2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング
2月は冬真っただ中で、一年でも特に寒い時期ですよね。
そんな凍えるような寒さの2月。
街の情景や美しい雪景色の中、物思いにふける方もきっといるでしょう。
2月は行事もたくさんあり、節分やバレンタインデー、また学生さんの中には入試を控えている方もいますよね。
そこでこの記事では、2月に聴きたくなる楽曲をピックアップ!
2月の行事に関する曲や、励ましてくれる応援ソング、冬の人恋しさを描いたラブソングなど、さまざまな楽曲を紹介していきます。
近づく春も楽しみつつ、2月の名曲を聴いてみてくださいね!
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2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(21〜30)
春よ、来い松任谷由実

松任谷由実さんの26枚目のシングルとしてリリースされました。
同名のNHK朝の連続テレビ小説の主題歌に起用されています。
小中学校の教科書に掲載されており、卒業式でもよく歌われています。
切実な恋慕の情がつづられており、歌詞の一部には文語体が使用されています。
チョコレート木村カエラ

音楽活動やファッションモデルといった幅広いフィールドで活躍し、その個性的な存在感で根強い人気を獲得している女性シンガー、木村カエラさんの楽曲。
メジャー6thアルバム『8EIGHT8』に収録されているナンバーで、耳を引く特徴的なメロディーがキャッチーですよね。
大切な人への気持ちと行動がうまくかみ合わない歯がゆさを歌った歌詞と優しい歌声は、どこか冬の切なさを感じさせてくれるのではないでしょうか。
チョコレートを使った比喩に誰もが納得してしまう、バレンタインデーの季節である2月に聴きたいナンバーです。
2月の水槽yonige

yonigeは2013年結成の女性ロックバンド。
ボーカルの牛丸ありささんが歌詞を手がける『2月の水槽』は、恋を歌った歌詞とは裏腹にギターサウンドがかっこいいです。
飾らない等身大の歌詞が若い女性からの共感を呼んでいます。
春の華やかな恋とはまた違った、ニュートラルさを感じられる楽曲です。
白い恋人達桑田佳祐

冬の情景を繊細に描いた、切ない恋の記憶を祝福の気持ちに変える心温まるバラード。
過ぎ去った恋を振り返りながらも、そこに込められた愛を大切にしようとする前向きなメッセージが、桑田佳祐さんの温かみのある歌声とともに響き渡ります。
2001年10月に発売された7枚目のシングルで、その年の第43回日本レコード大賞金賞に輝いた珠玉の作品です。
コカ・コーラ『No Reason』のキャンペーンCMソングとしても起用され、幅広い世代に愛された本作は、ゆったりとしたラウンジで大切な人と過ごす時間や、一人で静かに冬の夜景を眺めながらグラスを傾けたい瞬間にピッタリの音楽です。
harmonized finaleUNISON SQUARE GARDEN

3ピースロックバンドの新たな可能性を模索し続けるUNISON SQUARE GARDEN。
未来を前にした皆さんの背中を押してくれる『harmonized finale』は、彼らの楽曲が持つ優しさや力強さを感じられる楽曲です。
映画『劇場版 TIGER & BUNNY The Rising』に起用されており、疾走感があふれるサウンドと、まだ見ぬ明日を信じたくなる歌詞が魅力的ですね。
卒業が近づいてきたり季節の変わり目を感じる2月に、彼らの音楽が優しく寄り添ってくれますよ。
二月の丘ZABADAK

直球なのですが、2月から連想する楽曲といえば、『二月の丘』ではないでしょうか。
こちらは、ロックユニット、ZABADAKの名盤『遠い音楽』に収録された一曲です。
ロックというとガンガン激しいイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、こちらは美しいハーモニカの音色が心地のよいメロディーに仕上がっています。
さまざまな解釈があるのですが、このメロディーは、丘にそよぐ風を表現しているともいわれています。
まずは聴いて、自分なりに考えてみてくださいね。
白雪マルシィ

福岡県のライブハウスを拠点にバンド活動を開始し、心に響くラブソングがファン層を拡大している3ピースロックバンド・マルシィの楽曲。
クリエイティブカンパニー・agehaspringsの百田留衣さんがプロデュースと編曲を手がけたことでも話題になった楽曲で、スレイベルの音色と透明感のあるメロディーが雪をイメージさせてくれますよね。
つらい別れと、それでも残る思いをつづった歌詞は、多くのリスナーが共感してしまうのではないでしょうか。
まだ春が来ない2月という季節に聴きたくなる、胸が締めつけられるウィンターソングです。