【心温まる】感動するCM曲。人気のコマーシャルソング
テレビCMにはさまざまな楽曲が使用されています。
アップテンポでキャッチーな曲やスタイリッシュでかっこいい曲など、それぞれのCMで伝えたい内容やターゲットにあわせて、使われている楽曲の雰囲気もさまざまです。
この記事では、たくさんあるCMソングの中でもとくに感動できる曲に焦点を当てて紹介していきますね!
バラードソングを中心に歌詞がすてきな曲を集めました。
あなたがCMで耳にして心に残っている感動ソングがあれば、ぜひ探してみてくださいね。
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【心温まる】感動するCM曲。人気のコマーシャルソング(51〜60)
糸(カバー)EXILE ATSUSHI

トヨタホームの吉田羊が母親役、松岡茉優が娘役として続いているシリーズCM、今回は娘が大学入学のため家を出るという「旅立ち」編です。
思い出に浸っている娘にいつでも戻ってきていいという母親にこちらも泣けてきてしまいます。
このCMでは中島みゆきの「糸」がCMソングになっていて、いろいろなアーティストがカバーをして歌っています。
晴れ時々、ぼくら曽我部恵一
子育てする親や子供を街のみんなで支えあう様子を描く西松屋「今こそみんなで子育て応援」篇。
メンズモデルの内田蓮さんが出演しており、人々の優しさや思いやりが感じられるCMに起用された楽曲は、『晴れ時々、ぼくら』。
数多くのCMソングを手がける曽我部恵一さんが制作を担当しました。
温かい人間関係をテーマにした歌詞とともに、疾走感のあるバンド演奏が響きます。
日常生活に寄り添うような彼の歌声からもエールを受け取れるCMです。
Cloud 9SHE’S


今となっては私たちが当たり前と感じている技術も昔は当たり前ではなかったのと同じように、これから当たり前になっていく新しい技術の開発に取り組んでいることを紹介するCMです。
私たちの当たり前の生活を支えてきたのは当たり前ではない技術であるというナレーションには、あらためてありがたみを感じさせられますよね。
このCMには美しいメロディが印象的なミドルテンポの楽曲がBGMとして流されています。
この曲はSHE’Sが2024年にリリースした『Cloud 9』という曲。
「君」が居てくれたおかげで自分の世界が広がったと、大切な人への感謝の気持ちをつづっています。
あなたの大切な人を思い浮かべながら聴いてみてください。
ウエディング・ソング斉藤和義


結婚情報誌『ゼクシィ』のCMも平成を代表するCMの一つですよね。
中でも、4代目ゼクシィガールを務めた倉科カナさんが出演するこちらのCMが印象に残っている方は多いのではないでしょうか?
BGMには斉藤和義さんの『ウエディング・ソング』が起用されており、この曲が記憶に残っている方も多いはず。
この曲はもともとCMのための短い曲として制作されたのですが、CM放送後の反響の大きさを受けて続きを制作しCDとしてリリースされたという逸話があります。
【心温まる】感動するCM曲。人気のコマーシャルソング(61〜70)
オリジナル楽曲曽我部恵一
心があたたかくなるのになぜかじんわりと泣けてくるようなやさしさがあふれている西松屋のCM「今こそみんなで子育て応援」篇。
このCMで流れているのは曽我部恵一さんがこのCMのために描き下ろしたオリジナルソング。
性別も年代も超えて、がんばって子育てをしているお父さん、お母さんを応援するのにも明るくてぴったり、すてきな未来を感じさせてくれる元気ソング。
人と人のつながり、あたたかさを感じるCMにとてもよく似合う楽曲ですよね。
うつくしい世界Aimer

優しい雨が降り注ぐ中、心を広げて羽ばたくという印象的なイメージから始まる、Aimerさんの本作。
過去の記憶や夢を胸に抱きつつ前へ進んでいく、そんなストーリーが紡がれています。
2025年1月に配信リリースされ、同年2月にシングルとしてCDが発売されました。
出光興産の企業CMのために書き下ろされた曲で、ピアノ、ストリングスを中心とした繊細なアレンジに引き込まれます。
またAimerさんの深く響く歌声、表現力が、聴く者の心をつかむんです。
前を向いて歩みを進めたい時にぴったりですね。
タガタメMr.Children


2004年に放送された世界の社会問題について考えさせられるようなCMです。
海外のとある街で、隣の地域との境界線としてカップヌードルがズラッと並んでおり、人々はその境界線を超えることなく生活しています。
しかし、CMの終盤では1人の少年が境界線になっているカップヌードルを手に取り境界線を壊し、クライマックスでは境界線の反対側にいた男性と一緒にカップヌードルを食べるシーンが映されます。
このCMのBGMにはMr.Childrenの『タガタメ』を起用。
世界の平和について考えさせられるような歌詞が特徴のこの曲は、CMのストーリー性とも見事にマッチしていますね。





