2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング
2月は冬真っただ中で、一年でも特に寒い時期ですよね。
そんな凍えるような寒さの2月。
街の情景や美しい雪景色の中、物思いにふける方もきっといるでしょう。
2月は行事もたくさんあり、節分やバレンタインデー、また学生さんの中には入試を控えている方もいますよね。
そこでこの記事では、2月に聴きたくなる楽曲をピックアップ!
2月の行事に関する曲や、励ましてくれる応援ソング、冬の人恋しさを描いたラブソングなど、さまざまな楽曲を紹介していきます。
近づく春も楽しみつつ、2月の名曲を聴いてみてくださいね!
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2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(21〜30)
告白予行練習HONEY WORKS

バレンタインにチョコを渡そうと思っているけれど、不安になってしまう。
そんな気持ちを歌った応援ソングが『告白予行練習 feat.榎本夏樹(CV:戸松遥)』です。
こちらは恋愛をテーマにした作品を多く手掛けているクリエイターユニット、HoneyWorksが手掛けたアルバム『六弦アストロジー』に収録された一曲です。
歌っている戸松遥さんの声のトーンからも、ドキドキしている気持ちが伝わるような楽曲に仕上がっていますよ。
2月の水槽yonige

yonigeは2013年結成の女性ロックバンド。
ボーカルの牛丸ありささんが歌詞を手がける『2月の水槽』は、恋を歌った歌詞とは裏腹にギターサウンドがかっこいいです。
飾らない等身大の歌詞が若い女性からの共感を呼んでいます。
春の華やかな恋とはまた違った、ニュートラルさを感じられる楽曲です。
2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(31〜40)
2月のバラッドKazuya Miwa

岐阜県出身の4人組ロックバンド、鳴ル銅鑼のボーカル&ギターである三輪和也さんのソロプロジェクトであるKazuya Miwaの2作目のデジタルシングル曲。
1stアルバム『Champon』にも収録されている楽曲で、優しいピアノの音色をフィーチャーしたアレンジが心地いいですよね。
冬の寒空を感じさせる空気感や景色が見えるな歌詞など、まさに春が来る直前の2月をイメージさせてくれるのではないでしょうか。
これから新しい季節が始まる期待感を高めてくれる、2月という時期にぴったりのナンバーです。
2月シド

美しい和の表現と親しみやすいメロディーのバランスが魅力的なビジュアルバンド、シド。
冬の情景を描いたようなギターリフが心地よいです。
結婚する弟さんを思って制作したという、マオさんの歌詞。
2月の寒さをもあったかくさせるような恋人への愛を歌っていて、聴いていて穏やかな気持ちになれます。
ドライブデートなどでシドの『2月』をかけたらとてもいい雰囲気になれそうですね。
絆を感じられ、二人の未来を祝福する温かい1曲です。
おにのパンツ田中星児

この曲はイタリアの大衆歌謡『フニクリ・フニクラ』に子供向けの歌詞をつけたものです。
鬼のパンツについての歌詞になっており、原曲とは全く関係ないものになっています。
NHK『おかあさんといっしょ』などでよく歌われ、小さい子供に人気の曲です。
二月の丘ZABADAK

直球なのですが、2月から連想する楽曲といえば、『二月の丘』ではないでしょうか。
こちらは、ロックユニット、ZABADAKの名盤『遠い音楽』に収録された一曲です。
ロックというとガンガン激しいイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、こちらは美しいハーモニカの音色が心地のよいメロディーに仕上がっています。
さまざまな解釈があるのですが、このメロディーは、丘にそよぐ風を表現しているともいわれています。
まずは聴いて、自分なりに考えてみてくださいね。
春一番キャンディーズ

人気絶頂でありながら突然解散を発表し、「普通の女の子に戻りたい!!」というセリフが当時の流行語にもなった伝説的なアイドルグループ、キャンディーズの9作目のシングル曲。
アルバム『年下の男の子』からのシングルカットで、服部時計店のCMソングに起用されたことからキャンディーズの代表曲の一つとして知られています。
ポップで疾走感のある曲調は、まさにこれから訪れる春への期待感にあふれていますよね。
まだ寒さが残る2月の空気感を吹き飛ばしてくれる、春が待ち遠しくなるナンバーです。






