を優しく包み込むような温かいメロディにつつまれるバラードです。
冬の終わりとともに終わりを迎えた恋物語が展開するフレーズに耳を傾けてみてくださいね。
Winterland大橋トリオ

シンガソングライターや作曲家として活躍している大橋トリオさん。
彼が贈る、心温まるウィンターソングが『Winterland』です。
こちらは2009年のアルバム『I Got Rhythm?』に収録されている1曲。
冬を舞台に男性が愛する人を思う様子が描かれています。
そして、男性の思いと雪を重ねて描き、遠くにいる人に届く様子を歌い上げています。
軽やかなジャズのようなサウンドもあり、聴くと晴れやかな気分になれそうですよ。
スノーフレイクの街角杏里

別れた恋人を思い出して寂しさを感じる歌詞が切ないのが、杏里さんの1988年リリースのシングル『スノーフレイクの街角』です。
「JT SomeTime LIGHTS」の第4弾コマーシャルソングとして起用されました。
一番の歌詞はまだ付き合っているころの2人を歌っていて、それがまた2番以降の相手に未練を残す主人公の女性の気持ちを考えると切ないんですよね。
雪の降る寒い冬の情景がさらに拍車をかけています。
曲調はミドルテンポのディスコチューンで、ブラスセクションも登場するサウンドがクールでかっこいいんですよね。





