【心温まる】感動するCM曲。人気のコマーシャルソング
テレビCMにはさまざまな楽曲が使用されています。
アップテンポでキャッチーな曲やスタイリッシュでかっこいい曲など、それぞれのCMで伝えたい内容やターゲットにあわせて、使われている楽曲の雰囲気もさまざまです。
この記事では、たくさんあるCMソングの中でもとくに感動できる曲に焦点を当てて紹介していきますね!
バラードソングを中心に歌詞がすてきな曲を集めました。
あなたがCMで耳にして心に残っている感動ソングがあれば、ぜひ探してみてくださいね。
【心温まる】感動するCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
Young Song川崎鷹也

この曲は、『魔法の絨毯』で一躍大ブレイクしたシンガーソングライターの川崎鷹也さんの一世一代の愛を描いたラブソングで、全国軽自動車協会連合会のキャンペーンCMで使用されました。
この曲の歌詞の中では、とある男性が愛する女性への思いを語るようにつづられています。
数百億年の歴史の中で数十億人の中から出会えたという奇跡に思いを巡らせたり、抑えきれずにあふれてしまうほどの愛しさを語ったりしています。
真っすぐで純粋な思いに胸を打たれることまちがいなしです!
歌詞はもちろん、川崎鷹也さんの温かい歌声やゆったりと軽快な雰囲気の曲調も相まって、ウェディングソングとしても非常に人気が出そうですね。
Funny BunnyUru

ロックシーンにいつまでも輝く1999年リリースのthe pillowsの名曲『Funny Bunny』。
アクエリアスのCMではシンガーソングライターのUruさんが歌ったバージョンが起用されました。
原曲は爽快なミドルテンポのロックテイストですが、Uruさんのバージョンではピアノの伴奏に透き通るように美しいUruさんの歌声が響く仕上がりに。
Uruさんが歌う『Funny Bunny』は2020年にリリースされたアルバム『オリオンブルー』の初回生産限定盤に付属するカバー盤に収録されています。
深夜高速岡崎体育

『深夜高速』は人生の応援ソングとして、2004年のリリース以来ロックファンの間で愛され続けている名曲です。
原曲を歌うのはフラワーカンパニーズですが、これまで多くのアーティストにカバーされてきており、2009年には『深夜高速 -生きててよかったの集い-』という『深夜高速』ばかりが収録されたトリビュートアルバムがリリースされるほど。
そんな多くのアーティストに歌われてきた名曲をシンガーソングライターの岡崎体育さん歌い、三井住友フィナンシャルグループのCMにて流れました。
ユーモアたっぷりの笑える曲も多い彼ですが、この曲は熱く真っすぐな歌唱が魅力的で、原曲にも勝るとも劣らない力のこもった作品です。
START LINE大原櫻子

2021年にボートレースのCMソングに起用されたのが、女優としても活躍する歌手の大原櫻子さんの『START LINE』。
楽曲の冒頭部分から大原さんの真っすぐに伸びるすがすがしい歌声が耳に飛び込んできて、一聴した瞬間に引きつけられた方も多いはず。
『START LINE』というタイトルにもある通り、歌詞の中では「どんな逆境であれ目標を決めたらそこがスタートラインだ」と歌われており、やりたいことに向かって走り始める勇気ときっかけをくれるような曲です。
人としてSUPER BEAVER

缶ビールの定番ともなっているアサヒスーパードライのweb CMで流れているのがロックバンドSUPER BEAVERの『人として』です。
ギターの柳沢亮太さんが作詞した歌詞には、かっこよく生きるための人生観が真摯につづられています。
ロックバラード調の楽曲とボーカルの渋谷龍太さんの感情がたっぷり込められた歌声によってこのメッセージは私たちの心にダイレクトに届くんですよね。
「ほんとそのとおり、自分もそんなふうに生きていきたいな」と思わされると思います。
しわあわせVaundy

この曲は2021年にリリースされ、首都医校・大阪医専・名古屋医専のCMに起用されました。
この曲を歌っているVaundyさんは、2019年にリリースした『東京フラッシュ』が大ヒットし、その後も次々と注目の楽曲を手掛けてきたアーティストです。
歌詞の内容はとある男性が愛する女性への思いを語る内容になっており、いつまでも手と手を取り合いしわを合わせるというロマンチックなメッセージが込められています。
大切な人と一緒に聴きたい至高のラブソングです。
のうぜんかつら安藤裕子

しっとりとしたピアノの音に透明感のある歌声が印象的な『のうぜんかつら』。
安藤裕子さんの出世作とも言えるこの曲の歌詞は、彼女のおばあさまが亡き夫をしのんで書いたという詩が元になっているのだとか。
「夫婦の次はなにになろう」「わたしの趣味は、あなたです」といったCMのコピーともあいまって、胸がキュッとなる名曲です。