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【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!

80年代の邦楽は、いつまでも歌い継がれるヒット曲はもちろんシティポップの再評価の影響もあり、2020年代を過ぎた現在も老若男女に愛され続ける名曲が多く存在します。

リゾートブームやレジャーが盛んだったということもあって、華やかな冬のヒット曲も次々とリリースされましたね。

本稿では、80年代邦楽の冬のヒット曲をお届けします!

誰もが知る大ヒット曲から、シングル曲ではありませんが冬の定番曲として人気の高い隠れた名曲までをお届けします!

80年代に青春を過ごされた方であれば懐かしく、リアルタイム世代でない方にとっては新鮮に感じられると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(61〜80)

北の漁場北島三郎

北島三郎「北の漁場」(オフィシャルオーディオ)
北の漁場北島三郎

北島三郎の代表曲で、第28回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を獲得した楽曲です。

北海道の漁師の男らしさを歌った、力強い冬ソングです。

荒れ狂う海のようなイントロと、サビのアゲアゲ感、うなるエレキギターサウンドが、戦う男をたかぶらせる名曲です。

Christmas Dayオフコース

オフコース通算22枚目のシングルの「愛の中へ」のSIDE Bに収録されている曲です。

この曲はFMラジオ番組のために制作されたオリジナルのクリスマスソングです。

この曲は後に、小田がアルバム「LOOKING BACK 2」にてセルフカバーもしました。

【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(81〜100)

ウィンター・ガーデン松田聖子

1980年リリースのアルバム『North Wind』に収録された楽曲。

松田聖子初のクリスマスソング。

艶やかな歌声が美しく、冬の人恋しい情景にマッチします。

付き合い始めて二度目の冬の、これから愛をもっと育んでいきたい。

そんなかわいらしい乙女心を歌った曲です。

冬の街並みを散歩しているイメージでしょうか。

街中で流れてきたらちょっぴり懐かしい記憶とともに大人な気持ちも出てきそうです。

おわりに

80年代にヒットした冬ソングをたっぷり紹介しました。

あなたのお気に入りの曲は登場しましたか?

今なお、ファンの多い80年代のヒットソングですから、当時まだ生まれていなかったという世代の方でもご存じの曲がたくさんあったと思います。

J-POPを代表する名曲たちとともに、この冬を温かい気持ちで過ごせますように。