2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング
2月は冬真っただ中で、一年でも特に寒い時期ですよね。
そんな凍えるような寒さの2月。
街の情景や美しい雪景色の中、物思いにふける方もきっといるでしょう。
2月は行事もたくさんあり、節分やバレンタインデー、また学生さんの中には入試を控えている方もいますよね。
そこでこの記事では、2月に聴きたくなる楽曲をピックアップ!
2月の行事に関する曲や、励ましてくれる応援ソング、冬の人恋しさを描いたラブソングなど、さまざまな楽曲を紹介していきます。
近づく春も楽しみつつ、2月の名曲を聴いてみてくださいね!
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2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(41〜50)
春よ来い童謡

この曲は大正時代後期に制作された曲です。
雪国の人々が春を待ち望む様子が描かれています。
歌詞に登場する「みいちゃん」は作詞者の相馬御風さんの長女「文子さん」がモデルになっていると言われています。
歌詞の中には幼児語が使用されている部分があります。
2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(51〜60)
二月の兵隊the cabs

2013年に解散したthe cabsの楽曲。
2011年リリースのミニアルバム『一番はじめの出来事』に収録されています。
寒々とした空気を感じさせる歌詞に、センチメンタルなメロディーが重なり胸がぎゅっとしめつけられます。
春を目前にした2月、冬の寂しさを最後にかみしめられる1曲です。
バレンタイン・キッス国生さゆり

2月を代表するイベントといえば、やはりバレンタインデーが欠かせませんね。
そしてバレンタインと聞けば、やはりこの曲を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか?
この曲が初めてリリースされたのは1986年で、国生さゆりさんのソロデビュー曲でした。
80年代のアイドルソングらしいかわいくて親しみやすい雰囲気が特徴的ですよね。
その後、AKB48をはじめとするアイドルグループやシンガーソングライターにもカバーされたほか、アニメソングやゲームにもカバーバージョンが起用されるなど、バレンタインを象徴する1曲としてロングヒットを記録しています。
愛の火 3つ オレンジchara+yuki

お二方それぞれ異なる際立った個性が魅力的なCharaさんとYUKIさんによるコラボユニット。
1999年にリリースされた楽曲で2020年に再録されました。
お二方のボーカルが描き出す世界観は、ふわふわと浮いてしまいそうほどのドリーミーな感覚に包まれます。
後半のタイトルをリフレインする部分がとてもチャーミングです。
2020年バージョンはオリジナルのミステリアスな雰囲気が控えめに感じられて、よりドリーミーで楽しい雰囲気に!
ラップ部分に誕生日で2月のワードが出現します。
柊Do As Infinity

2007年に再結成して以降、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル、チリを回ったラテンアメリカツアーなど精力的に活動している男女2人組音楽ユニット、Do As Infinityの17作目のシングル曲。
テレビドラマ『恋文 〜私たちが愛した男〜』の主題歌に起用された楽曲で、クリスマスの飾りとしても使われる柊をテーマにした歌詞が美しいですよね。
ピアノとアコースティックギターをフィーチャーした繊細なアレンジと力強い歌声からは、どこか決意のようなメッセージを感じるのではないでしょうか。
春を待つ2月に聴きたい、哀愁がただようウィンターソングです。
君の隣aiko

人恋しい季節に聴くラブソングには、やはりaikoさんの楽曲は欠かせません。
この曲は、ガーナミルクチョコレートのCMに起用されたことでも話題になった1曲で、2月の穏やかな天気によく似合うやさしいバンドサウンドでまとめ上げられています。
歌詞は雨降りの描写から始まりますが、楽曲の中盤からその雨は止み、「あなたのことが好きだ」という前向きな言葉が次々とつづられていきます。
曲の雰囲気だけでなく、歌詞の内容もバレンタインデーがある2月によく似合っていますね。
2月29日ヤバイTシャツ屋さん

ヤバTの愛称で知られ、ハイテンションな楽曲やライブでオーディエンスと一体になるライブで人気を博している3ピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの楽曲。
通算10作目のシングル『こうえんデビュー』に収録されているナンバーで、2月29日というあまり使われないテーマを使った歌詞がキャッチーですよね。
哀愁のあるメロディーやアレンジに乗せたどこか打算的な歌詞が、ヤバTらしい中毒性を生み出しています。
2月29日という日付に誰もが一度は感じた気持ちを代弁してくれているような、まさにうるう年のある年に聴いてほしい楽曲です。