ニベア花王のCM曲。人気のコマーシャルソング
保湿クリームが有名なニベア。
日本ではという会社が販売しており、クリームの他にもさまざまな製品を手掛けています。
そんなニベアのCMというと『まもりたい〜この両手の中〜』が起用されたCMのイメージが強いですよね。
ですが、他にもニベアのCMに起用されている楽曲って優しい楽曲や洗練された雰囲気の楽曲も多いんです。
この記事では、これまでにニベアのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
以前起用されていた楽曲から最近のCMで流れた楽曲まで集めましたので、懐かしい曲や最近耳にして気になっていた楽曲が見つかると思います。
ニベア花王のCM曲。人気のコマーシャルソング(61〜70)
Come CloserTaeyeon

Taeyeonは、2007年から活動する韓国のシンガーです。
彼女はガールズグループのGirl’s Generationのメンバーとしても知られており、これまでにSeoul Music Awardsなどを受賞しています。
このトラックはNiveaのコマーシャルで使用されました。
天国と地獄Nobuaki Tanaka

北村匠海さんが出演するNIVEA for MEN モーニング10のCM「誕生」篇エピソード①には、オペレッタ『地獄のオルフェ』より序曲『天国と地獄』が起用されています。
CMでは曲をアレンジしたものが使用され、原曲よりもコミカルな要素が満タンに詰まっています。
アレンジをしたのは、数々のCMソングを手がける、作編曲家でギタリストのNobuaki Tanakaさんです。
スピード感のあるCMにピッタリな選曲が、アレンジによってさらにそのスピード感が増しています!
オリジナル楽曲橋本竜樹

篠原涼子さんが出演するフェイスウォッシュのCM「弱酸性泡講座」篇で流れているのは、CMオリジナル曲です。
曲を手がけたのは数々のCMソングを手がける作曲家で、歌手としても活躍する橋本竜樹さん。
初めは学校の授業シーンのような映像に合わせて、これから何かが始まることを思わせるような注目を集めるポップな音が流れます。
そして商品の素晴らしい効果を盛り上げるような華やかで明るいメロディに切り替わり、音楽を持って商品をガツンと引き立てていきます。
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド

化粧水の機能を持ったボディソープ、クリームケア ボディウォッシュ W保水美肌のCMです。
吉岡里帆さんが実際に使用している様子が映されており、CM後半で肌を触って「お〜!」と驚く吉岡さんの反応を見れば「使ってみたい!」と感じた方も多いのではないでしょうか?
そんな印象的なCMのバックで流れているのはアイナ・ジ・エンドさんの『風とくちづけと』です。
2024年、ニベアのCMのために書き下ろされた楽曲で、優しさと心強さが共存する歌詞に、爽やかなメロディが魅力的な1曲に仕上がっています。
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド


スケートボードの選手である小野寺吟雲さんがどのような環境でも練習に励む姿、その環境の中でもニベアが肌をサポートしている様子を伝えるCMです。
乾燥した環境の中でニベアが使われ、その効果による安心感が練習の集中へとつながっていることが描かれていますね。
そんなCMのために書き下ろされた楽曲が、アイナ・ジ・エンドさんの『風とくちづけと』です。
ピアノの音色も印象的な優しいサウンドから、サビに向かって徐々に力を増していく展開が、目標に向かう姿勢をまっすぐに伝えていますね。
軽やかさと力強さをあわせ持ったような、聴いている人に優しくよりそってくれるような楽曲です。
二人の時間斉藤花

2009年に放映された、ニベアリップケア、ウォータリングリップ のCMで使われていた曲です。
オーストラリアからの帰国子女シンガーソングライターの、斉藤花さんが歌っていて、CD発売などはない曲だそうです。
マスカラまつげDREAMS COME TRUE

ニベアボディ薬用ホワイトニングUVのCMソングに起用された、2004年リリースのDreams Come True32枚目のシングルです。
吉田美和さんの伸びやかなボーカルが映える、やわらかい雰囲気の楽曲に仕上がっています。