【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!
80年代の邦楽は、いつまでも歌い継がれるヒット曲はもちろんシティポップの再評価の影響もあり、2020年代を過ぎた現在も老若男女に愛され続ける名曲が多く存在します。
リゾートブームやレジャーが盛んだったということもあって、華やかな冬のヒット曲も次々とリリースされましたね。
本稿では、80年代邦楽の冬のヒット曲をお届けします!
誰もが知る大ヒット曲から、シングル曲ではありませんが冬の定番曲として人気の高い隠れた名曲までをお届けします!
80年代に青春を過ごされた方であれば懐かしく、リアルタイム世代でない方にとっては新鮮に感じられると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(1〜10)
冬物語村下孝蔵

晩秋の街角で感じる肌寒さと、終わってしまった恋の空白を叙情的に描いた、村下孝蔵さんの隠れた名曲。
1983年8月に発売されたシングル『踊り子』のB面に収められ、同年の名盤『初恋〜浅き夢みし〜』にも収録されているバラードナンバーです。
目立ったタイアップはありませんが、時計台や枯れ葉といった情景が浮かぶ歌詞と、村下さんの温かみのある歌声が、聴く人の心へ静かに降り積もっていきます。
派手な演出よりも、アコースティックな響きが染み入る本作。
寒さが厳しくなる冬の夜、1人静かに思い出に浸りたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
切なくも美しい物語が、あなたの冷えた心を優しく包み込んでくれるかもしれませんよ。
BLIZZARD松任谷由実

ユーミンの愛称で親しまれ、日本の音楽シーンを牽引し続けているシンガーソングライター、松任谷由実さん。
彼女の16枚目のアルバム『NO SIDE』に収録されている本作は、鋭いシンセサイザーの音色が印象的な冬の名曲です。
吹雪の中を滑走するような疾走感あふれるサウンドと、切迫した恋心を描いた歌詞が、聴く人の胸を熱くさせますよね。
1984年12月に発売されたアルバム曲でありながら、1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌として使用されたことで、冬の定番ソングとしての地位を確立しました。
シングル曲ではないものの人気が高く、ゲレンデへ向かう車内や冬のドライブのBGMとして聴けば、当時のきらめく景色が目の前に広がるのではないでしょうか。
White SundayREBECCA

窓のくもりや冷たい空気、ふたりきりの静かな時間を描いた歌詞が印象的な、REBECCAの冬の名バラード。
派手なヒット曲とは一味違う、内省的で美しい世界観を見せてくれますよね。
ボーカルのささやくような歌声と、透明感あふれるシンセサイザーの音色が重なり、まるで冷気が肌に触れるような感覚さえ覚えるほど。
本作は、オリコン1位を獲得した名盤『TIME』に収録されています。
1986年10月に発売されたアルバム曲でありながら、ファンの間で冬の定番として長く愛され続けているのも納得の完成度でしょう!
80年代のバンドブームを通過した世代はもちろん、しんしんと雪が降る休日の朝、暖かい部屋の中でじっくりと音楽に浸りたい方にもおすすめの一曲です。
リゾ・ラバ -Resort Lovers-爆風スランプ

夏のイメージが強いかもしれませんが、実は冬のスキー場での情景もしっかりと描かれているユニークな一曲です。
爆風スランプが歌う本作は、リゾートでの恋のときめきと、その裏にあるむなしさを痛烈な皮肉で表現しているんです。
1989年7月に発売されたシングルで、アルバム『I.B.W』にも収録。
コスモ石油のCMソングとして広く親しまれ、同年の歌番組『ザ・ベストテン』の最終回では3位にランクインしたことでも知られていますね。
キャッチーなメロディに乗せて歌われるのは、季節が変わっても繰り返される恋の駆け引き。
華やかなバブル時代の空気を思い出したいときや、ゲレンデへ向かう車内で聴けば、当時の熱気がよみがえってくるはずです。
LAT.43°N 〜forty-three degrees north〜DREAMS COME TRUE

ドリカムの愛称で親しまれているデュオ、DREAMS COME TRUE。
1989年11月に発売されたシングルで、名盤『LOVE GOES ON…』にも収録されている初期の名曲です。
北緯43度にある街を舞台に、遠距離恋愛の切なさや電話越しに感じる距離感を描いた歌詞が印象的ですよね。
会えない時間の不安と冬の寒さが重なり、聴く人の心に深くしみ渡ります。
発売当時はチャートをにぎわすほどのヒットではありませんでしたが、のちにベストアルバムへ収録されたほか、ライブのリクエスト投票でも上位に入るなど、隠れた名曲として定着しました。
雪の降る静かな夜に、1人でじっくりと歌詞の世界にひたりたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?



