【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!
80年代の邦楽は、いつまでも歌い継がれるヒット曲はもちろんシティポップの再評価の影響もあり、2020年代を過ぎた現在も老若男女に愛され続ける名曲が多く存在します。
リゾートブームやレジャーが盛んだったということもあって、華やかな冬のヒット曲も次々とリリースされましたね。
本稿では、80年代邦楽の冬のヒット曲をお届けします!
誰もが知る大ヒット曲から、シングル曲ではありませんが冬の定番曲として人気の高い隠れた名曲までをお届けします!
80年代に青春を過ごされた方であれば懐かしく、リアルタイム世代でない方にとっては新鮮に感じられると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(71〜80)
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

1997年の解散から10年たった2007年に再び再結成されたジュンスカことJUN SKY WALKER(S)の1989年にリリースされたナンバーです。
楽しいクリスマスに反して寂しい別れの曲。
ホワイトクリスマスに浮かぶ色とりどりの景色が余計にその切なさを増してしまう様子を歌っています。
ひずんだギターの音もそれを助長するかのような音色を奏でています。
ウィンター・ガーデン松田聖子

1980年リリースのアルバム『North Wind』に収録された楽曲。
松田聖子初のクリスマスソング。
艶やかな歌声が美しく、冬の人恋しい情景にマッチします。
付き合い始めて二度目の冬の、これから愛をもっと育んでいきたい。
そんなかわいらしい乙女心を歌った曲です。
冬の街並みを散歩しているイメージでしょうか。
街中で流れてきたらちょっぴり懐かしい記憶とともに大人な気持ちも出てきそうです。
天使たちの時岡村孝子

1989年発売岡本孝子12枚目のシングルです。
岡本孝子はあみんとして出場したポプコンでの『待つわ』でデビューしました。
あみんを解散して現在シンガーソングライターとして活躍しています。
この『天使たちの時』はクリスマスソング。
リズミカルでドラマティックな曲調に、笑顔のあなたとの今の時間を大切にしたいと歌う歌詞が印象的なラブソングですね。
リフレインがよく効いていて完成度の高い曲です。
【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(81〜90)
Cry On Your Smile久保田利伸

温かい久保田利伸さんの歌声とメロディーが、寒さをやわらげてくれるような『Cry On Your Smile』。
1987年にリリースされたこの曲は、リリースから4年後に映画『咬みつきたい』の主題歌に起用されました。
大切な人と離ればなれになってしまっても、ずっと相手を大切に思いやる気持ちにあふれた1曲です。
その温かな気持ちは冬の寒さはもちろん、大切な人の心さえも温かくしてくれそうですね。
寒い冬にちょっと心に寂しさを覚えたときは、この曲に癒やされてみてはいかがでしょうか。
真冬のコパトーン伊藤銀次

冬の海辺で過ぎ去った夏の日を思い出す、切なくも温かな情景が描かれた楽曲です。
伊藤銀次さんの3枚目のソロアルバム『SUGAR BOY BLUES』に収録され、1982年にリリースされました。
メロウな曲調とリリカルな歌詞が特徴的で、シティ・ポップの名作として高く評価されています。
佐野元春さんや売野雅勇さんとのコラボレーションも注目を集めたこのアルバムには、「フールズ・パラダイス」や「恋のリーズン」などの代表曲も収録されています。
冬のドライブや静かな夜に聴きたい1曲で、80年代の音楽に魅了される方にぜひおすすめです。
Mad SnowKnight A – 騎士A –

深い愛と切ない葛藤を描いた冬のラブソングです。
Knight A – 騎士A -が2024年12月に発表した楽曲で、まるで雪の結晶のような恋心を投影しています。
愛が深まれば深まるほど痛みを伴う……そんな、恋愛における複雑な感情がぎゅっと詰め込まれているんです。
冬の情景が目に浮かぶサウンドアレンジも印象的。
クリスマスシーズン、冬の恋の物語を求める方にぜひ聴いてほしい1曲です。
冬銀河ふきのとう

1980年に発売された16枚目のシングルです。
冬の澄んだ景色にしみそうな雰囲気。
結婚式や卒業式でたくさん歌われたことから急きょシングル化されたそうです。
ゆったりとした曲調で今ではあまり味わうことのできない、浪漫感や余裕を感じますね。
ハモリが心地よくてなんだか温かい気持ちになれます。
セルフカバー形式のアルバム『ever last』にも収録されているのでそちらもぜひ聴いてみてください。






