【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲
冬になると、なんとなく寂しい気持ちになったり、イベントや華やかな街並みに心が躍ることもありますよね。
そんなときに私たちの心に優しく寄り添ってくれる冬ソング。
たくさんあるけれど、定番の人気曲は長く愛されていることもあり、「違う曲も聴いてみたい!」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ウィンターソングの中でも隠れた名曲を紹介していきますね!
定番曲以外にもステキな曲がたくさんありますから、ぜひ冬のおともにゆっくり聴いてみてくださいね。
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【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲(41〜50)
ダイヤモンド ダスト氷室京介

1999年に発売された18枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『氷の世界』の主題歌で、2012年には、セガから発売されたゲーム『龍が如く5夢、叶えしもの』でエンディングテーマとしても用いられています。
人肌が恋しくなる寒い季節に至極のバラードを聴いてみませんか?
優しいピアノと力強いギターの音色に氷室京介さんの色気の漂う歌声が、愛情の暖かさにあふれ心に染みわたります。
寒さでかたまったしまった心と体をほぐしてくれるような楽曲です。
マカロニPerfume

2008年にリリースされたPerfumeの初めての両A面シングル『Baby cruising Love/マカロニ』に収録されているこの曲。
『マカロニ』って料理の曲?と思いますがなんとも言えない、ゆるりとした感情が詰まっているかわいらしくてちょっとクセになるラブソングです。
好きという感情が盛り上がっていく、というものではないのですがしみじみと「好き」を感じられるまったりラブソング。
寒いから感じられる暖かさ、というものもありますよね。
ずっと feat. HAN‐KUN & TEESPICY CHOCOLATE

この曲はSPICY CHOCOLATEによる楽曲で、湘南乃風のHAN-KUNさん、シンガーソングライターのTEEさんがゲストボーカルとして歌っています。
じんわりと心に染み入るような2人の温かい歌声が、寒い冬でも心を温かくしてくれるんですよね。
歌詞には遠く離れていても思い合っているカップルの様子がつづられていて、じっくりと歌詞を聴いていればほっこりするはず。
2013年にNTTのCMソングになっていたのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
いつかのメリークリスマスB’z

クリスマスの街並みや恋人へのプレゼントなど、季節感あふれる情景描写から始まるB’zのバラード作品。
椅子をプレゼントに選んだ男性の思いや、恋人との別れを悟った瞬間の切なさなど、繊細かつ丁寧に描かれた物語性の高い名曲です。
1992年12月に発売されたミニアルバム『FRIENDS』に収録され、ペプシネックスのクリスマスCM『Xmas Lover篇』にも起用された本作は、街角で流れる定番のクリスマスソングとして親しまれています。
恋人との思い出を振り返りたくなるようなムーディーな冬の夜に聴きたい一曲で、グラスを片手に過ごす大人のクリスマスの雰囲気を彩る音楽として最適です。
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。
katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。
男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。
2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。
ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。
過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。
マフラー羊文学

くぐもったギターの音色で始まるこの曲は、羊文学らしい陰影のある世界観が美しいナンバー。
シューゲイザーやドリームポップのような浮遊感が、幻想的な冬の風景を思わせます。
「彼女、彼、僕ら、君」といった登場人物が織りなす随筆のようなリリックと、穏やかで良質なメロディーが重なり、ふわりと冬の世界に連れて行ってくれますよね。
冬鳥のような彼、マフラーの毛糸のようにつながる人間関係、そしてすべては夢。
終わるのがちょっと切ない、一つの美しい物語を読んだ後のような余韻が残るウィンターソングです。
snowy kiss浜崎あゆみ

この歌は失恋を歌った曲です。
失恋の曲というと、バラードを想像するかもしれませんが、こちらはわりとアップテンポ。
失恋した悲しさをストレートな歌詞とともにテンポよく伝えてきます。
雪で失恋した気持ちを表現している部分もあり歌詞にも注目。
別れの季節ともいわれる冬。
PVを見るとその切なさ、悲しさがより伝わってくるかもしれません。





