【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!
80年代の邦楽は、いつまでも歌い継がれるヒット曲はもちろんシティポップの再評価の影響もあり、2020年代を過ぎた現在も老若男女に愛され続ける名曲が多く存在します。
リゾートブームやレジャーが盛んだったということもあって、華やかな冬のヒット曲も次々とリリースされましたね。
本稿では、80年代邦楽の冬のヒット曲をお届けします!
誰もが知る大ヒット曲から、シングル曲ではありませんが冬の定番曲として人気の高い隠れた名曲までをお届けします!
80年代に青春を過ごされた方であれば懐かしく、リアルタイム世代でない方にとっては新鮮に感じられると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(1〜20)
チェッカーズのX’mas Songチェッカーズ

冬の夜を彩る、夢のようなクリスマス・ソング。
チェッカーズが1984年にリリースした「ジュリアに傷心」のB面に収録されたこの楽曲は、ロマンチックな歌詞と温かいメロディが特徴的です。
藤井フミヤさんの作詞、武内享さんの作曲による本作は、二人だけの特別な夜を祝う情景が美しく描かれており、ファンの間で根強い人気を誇ります。
スローテンポのバラードながら、ロックンロールとドゥーワップの影響を受けたチェッカーズらしさが感じられる一曲。
煌めくツリーの下で永遠の愛を誓う様子や、サンタクロースへの願いなど、幻想的な世界観が広がります。
冬の夜、大切な人と過ごす時間に寄り添う、心温まる楽曲として、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
ロードTHE 虎舞竜

情感豊かなメロディと心に刺さる歌詞が魅力的な1曲。
聴くと胸が締め付けられるような切ない想いが伝わってきますよね。
1993年2月にリリースされてから、多くの人々の心を捉えて離さない名曲として知られています。
交通事故で大切な人を失った男性の悲しみを描いたこの曲は、日常のささやかな幸せの大切さを改めて気付かせてくれます。
冬の寒さが身に染みる季節に聴くと、より一層心に響くはず。
大切な人を想う気持ちが溢れ出す、そんな瞬間に寄り添ってくれる1曲です。
【80年代邦楽】人気の冬ソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(21〜40)
シャ・ラ・ラサザンオールスターズ

サザンオールスターズは夏のイメージが強いバンドですが、冬に関する歌も存在します。
「シャ・ラ・ラ」は1980年11月にリリースされ、同年の日本武道館公演ではラストナンバーでした。
この動画は奥田民生と星野源によるカバーです。
ルビーの指環寺尾聰

1981年2月に発売され、オリコンで10週連続1位を記録、年間1位の売り上げを達成しました。
歌った寺尾聰自身が作曲し、作詞は松本隆。
同年の日本レコード大賞金賞を受賞し寺尾は作曲賞にも選ばれ、FNS歌謡祭グランプリ、日本歌謡大賞にも輝きました。
歌手としての寺尾最大のヒット曲となっています。
さらばシベリア鉄道大瀧詠一

こちらの曲は大瀧詠一さんが作曲し、太田裕美さんに提供した曲です。
もともとは大瀧さんが『霧の中のジョニー』に影響されて自身のアルバムに入れようと作りましたが、女性目線の曲だったため太田さんに提供することを思いついたそうです。
失恋して旅立ったロシアのことを歌った曲なので、ちょっとロシア民謡を意識したアレンジになっています。
太田さんのバージョンも大滝さんのバージョンもどちらもステキなので聴き比べてみるのも楽しいです。
冬のリヴィエラ森進一

多くの人に親しまれる演歌歌手として知られる森進一さんのこの曲。
冬をテーマにしたラブソングですが、演歌の枠にとどまらない幅広い音楽性が感じられます。
別れを迎えた男性の切ない心情が、独特のハスキーボイスで見事に表現されていて、聴く人の心に深く響きます。
1982年11月にリリースされたこの曲は、オリコン週間チャートで10位を記録。
さらに、第25回日本レコード大賞で特別金賞を受賞するなど、高い評価を得ました。
冬の寒さを感じる季節、しみじみと聴きたくなる一曲です。