【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!
80年代の邦楽は、いつまでも歌い継がれるヒット曲はもちろんシティポップの再評価の影響もあり、2020年代を過ぎた現在も老若男女に愛され続ける名曲が多く存在します。
リゾートブームやレジャーが盛んだったということもあって、華やかな冬のヒット曲も次々とリリースされましたね。
本稿では、80年代邦楽の冬のヒット曲をお届けします!
誰もが知る大ヒット曲から、シングル曲ではありませんが冬の定番曲として人気の高い隠れた名曲までをお届けします!
80年代に青春を過ごされた方であれば懐かしく、リアルタイム世代でない方にとっては新鮮に感じられると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(61〜80)
味噌汁の詩千昌夫

寒い冬には温かいみそ汁を飲んで体も心も温まりたいですよね。
そんなみそ汁への思いを歌った1978年にリリースされた曲です。
曲のほとんどは千昌夫のセリフで、そのセリフには故郷を思う気持ち、そして故郷にいるおふくろとおふくろのみそ汁を恋しく思う気持ちが書かれています。
聴けばあなたもお母さんのみそ汁が飲みたくなります!
冬木立ち小椋佳

銀行員からフォークシンガーになったという、異色の経歴を持つ小椋佳。
澄んだ美しい声と、哀愁をおびたメロディーで根強い人気を誇ります。
こちらの冬ソングは、アルバム「風の鏡」に収録されている曲です。
とても暗いですが、いい曲です。
氷雨日野美歌

日野美歌が1977年に発売されていた佳山明生のデビュー曲をカバーして、1982年12月にリリースしました。
佳山との競作となって83年の大ヒット曲となり、テレビの歌番組ではふたりがデュエットをしたり、順番に歌ったりするシーンも。
日野は、この曲でNHK紅白歌合戦に出場しました。
冬のライオン沖田浩之

1983年にリリースされたシングルで、有名なサッカーアニメ『キャプテン翼』のエンディングテーマになった楽曲です。
アニメの世界観のように寒い冬でも、グランドを駆け抜ける少年たちの熱い魂を感じられる歌詞。
アイドルから俳優へ転身した伝説のスター、沖田浩之の歌声も交じり合い、その力強さがまさに冬のライオンですね。
クリスマスソングを唄うように中島みゆき

中島みゆきのクリスマスソングで、1987年にリリースされた「歌暦」というアルバムに収録されていました。
クリスマスがとても特別な1日であるように歌われており、共感できるという方も多いのではないでしょうか?
クリスマスの夜岡村孝子

クリスマスの悲しい別れを描いた、岡村孝子さんの『クリスマスの夜』。
1988年に『リフレイン』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、その5カ月前にリリースされたアルバム『SOLEIL』からシングルカットされたものです。
岡村さんいわく、本当は失恋の曲ではなく楽しいクリスマスソングにしたかったそうです。
ロマンチックな雪や街のイルミネーションも、失恋という悲しい事実の前ではただ切ない光景にしかなりませんよね。
心にまだ思いが残っていてもお互いの幸せを願い別れるという選択をしたことに、とても胸が苦しくなります。