2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング
2月は冬真っただ中で、一年でも特に寒い時期ですよね。
そんな凍えるような寒さの2月。
街の情景や美しい雪景色の中、物思いにふける方もきっといるでしょう。
2月は行事もたくさんあり、節分やバレンタインデー、また学生さんの中には入試を控えている方もいますよね。
そこでこの記事では、2月に聴きたくなる楽曲をピックアップ!
2月の行事に関する曲や、励ましてくれる応援ソング、冬の人恋しさを描いたラブソングなど、さまざまな楽曲を紹介していきます。
近づく春も楽しみつつ、2月の名曲を聴いてみてくださいね!
2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(41〜50)
バレンタイン決戦乃紫

甘くてほろ苦い、バレンタインの恋心を描いた楽曲です。
乃紫さんが手がけたこの曲は、昭和レトロな雰囲気とモダンなポップ感が絶妙にマッチしています。
2025年1月にリリース、テンポアップバージョンも発表され、SNSで話題になりました。
アップテンポなリズムに乗せて、チョコレートを渡す女の子の気持ちが歌われているんですよ。
恋する人はもちろん、バレンタインの雰囲気を楽しみたい方にもオススメです。
本作を聴いて、恋の勇気をもらってみませんか?
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。
katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。
男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。
2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。
ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。
過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。
LOVER SOULJUDY AND MARY

当時お酒のCMで流れていましたが、大好きな曲で、カラオケでもよく歌っていました。
単純な歌に思えますが結構むずかしい歌です。
とてもかわいらしくて甘い声が大好きです。
2月と冬と雪を思い出させる歌ですね。
とてもかわいらしいです。
僕はペガサス 君はポラリスMISIA

2021年に開催された東京オリンピック開会式においての『君が代』独唱が世界中を感動させた、5オクターヴの音域を持つ女性シンガーソングライター、MISIAさんの30作目のシングル曲。
テレビドラマ『S -最後の警官-』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、繊細なピアノの音色と奥行きのあるストリングスで始まるイントロが神秘的な空気感を作り出していますよね。
また、2013年に急逝したドラマー青山純さんにささげられた曲としても知られており、歌詞からもそのメッセージを感じ取れるのではないでしょうか。
厚みのある演奏と、それを従える圧倒的な歌声が勇気をくれる、バレンタインデーの前に聴きたいナンバーです。
チョコの奴隷SKE48

2月といえばやはりバレンタインに向けて気持ちが盛り上がる楽曲が聴きたくなるという方も多いはず。
SKE48が2013年にリリース、松井珠理奈さんがセンターポジションをつとめた11作目のシングル『チョコの奴隷』はかわいくてハッピーな気持ちになれるバレンタインソングです。
バレンタインデー、チョコレートが欲しい、そして好きな子の気持ちが知りたいと「バレンタインデーにチョコレートに振り回される男の子」のストレートな気持ちが歌われているナンバーです。
DEPARTURESglobe

2月は日が暮れるのも早く、どこかさみしい気持ちになりがちですよね。
そんな時にそっと寄り添ってくれるのが、『DEPARTURES』です。
こちらは、小室哲哉さんが率いる音楽ユニット、globeの楽曲。
冬の時期に放映されたJRのCMソングだったことから、雪が降ると聴きたくなる方も多いのではないでしょうか。
歌詞は実体験をもとにした切ない内容なので、きっと共感できるはずです。
そして、ラップパートがあるので、暗くなり過ぎないのもいいポイントですよね。
ウララカ天野月子

2月は物思いにふけることも多くなりますよね。
年末年始はああだった、節分をしなきゃ、もうすぐ春が来るななどです。
そんな1月から3月までのできごとに思いをはせる内容の楽曲が『ウララカ』。
歌うのはシンガーソングライターの天野月さんです。
ロック調の激しいメロディーと、彼女のハスキーな歌声が、独特な世界観を魅せてくれています。
この曲を聴けば、物思いにふけてぼーっとしていた方も、ハッと目が覚めることでしょう。