2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング
2月は冬真っただ中で、一年でも特に寒い時期ですよね。
そんな凍えるような寒さの2月。
街の情景や美しい雪景色の中、物思いにふける方もきっといるでしょう。
2月は行事もたくさんあり、節分やバレンタインデー、また学生さんの中には入試を控えている方もいますよね。
そこでこの記事では、2月に聴きたくなる楽曲をピックアップ!
2月の行事に関する曲や、励ましてくれる応援ソング、冬の人恋しさを描いたラブソングなど、さまざまな楽曲を紹介していきます。
近づく春も楽しみつつ、2月の名曲を聴いてみてくださいね!
2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(1〜10)
鬼ノ宴友成空

幻想的で妖しい雰囲気を持ちながら、現実世界の束縛を解放し、楽しさと自由を謳歌するテーマが色濃く表れた作品です。
友成空さんの独特な言葉遣いや歌い回しが印象的で、和のテイストを感じさせるメロディとファンキーなグルーヴが融合した楽曲になっています。
2024年1月10日にデジタルシングルとしてリリースされ、Billboard JAPANの「Heatseekers Songs」チャートで1位を獲得。
ストリーミング累計再生回数も1億回を突破する快挙を成し遂げました。
仏と鬼が対比された歌詞で節分にも聴きたくなりますね。
心をリフレッシュしたいという気持ちに応える作品。
自由に生きることの大切さを再確認させてくれる、心に響く1曲です。
Bittersweet嵐

2月といえばやはりバレンタインデーがハズせないイベント、チョコやバレンタインを意識するような楽曲で気分を盛り上げたいですよね。
嵐が2014年にリリースした『Bittersweet』はメンバーの松本潤さんが出演していたドラマ『失恋ショコラティエ』の主題歌にもなっていた1曲。
曲中、歌詞でははっきりと「チョコレート」といったワードは出てきませんがチョコを思わせる、恋愛模様をチョコレートに例えていてバレンタインにピッタリに仕上がっているナンバーです。
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

歌詞や楽曲まで、計算されたファンタジーを演出した楽曲でリスナーを魅了している男女混合4人組バンド、SEKAI NO OWARIの通算7作目のシングル曲。
JR東日本「JR SKISKI」の2013年度CMソングのために書き下ろされた楽曲で、これぞSEKAI NO OWARIと感じさせる壮大なアレンジが秀逸なナンバーです。
クラシックで使用される楽器を加工して多用した荘厳な音色とポップなメロディーの融合は、タイトルどおり雪の景色をイメージさせてくれますよね。
冬ならではの美しい景色が見えるような、雪が多い2月に聴きたいナンバーです。
チョコレイト・ディスコPerfume

Perfumeが2008年のバレンタインデーにリリースした『チョコレイト・ディスコ』。
この曲はPerfumeの代表曲でもありライブやフェスでもお決まりの盛り上がりを見せる1曲、そしてバレンタインの定番ソングでもあります。
2月になるとそこかしこから聴こえてくるこの曲、バレンタインにまつわる男女の気持ちの揺れ動き、バレンタイン独特のワクワクやソワソワが伝わってきますよね!
しかもかわいくて男性も女性も共感できちゃうナンバーですよね。
ヒロインback number

back numberの『ヒロイン』は、冬の切ない情景を夢見るすべての人々にオススメの1曲です。
歌詞は、雪に覆われた街角やこみ上げる人恋しさを絶妙にちりばめています。
寒さの中で育まれるやわらかな恋心を描いたこの曲は、バレンタインデーを前にして好きな人や恋人に思いをはせる方にぴったりでしょう。
この季節特有の、静かで穏やかなときを楽しむためのBGMとして、せひ聴いてみてください。
back numberは、心をつなぐラブバラードで多くの人々に愛され続けています。
寒い時期にあたたかな感情を物語る『ヒロイン』は、胸をギュッとつかんで離しませんよ。
スノースマイルBUMP OF CHICKEN

冬の定番曲としてもおなじみ、BUMP OF CHICKENの『スノースマイル』。
この曲は2002年にリリースされた5枚目のシングルです。
とてもふんわりとしたイメージの、白い雪の景色とおだやかな表情を見せるカップルが思い浮かぶこの曲、幸せなカップル、二人を思わせますよね?
冬の寒さも吹き飛ぶような、何気ない日常の雪の日の幸せを切り取ったかのようなナンバー。
ですが最後まで聴くとこれは全部思い出の出来事、もう隣にはいない女性を思っている楽曲とわかると一気に悲しさがこみ上げてくる冬の1曲です。
雪の華中島美嘉

テレビドラマ『傷だらけのラブソング』で女優としても歌手としてもデビューを果たしたシンガー、中島美嘉さんの10作目のシングル曲。
CMソングとして起用され、国内外のアーティストにカバーされていることでも知られている、中島美嘉さんの代表曲です。
どこか冷たさを感じさせる神秘的なイントロと叙情的なメロディーは、まさに雪の華をイメージされるのではないでしょうか。
雪が多く、これから春を臨む2月に聴きたい、幻想的な冬の名曲です。