【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲
冬になると、なんとなく寂しい気持ちになったり、イベントや華やかな街並みに心が躍ることもありますよね。
そんなときに私たちの心に優しく寄り添ってくれる冬ソング。
たくさんあるけれど、定番の人気曲は長く愛されていることもあり、「違う曲も聴いてみたい!」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ウィンターソングの中でも隠れた名曲を紹介していきますね!
定番曲以外にもステキな曲がたくさんありますから、ぜひ冬のおともにゆっくり聴いてみてくださいね。
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【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲(51〜60)
白雪マルシィ

福岡県を拠点に活動するロックバンド、マルシィ。
2022年には、初のワンマンライブを開催したことでも、話題となりましたよね。
彼らは切ないバラードソングを多く手掛けているのですが、中でも冬にピッタリなのが、『白雪』です。
こちらは自ら恋人に別れを告げた男性の気持ちを描いた楽曲で、消えていく思い出を真っ白な雪に例えた歌詞が魅力です。
まずは、そのひゆに富んだ歌詞に注目しながら聴いてみてくださいね。
そして自分なりに考察してみるのも楽しいと思いますよ。
雪の筆跡高橋優

長い冬の夜には、いろいろと考えすぎて気分が沈んでしまうこともありますよね。
そんな時によりそってくれるのが『雪の筆跡』です。
こちらは、2022年に高橋優さんがリリースしたアルバム『ReLOVE & RePEACE』に収録された楽曲。
冬の寒さを人生のつらいことや、世の中の悲しい出来ごとに例え、それに負けてはだめだと歌う応援ソングに仕上がっています。
彼のパワフルな歌唱も相まって、きっと前向きな気持ちになれるはずですよ。
hot coffeeAYANE

TikTokなどのSNSを中心に活動するシンガーソングライターのAYANEさん。
若者の感情に寄り添う楽曲で人気を集める彼女が2022年にリリースした『hot coffee』は、別れたあとも好きな人のことを思う切ない恋心が描かれた恋愛ソングです。
ラップ調で展開するリズミカルなビートにのせて、彼女の語りかけるような歌唱が展開。
温かいコーヒーの苦さと恋愛模様を絡めた独自の世界観が生み出されています。
アーバンな雰囲気がただよう冬の失恋ソングを聴いてみてはいかがでしょうか。
冬を抱きしめて嵐

嵐が出演していたハウス食品「C1000レモンウォーター」のコマーシャルソングに起用されていたのが『冬を抱きしめて』です。
彼らの21枚目となるシングル『Step and Go』に収録されていたカップリング曲で、シングルはオリコンチャートで第1位を獲得しています。
ノリの良いテンポのポップチューンなんですよね。
「君から感じた温もりでより冬を感じる」という詩的でロマンティックな歌詞も魅力的なんです。
ぜひ聴いてみてください!
【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲(61〜70)
まっしろビッケブランカ

2018年に配信限定シングルとしてリリースされた『まっしろ』。
この曲は、松田龍平さんと新垣結衣さんが出演していたドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌になっていました。
冬ソングはどれも寒さや冬の情景を感じられますがこの曲もしっかりと、どっぷりと冬が感じられるナンバーです。
寂しさや孤独を感じている、そして1人でああだこうだと考え込んでしまう寒い夜、誰にだってありますよね。
そんな夜にオススメの、ピアノのメロディがしんみりと染み渡る1曲です。
Twinkle Snow Powdery SnowPerfume

Perfumeの代表曲である『チョコレイト・ディスコ』が収録されたシングルである『Fan Service[sweet]』にカップリングとして収録されている、隠れた名曲です。
雪の風景が表現されたような楽曲で、キラキラとした楽しげなサウンドの中に、気温の低さが感じられますね。
歌詞の中には、冬にまつわる恋心と、強くなっていく感情に心が熱くなっていく様子が描かれています。
気持ちが高揚していくことによって、冷たいはずの雪も輝く宝石のように見えるといった心情が表現されているように思えます。
12月森山直太朗

森山直太朗さんの心に染みる楽曲が、冬の情景を美しく切なく描き出します。
積もる雪と曇った窓。
そこに映る、もういない大切な人への思い。
過ぎ去った日々と、今なお残る愛しさが胸を締め付けます。
冬の寂しさを優しく包み込むような温かみのあるメロディが印象的。
2005年に配信リリースされたのが最初で、CD化されるまでに長い時間を要しました。
森山さんの繊細な歌声が、冬の夜空に響き渡るようですね。
恋しい人を思う冬の夜長に、心を癒やしてくれます。
この曲がきっと優しく寄り添ってくれるでしょう。





