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【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲

冬になると、なんとなく寂しい気持ちになったり、イベントや華やかな街並みに心が躍ることもありますよね。

そんなときに私たちの心に優しく寄り添ってくれる冬ソング。

たくさんあるけれど、定番の人気曲は長く愛されていることもあり、「違う曲も聴いてみたい!」と感じている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、ウィンターソングの中でも隠れた名曲を紹介していきますね!

定番曲以外にもステキな曲がたくさんありますから、ぜひ冬のおともにゆっくり聴いてみてくださいね。

【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲(21〜25)

星の降る夜にGReeeeN

ストレートな日本語の歌詞、ドラマのようなストーリーが見えてくる楽曲が多いGReeeeN。

この曲も物語を読み進めていくような気持ちでストーリーが浮かんでくるナンバーです。

この曲は2012年にリリースされたシングル『雪の音』のカップリングソングとして収録されています。

とくに遠距離恋愛をしている方や地元を離れてしまった方にはグッとくる、せつなくなる1曲ではないでしょうか。

年末の慌ただしい時期に、誰かを思い出してふと聴きたくなるような、そんな1曲です。

北風と太陽久保田利伸

R&Bを日本で流行させたシンガーソングライター・久保田利伸さん。

『LA・LA・LA LOVE SONG』などで有名な彼ですが、ファンキーな彼の歌声が響く『北風と太陽』もオススメです。

1987年にリリースされた『GROOVIN’』に収録されていて、シンセサウンドに溶け込むベースラインがダンスミュージックを感じさせます。

爽やかで大人っぽい歌詞がデートにもぴったりです。

冬の夜にこの曲を聴けば、オシャレな自分に出会えますよ!

愛のかたまりKinKi Kids

KinKi Kids「愛のかたまり -YouTube Original Live-」
愛のかたまりKinKi Kids

2001年にリリースされたKinKi Kidsの13枚目のシングル『Hey! みんな元気かい?』のカップリングソングとして収録されているこの曲『愛のかたまり』。

この曲は作詞を堂本剛さん、作曲を堂本光一さんが担当しています。

メロディがせつなくて胸がギュッとなる、好きな人への気持がつづられた女性目線のラブソングです。

いちずで好きな人のことを思う気持ちが詰まっているのですが、好きだからこそ感じるせつなさがじんわりと響いてきます。

白い雪倉木麻衣

倉木麻衣さんといえば、やはり『名探偵コナン』の主題歌のイメージを強く持っている方が多いのではないでしょうか?

この曲は2006年にリリースされ、翌年の4月までアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマになっていました。

当時からよくアニメをご覧になっていた方ならよくご存じの曲かもしれません。

冬を舞台に切ない物語が歌詞につづられていて、それを歌う倉木さんの透明感のある歌声は、聴いていると心が洗われていくようです。

【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲(26〜30)

LOVER SOULJUDY AND MARY

2001年の解散以降も再結成してほしいバンドとして必ずと言っていいほど名前の挙がるJUDY AND MARY。

この曲『LOVER SOUL』は1997年にリリースされたジュディマリの13枚目のシングルです。

ポップで疾走感のある楽曲のイメージが強いジュディマリですがこの曲はとてもしっとりと、ぽつりぽつりと語りかける、まるで物語を聴いているかのようにスッと入ってくる1曲です。

歌詞に冬の季語や情景がふんだんに盛り込まれている、というわけではないのにきれいな冬景色をイメージできるナンバーです。

冬の妖精松田聖子

人肌恋しい冬だからこそポップな音楽が聴きたくなりますよね。

冬を楽しい気分にさせる『冬の妖精』は、キュートなウインターソングです。

松田聖子さんが1981年にリリースした『風立ちぬ』に収録されていて、イントロが流れだすと冬の訪れを感じますね。

リズミカルなサウンドや彼女の優しい歌声が、凍える冬を温めてくれます。

切ない曲だけでなくハッピーな一面も彼女の魅力ですね。

永遠のアイドルが歌うウインターソングを、あなたのプレイリストに加えてみてください。

Do As Infinity

Do As Infinity – FINAL – 柊
柊Do As Infinity

2003年にリリースされたDo As Infinityの17枚目のシングル『柊』。

柊といえば秋から冬にかけて見頃を迎える植物。

そんな柊を歌詞に織り交ぜ、冬の寒さや厳しさを人生の難関に例えているような1曲です。

寒い冬を超えればあたたかい春が待っている、と思わせてくれるのですがとてもシリアスでグッとくる、凍えるようなナンバーです。

誰にでもそんな時があると思いながら、もう少しがんばってみようと思わせてくれる1曲です。