ニベアのCM曲。人気のコマーシャルソング
保湿クリームが有名な化粧品メーカーのニベア。
ニベアのCMというと『まもりたい〜この両手の中〜』が起用されたCMのイメージが強いですよね。
ですが、他にもニベアのCMに起用されている楽曲って優しい楽曲や洗練された雰囲気の楽曲も多いんです。
この記事では、これまでにニベアのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
以前起用されていた楽曲から最近のCMで流れた楽曲まで集めましたので、懐かしい曲や最近耳にして気になっていた楽曲が見つかると思います。
ニベアのCM曲。人気のコマーシャルソング(41〜50)
Time To Dance (Sebastian Remix)The Shoes

イングランドで放送されていたニベアのCM曲です。
The Shoesはフランスのエレクトロデュオで、2007年より活動しています。
ご覧のとおり、こちらはクラブ向けのリミックスバージョンでございます。
日本のニベアのCMとはすこし感じがちがうのがおもしろいですね。
ニベアのCM曲。人気のコマーシャルソング(51〜60)
RacecarZPYZ

ZPYZは、ドイツのベルリンで結成されたエレクトロ・ポップ・バンドです。
彼らはシンガポールで2009年に開催されたFormula 1 Rocks Festivalで、BeyonceやBlack Eyed Peasなどと共演しています。
このトラックは2011年にシングル・リリースされ、Nivea Men Active Ageのコマーシャルで使用されました。
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド

福原遥さんが出演している、ニベアのディープモイスチャーリップのCMです。
どうしても乾燥してしまう冬の唇のケアにピッタリであることをアピールしています。
BGMには、2024年の夏からニベアの各商品のCMに起用されるようになったアイナ・ジ・エンドさんの楽曲『風とくちづけと』が起用されています。
穏やかなメロディラインとリスナーを優しく包んでくれるような歌詞が魅力で、聴いていて非常に心地よい1曲に仕上がっていますね。
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド

プレミアムボディミルクのCMでは、保湿成分がたっぷりと配合されており、うるおい肌が長時間持続することがアピールされています。
CM内では、松本まりかさんのうるおいとツヤのある肌が印象的に映されていますね。
BGMには、シンガーソングライターとして活動しているアイナ・ジ・エンドさんがニベアのCMのために書き下ろしたという1曲。
優しく包みこんでくれるようで、背中を押してくれる、そんな心強い二面性を持った曲ですので、じっくりと耳を傾けてみてください。
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド
化粧水の機能を持ったボディソープ、クリームケア ボディウォッシュ W保水美肌のCMです。
吉岡里帆さんが実際に使用している様子が映されており、CM後半で肌を触って「お〜!」と驚く吉岡さんの反応を見れば「使ってみたい!」と感じた方も多いのではないでしょうか?
そんな印象的なCMのバックで流れているのはアイナ・ジ・エンドさんの『風とくちづけと』です。
2024年、ニベアのCMのために書き下ろされた楽曲で、優しさと心強さが共存する歌詞に、爽やかなメロディが魅力的な1曲に仕上がっています。
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド

スケートボードの選手である小野寺吟雲さんがどのような環境でも練習に励む姿、その環境の中でもニベアが肌をサポートしている様子を伝えるCMです。
乾燥した環境の中でニベアが使われ、その効果による安心感が練習の集中へとつながっていることが描かれていますね。
そんなCMのために書き下ろされた楽曲が、アイナ・ジ・エンドさんの『風とくちづけと』です。
ピアノの音色も印象的なやさしいサウンドから、サビに向かって徐々に力を増していく展開が、目標に向かう姿勢をまっすぐに伝えていますね。
軽やかさと力強さをあわせ持ったような、聴いている人にやさしくよりそってくれるような楽曲です。
Song To The MoonAntonín Dvořák

Antonin Dvorakは、後期ロマン派における世界的に認められた2番目のチェコの作曲家です。
オペラ「Rusalka」の第1幕からのこのトラックは、”白銀の月よ”のサブタイトルでも知られており、Nivea Shower Oilのコマーシャルで使用されました。