【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲
冬になると、なんとなく寂しい気持ちになったり、イベントや華やかな街並みに心が躍ることもありますよね。
そんなときに私たちの心に優しく寄り添ってくれる冬ソング。
たくさんあるけれど、定番の人気曲は長く愛されていることもあり、「違う曲も聴いてみたい!」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ウィンターソングの中でも隠れた名曲を紹介していきますね!
定番曲以外にもステキな曲がたくさんありますから、ぜひ冬のおともにゆっくり聴いてみてくださいね。
【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲(1〜10)
Winter SongNEW!EXILE TAKAHIRO

透き通るような音色とともに、冬の静けさに寄り添う温もりを届けるこの楽曲。
EXILEのボーカリストTAKAHIROさんが2024年12月に配信した初のクリスマスソングは、2〜3年にわたってあたためてきたのだそう。
雪の舞う夜、大切な人と過ごす時間の尊さを歌ったリリックは、冬の情緒と愛の温かさを繊細に表現しています。
同年12月に開催された東京ガーデンシアターでのクリスマスライブで初披露され、ファンの心に深く響きました。
イルミネーションの輝きを眺めながら、静かに心を温めたい夜にピッタリのナンバーです。
いつかゆず

心に響くナンバー、落ち込んでいる時に聴きたい1曲としても人気の高いこの曲、ゆずの歌う『いつか』。
ゆずの歌唱力、そして心の奥底にグッとくる歌詞にこの曲が好きだという方も多いはず。
大切な人へ向けての手紙のような、優しく語りかけるかのような歌詞が誰にでもスッと入ってくる1曲。
冬の寒さも感じられる、そして心が弱っている時に聴くと泣けてしまうナンバーです。
人気の1曲ということもあり、いろんな作品に収録されているナンバーです。
冬のささやきグソクムズ

東京の吉祥寺を拠点に活動している4人組ロックバンド、グソクムズ。
2022年のCDショップ大賞に選出されるなどして、大きな注目を集めていますよね。
そんな彼らの2枚目のアルバム『陽気な休日』から『冬のささやき』を紹介します。
こちらは雪が降る美しい夜の情景と、恋人たちの切ないドラマを描く内容です。
メロウなメロディーにソウルフルな歌唱を合わせているのが特徴です。
タイトルの意味にも注目しつつ、聴いてみてくださいね。
紙ふぶきレミオロメン

2006年にリリースされたレミオロメンの3枚目のアルバム『HORIZON』に収録されているこの曲。
冬ソングと言えば寒くて心細くて、というようなイメージがありますがこの曲はがんばっているのに結果が出ない、パッとしない感じを「冬」に例えているようなナンバーで、つらい時期、がんばっている時期があるからこそその先の成功や成果が待っていると思わせてくれるようなナンバーです。
がっつりと励ましてくれるというわけではなく、やさしく背中を押してくれるような1曲です。
雪あかりFOMARE

群馬を拠点に活動するロックバンド、FOMARE。
代表曲の一つ『長い髪』をTHE FIRST TAKEで披露したことでも、大きな反響を呼びましたよね。
そんな彼らのメジャーデビューアルバム『midori』には、多くの名曲が収録されています。
中でも寒い冬にピッタリなのが、『雪あかり』。
その歌詞の内容は、別れた恋人を思い出しながら、一人で夜を過ごす男性の心情を描いたもの。
あまりに切ない歌詞に胸が熱くなるはずです。
東京の冬コブクロ

『永久にともに』も収録されている2004年リリースのアルバム『MUSIC MAN SHIP』の1曲目に収録されている曲です。
コブクロの魅力である2人の美しいハーモニーが楽しめるのはもちろん、ときに力強い歌声をも楽しめる1曲。
冬を舞台に、まだ先の春を思うように大切な人を思う様子がつづられた歌詞に心打たれる隠れた名曲です。
デンソーセンシングシステムのCMソングに起用されていたんですが、ご存じでしょうか?
冬の口笛スキマスイッチ

幅広い年齢層に人気のあるスキマスイッチの冬ソング『冬の口笛』。
この曲は2004年にリリースされたスキマスイッチ4枚目のシングルです。
冬ソングですが冬も感じつつ、でも軽快で心もほんわりと暖かくなるようなラブソングです。
長く一緒にいるからこそわかる相手のしぐさや、うまく表せない気持ちもわかってしまうというような、そしてそれがこれからもずっと続いていくんだろうなあと未来が見える、男性目線の明るい気持ちになれるラブソングです。






