2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング
2月は冬真っただ中で、一年でも特に寒い時期ですよね。
そんな凍えるような寒さの2月。
街の情景や美しい雪景色の中、物思いにふける方もきっといるでしょう。
2月は行事もたくさんあり、節分やバレンタインデー、また学生さんの中には入試を控えている方もいますよね。
そこでこの記事では、2月に聴きたくなる楽曲をピックアップ!
2月の行事に関する曲や、励ましてくれる応援ソング、冬の人恋しさを描いたラブソングなど、さまざまな楽曲を紹介していきます。
近づく春も楽しみつつ、2月の名曲を聴いてみてくださいね!
2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(21〜30)
SweetieME:I

甘い恋の季節を歌った冬のラブソングです。
ME:Iの優しい歌声が、恋人との温かな時間を思い出させてくれますね。
初めての冬を一緒に過ごす幸せや、日常のささやかな瞬間を大切にする気持ちが伝わってきます。
ファンの皆さんへの感謝の気持ちも込められているようで、心温まる曲になっています。
2024年12月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、ME:Iにとって初のウィンターソングだそうです。
冬のデートや、大切な人と過ごすホリデーシーズンにピッタリの1曲。
恋人や友達、家族など、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
沈丁花DISH//

『猫』や『No.1』のヒットにより、その名を世に知らしめた4人組ダンスロックバンド、DISH//の14作目のシングル曲。
テレビドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌に起用された楽曲で、実際の沈丁花の開花時期が2月から3月頃ということからもドラマのテーマにもぴったりですよね。
マカロニえんぴつのはっとりさんとの共作で生まれたポジティブで軽快なメロディーは、シャッフルビートの跳ねたリズムも相まって心地いいサウンドになっています。
大切な人に普段なかなか言えないメッセージを歌ってくれている、2月から春にかけての季節にぴったりの楽曲です。
2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(31〜40)
春一番キャンディーズ

人気絶頂でありながら突然解散を発表し、「普通の女の子に戻りたい!!」というセリフが当時の流行語にもなった伝説的なアイドルグループ、キャンディーズの9作目のシングル曲。
アルバム『年下の男の子』からのシングルカットで、服部時計店のCMソングに起用されたことからキャンディーズの代表曲の一つとして知られています。
ポップで疾走感のある曲調は、まさにこれから訪れる春への期待感にあふれていますよね。
まだ寒さが残る2月の空気感を吹き飛ばしてくれる、春が待ち遠しくなるナンバーです。
おにのパンツ田中星児

この曲はイタリアの大衆歌謡『フニクリ・フニクラ』に子供向けの歌詞をつけたものです。
鬼のパンツについての歌詞になっており、原曲とは全く関係ないものになっています。
NHK『おかあさんといっしょ』などでよく歌われ、小さい子供に人気の曲です。
告白予行練習HONEY WORKS

バレンタインにチョコを渡そうと思っているけれど、不安になってしまう。
そんな気持ちを歌った応援ソングが『告白予行練習 feat.榎本夏樹(CV:戸松遥)』です。
こちらは恋愛をテーマにした作品を多く手掛けているクリエイターユニット、HoneyWorksが手掛けたアルバム『六弦アストロジー』に収録された一曲です。
歌っている戸松遥さんの声のトーンからも、ドキドキしている気持ちが伝わるような楽曲に仕上がっていますよ。
2月シド

美しい和の表現と親しみやすいメロディーのバランスが魅力的なビジュアルバンド、シド。
冬の情景を描いたようなギターリフが心地よいです。
結婚する弟さんを思って制作したという、マオさんの歌詞。
2月の寒さをもあったかくさせるような恋人への愛を歌っていて、聴いていて穏やかな気持ちになれます。
ドライブデートなどでシドの『2月』をかけたらとてもいい雰囲気になれそうですね。
絆を感じられ、二人の未来を祝福する温かい1曲です。
二月の丘ZABADAK

直球なのですが、2月から連想する楽曲といえば、『二月の丘』ではないでしょうか。
こちらは、ロックユニット、ZABADAKの名盤『遠い音楽』に収録された一曲です。
ロックというとガンガン激しいイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、こちらは美しいハーモニカの音色が心地のよいメロディーに仕上がっています。
さまざまな解釈があるのですが、このメロディーは、丘にそよぐ風を表現しているともいわれています。
まずは聴いて、自分なりに考えてみてくださいね。