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2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング

2月は冬真っただ中で、一年でも特に寒い時期ですよね。

そんな凍えるような寒さの2月。

街の情景や美しい雪景色の中、物思いにふける方もきっといるでしょう。

2月は行事もたくさんあり、節分やバレンタインデー、また学生さんの中には入試を控えている方もいますよね。

そこでこの記事では、2月に聴きたくなる楽曲をピックアップ!

2月の行事に関する曲や、励ましてくれる応援ソング、冬の人恋しさを描いたラブソングなど、さまざまな楽曲を紹介していきます。

近づく春も楽しみつつ、2月の名曲を聴いてみてくださいね!

2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(31〜40)

2月のバラッドKazuya Miwa

Kazuya Miwa – 2月のバラッド (Official Lyric Video)
2月のバラッドKazuya Miwa

岐阜県出身の4人組ロックバンド、鳴ル銅鑼のボーカル&ギターである三輪和也さんのソロプロジェクトであるKazuya Miwaの2作目のデジタルシングル曲。

1stアルバム『Champon』にも収録されている楽曲で、優しいピアノの音色をフィーチャーしたアレンジが心地いいですよね。

冬の寒空を感じさせる空気感や景色が見えるな歌詞など、まさに春が来る直前の2月をイメージさせてくれるのではないでしょうか。

これから新しい季節が始まる期待感を高めてくれる、2月という時期にぴったりのナンバーです。

バレンタインアンブレラ虹のコンキスタドール

ピクシブの「つくドル!プロジェクト」から誕生し、その正統派の魅力でファンを集めているアイドルグループ、虹のコンキスタドール。

26枚目のシングル曲『バレンタインアンブレラ』は、ヒステリックなシンセサウンドで幕を開けるオープニングが強烈なインパクトを生み出していますよね。

ストレートに愛情をぶつけるようなリリックは、恋愛イベントであるバレンタインとリンクしてしまうのではないでしょうか。

疾走感のあるアンサンブルが印象的な、ポップでありながらもアグレッシブなナンバーです。

優しい悲劇黒夢

Kuroyume – Yasashii higeki (黒夢 – 優しい 悲劇)
優しい悲劇黒夢

1995年にリリースされた黒夢の3枚目のシングル『優しい悲劇』。

この曲のリリース前、メンバーの脱退もありこの時期から二人組ロックバンドとして活動していました。

デビュー当初、この頃はまだビジュアル系バンドでしたが後半はパンク色が強くなっていきましたよね。

歌詞に何度となくフィーチャーされている2月というワード。

恋愛でしょうか、苦しい気持ちが表現されていますが寒い季節に聴くとより一層胸が締め付けられる気がします。

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Short ver.)
白い恋人達桑田佳祐

冬の情景を繊細に描いた、切ない恋の記憶を祝福の気持ちに変える心温まるバラード。

過ぎ去った恋を振り返りながらも、そこに込められた愛を大切にしようとする前向きなメッセージが、桑田佳祐さんの温かみのある歌声とともに響き渡ります。

2001年10月に発売された7枚目のシングルで、その年の第43回日本レコード大賞金賞に輝いた珠玉の作品です。

コカ・コーラ『No Reason』のキャンペーンCMソングとしても起用され、幅広い世代に愛された本作は、ゆったりとしたラウンジで大切な人と過ごす時間や、一人で静かに冬の夜景を眺めながらグラスを傾けたい瞬間にピッタリの音楽です。

LOVER SOULJUDY AND MARY

当時お酒のCMで流れていましたが、大好きな曲で、カラオケでもよく歌っていました。

単純な歌に思えますが結構むずかしい歌です。

とてもかわいらしくて甘い声が大好きです。

2月と冬と雪を思い出させる歌ですね。

とてもかわいらしいです。

2月に聴きたくなる名曲。ウィンターソングやバレンタインソング(41〜50)

僕はペガサス 君はポラリスMISIA

MISIA – 僕はペガサス 君はポラリス Web Spot 30sec.
僕はペガサス 君はポラリスMISIA

2021年に開催された東京オリンピック開会式においての『君が代』独唱が世界中を感動させた、5オクターヴの音域を持つ女性シンガーソングライター、MISIAさんの30作目のシングル曲。

テレビドラマ『S -最後の警官-』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、繊細なピアノの音色と奥行きのあるストリングスで始まるイントロが神秘的な空気感を作り出していますよね。

また、2013年に急逝したドラマー青山純さんにささげられた曲としても知られており、歌詞からもそのメッセージを感じ取れるのではないでしょうか。

厚みのある演奏と、それを従える圧倒的な歌声が勇気をくれる、バレンタインデーの前に聴きたいナンバーです。

チョコの奴隷SKE48

2月といえばやはりバレンタインに向けて気持ちが盛り上がる楽曲が聴きたくなるという方も多いはず。

SKE48が2013年にリリース、松井珠理奈さんがセンターポジションをつとめた11作目のシングル『チョコの奴隷』はかわいくてハッピーな気持ちになれるバレンタインソングです。

バレンタインデー、チョコレートが欲しい、そして好きな子の気持ちが知りたいと「バレンタインデーにチョコレートに振り回される男の子」のストレートな気持ちが歌われているナンバーです。