CMで使われたラブソング。人気のCM曲、コマーシャルソング
知ってる曲、聴いたことのある曲も多いのではないでしょうか?
CMに使われたことのあるラブソングをピックアップしました。
この曲、ラブソングだったのかと、意外な発見ができる曲もあるかもしれません。
最近の曲から少し前の曲まで、幅広く選曲したので参考にしてみてください。
何かのキャンペーンのBGMとしてもオススメですね。
CMで使われたラブソング。人気のCM曲、コマーシャルソング(1〜10)
ラブリーUA


温かくステキな時間を過ごしている友人同士や家族の映像が映し出されるCMです。
それぞれが過ごすかけがえのない時間が描かれており、そのそばにはカルピスがありますね。
このCMを見ていると、ご自身の大切な思い出がよみがえった方も多いのではないでしょうか?
そんな温かい映像にバックに流れるのは小沢健二さんによって1994年にリリースされた代表曲『ラブリー』です。
今回のCMではUAさんがカバーしたバージョンが起用されています。
原曲よりもさらにメロウで温かい雰囲気に仕上がっており、思わず聴き惚れてしまいますね。
ラッキカラーあいみょん


「まなざし」篇と題されたこちらのCM、誰から誰へのまなざしなのかというと、母から子への温かい眼差しなんです。
こちらのCMでは長澤まさみさんが母親役を演じており、子供役の幼い女の子が長澤さんのためにカルピスを作ってくれています。
長澤さんはその姿を見て、うれしくもさみしくもあると語ります。
そんな心が温かくなるこちらのCMのBGMには、あいみょんさんが歌う『ラッキーカラー』が起用されています。
穏やかなミドルテンポの楽曲に、真っすぐな恋心を描いたかわいらしく前向きな1曲ですね。
新世界BUMP OF CHICKEN


ロッテの創業70周年を記念したこちらは、BUMP OF CHICKENとのコラボが実現した特別なCMです。
アニメーション仕立てのこちらのCMのBGMとして流れているのは、BUMP OF CHICKENが2019年にリリースした『新世界』です。
このコラボCMのために書き下ろされた楽曲だそうで、BUMPらしい聴き心地のメロディにストレートな愛情表現が乗せられた新鮮な1曲に仕上がっています。
聴いていると、恋人に限らず、自身の大切な人を思い浮かべずにはいられない温かい1曲ですね。
ラヴ・パレードORANGE RANGE


カラオケバーで熱唱する山田裕貴さんの姿から、歌の楽しさが人とのつながりを支えてくれることを伝えるCMです。
バーに到着した友人が大人数で盛り上がる山田裕貴さんを見て今日の参加人数を聞くと、先ほど一緒に盛り上がっていた人は初対面だったということが判明します。
歌があればみんなで盛り上がれる、初対面でも楽しい場になるのだということを、JOYSOUNDでのカラオケと重ねて描いていますね。
そんな盛り上がる場で山田裕貴さんが熱唱しているのがORANGE RANGEの『ラヴ・パレード』です。
優しい雰囲気のバラードではあるものの、サビの歌い上げるようなフレーズによって、力強さもしっかりと感じられますよね。
One more time,One more chance山崎まさよし


小栗旬さんがドラキュラ役で出演しているメイカーズマークのCMです。
愛する女性に来世も一緒に過ごそうと語りかける小栗さんですが、女性には「不老不死のあなたに来世なんてなくない?」と言われてしまうという、なんとも切ない物語が描かれています。
このCMでは音声はなく、セリフが字幕でのみ表現されるという印象的な演出がなされており、BGMには山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』が流れます。
失った大切な人をいつまでも探してしまう男性の様子を描いた歌詞が切ない、心に染みるバラードです。
アイラブマルシィ


ABCマートで販売されているアディダスのスニーカーGRADASの紹介CMです。
CMにはマルシィのメンバーも出演しており、それぞれが異なるカラーのGRADASを着用、楽器を演奏するシーンも登場します。
BGMには彼らの楽曲『アイラブ』が流れます。
この曲は2024年にリリースされた楽曲で、大切な人と一緒に過ごせる幸せを目一杯表現したハッピーな1曲。
幸せな毎日を過ごしているカップルにぜひ聴いていただきたいと思います。
好きだYOASOBI


いち髪から展開されている日本の四季をイメージしたカラーケアラインから、秋のカラーケアラインに注目して紹介していくCMです。
秋の風景と重なる永野芽郁さんという映像で、その美しい髪も秋らしい背景に溶け込んでいるように見えてきますね。
そんな映像で表現されている秋の美しさをさらに際立たせている楽曲が、YOASOBIの『好きだ』です。
デジタルなサウンドにギターやピアノなどのアコースティックな音色も重なった、おだやかな雰囲気が印象的で、思いを伝えようとする優しさや決意も感じられるような楽曲ですね。