【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!
80年代の邦楽は、いつまでも歌い継がれるヒット曲はもちろんシティポップの再評価の影響もあり、2020年代を過ぎた現在も老若男女に愛され続ける名曲が多く存在します。
リゾートブームやレジャーが盛んだったということもあって、華やかな冬のヒット曲も次々とリリースされましたね。
本稿では、80年代邦楽の冬のヒット曲をお届けします!
誰もが知る大ヒット曲から、シングル曲ではありませんが冬の定番曲として人気の高い隠れた名曲までをお届けします!
80年代に青春を過ごされた方であれば懐かしく、リアルタイム世代でない方にとっては新鮮に感じられると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(31〜40)
北風物語CHAGE and ASKA

冬の寒さが厳しくなってくる季節に聴きたくなる、心温まる楽曲です。
CHAGE and ASKAが1982年10月にリリースしたシングル曲で、明星食品の「チャルメラ」CMソングとしてもお馴染みですね。
フォークとポップスが融合した温かみのあるバラード調で、失われた愛や別れの感情を北風とともに繊細に表現しています。
ASKAさんの歌声とシンプルなアコースティックサウンドが印象的で、聴く人の心に染み入るような哀愁漂う雰囲気が魅力的。
冬の季節感が漂うメロディーと歌詞が、失恋の切なさや再会への希望を見事に描き出しています。
恋に悩む人や、大切な人を思い出したい時におすすめの一曲です。
ルビーの指環寺尾聰

1981年2月に発売され、オリコンで10週連続1位を記録、年間1位の売り上げを達成しました。
歌った寺尾聰自身が作曲し、作詞は松本隆。
同年の日本レコード大賞金賞を受賞し寺尾は作曲賞にも選ばれ、FNS歌謡祭グランプリ、日本歌謡大賞にも輝きました。
歌手としての寺尾最大のヒット曲となっています。
冬のリヴィエラ森進一

多くの人に親しまれる演歌歌手として知られる森進一さんのこの曲。
冬をテーマにしたラブソングですが、演歌の枠にとどまらない幅広い音楽性が感じられます。
別れを迎えた男性の切ない心情が、独特のハスキーボイスで見事に表現されていて、聴く人の心に深く響きます。
1982年11月にリリースされたこの曲は、オリコン週間チャートで10位を記録。
さらに、第25回日本レコード大賞で特別金賞を受賞するなど、高い評価を得ました。
冬の寒さを感じる季節、しみじみと聴きたくなる一曲です。
冬のオペラグラス新田恵利

秋元康さんがプロデュースして当時大人気だったおニャン子クラブ。
その中の人気メンバーだった新田恵利さんのデビューシングルがこちら。
1986年にリリースされたこちらの曲は秋元さんが歌詞を担当しています。
秋元さんのアイドルプロデュース術が見えるような曲ですね。
冬といえば別れの曲が多いですが、こちらの曲は冬の恋について歌っています。
初々しい雰囲気と舌足らずな歌が男性ファンの心をわしづかみにした1曲でしたね。
もしも明日が…。わらべ

バラエティ番組「欽ちゃんのどこまでやるの!?」に出演していた高部知子、倉沢淳美、高橋真美のユニット「わらべ」の2枚目のシングル。
1983年12月にリリースされました。
前年12月に発売されたユニット初のシングル「めだかの兄妹」以上の売り上げを記録し84年の年間シングルチャート第1位となりました。
【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(41〜50)
冬の街はSION

SIONの3枚目のオリジナルアルバム「SIREN」に収録されている曲です。
「SIREN」はバックバンドTHE NOISとの共演による、初のフルアルバムです。
この曲は、PSY・Sのライブベストアルバム「TWO SPILITS」にライブバージョンも収録されています。
冬の妖精松田聖子

ヒットメイカーである松本隆さん作詞、大瀧詠一さん作曲のナンバー。
1981年にリリースされた松田聖子さんの4枚目のアルバムの収録曲です。
1980年代にデビューした名高いトップアイドルとして、年月がたっても大人気の歌手ですね!
ライブでは、『冬の妖精』のタイトルにふさわしいキュートなステップを披露するなど、パフォーマンスも見逃せない永遠のアイドルです!






