CMで使われた応援ソング。人気のCM曲、コマーシャルソング
テレビCMで流れる楽曲って、不思議と記憶に残るものですよね。
とくに応援ソングは、企業や商品のイメージを印象付けるだけでなく、視聴者の心に響くメッセージを届けてくれます。
明るい曲調で元気をもらえたり、感動的な歌詞に励まされたり、そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまでにCMに起用されたことがある応援ソングを一挙に紹介していきます。
私たちの心を支えてくれるような名曲がたくさんありますので、ぜひお気に入りの楽曲を見つけてみてください。
CMで使われた応援ソング。人気のCM曲、コマーシャルソング(1〜10)
MomentLeina

部活動に打ち込む高校生たちの様子を描いたカロリーメイトのCMソングとして書き下ろされた1曲です。
この曲を手掛けたLeinaさんは、14歳でデビューを果たしたシンガーソングライター。
この『Moment』という曲でも聴けるスモーキーな歌声がとってもステキですよね!
歌詞には自分自身と向き合いながら、自分が目指すところへと進もうとする様子に加え、タイトルにもある通り、今この瞬間を大切にすることが歌われています。
なにかCMと同じ高校生だけでなく、なにか目標に向かって頑張っている人の心の支えになることまちがいなしの1曲です。
ぜんぶオーライ!NEW!カネヨリマサル


このCMでは、プライムビデオで鑑賞した作品について語る4人の姿が映し出されています。
ご本人たちの音声はなく、かわいらしい子供の声が、客観視した4人の様子を語っていますよ。
そして映像全体の雰囲気を押し上げているのが、カネヨリマサルの楽曲『ぜんぶオーライ!』です。
前向きでありながら誰かのつらさや人生に寄り添う歌詞が、記憶を垣間見ているような映像に見事マッチしていますよね。
ぜんぶオーライ!NEW!カネヨリマサル


松本若菜さんと山田杏奈さんの潤んだ瞳にドキッとしてしまうCMですね。
何か嫌な事でもあったのか、二人は「泣いて元気になりたい」とプライムビデオでさまざまな作品を観ます。
そして、どうして元気になるために泣くのか?
という気持ちについて話しますよ。
CMソングに使用されているのは、カネヨリマサルの『ぜんぶオーライ!』です。
生きる事は簡単ではないけれど、それでも前へ進んでいきたいという前向きな歌詞にパワーをもらえます。
ありのままの自分を受け入れて信じよう……そう思わせてくれるステキな曲ですよね。
ぜんぶオーライ!カネヨリマサル


カネヨリマサルの『ぜんぶオーライ!』は2025年にリリース、人生のさまざまなことを認めてくれるポジティブな楽曲です。
勢いと軽やかさがあるバンドサウンドで、歌声がゆるやかなことからも、リラックスが感じられますよね。
タイトルからもわかるように、歌詞にはなにげない日々を大切に進んでいく姿勢を表現したもので、多くの人の人生がうまくいくようにという願いも込められています。
Amazon Prime VideoのCMソングにも起用、日々が彩られていくポジティブな空気が伝わってきますね。
残酷な夜に輝けLiSA

LiSAさんの『残酷な夜に輝け』は2025年にリリース、劇場版『鬼滅の刃』の無限城編、第一章の主題歌に起用された楽曲です。
緊迫感がありつつも壮大なサウンドで、サビに向かって徐々に勢いを増していくサウンドからは、決意も感じられます。
作品のストーリーにも寄り添った、闇の中で光をつかみ取ろうとする歌詞も印象的で、前に進むことを応援するメッセージにも思えてきますよね。
鬼滅の刃のストーリーにもちなんだSpotifyのCMソングにも起用、ここではこの曲の壮大さが映像のコミカルな雰囲気を引き立てている印象です。
THIS IS ME:IME:I


ME:Iの『THIS IS ME:I』は2025年にリリースされた楽曲、グループ名がタイトルに入っているところが印象的です。
サウンドはグループのらしさも感じるようなスタイリッシュなダンスミュージックで、躍動感が伝わってきます。
歌詞は自分らしさをまっすぐにアピールしているような内容で、自分らしさを貫くことの大切さも教えてくれています。
この曲が使われているGalaxy Z Fold7のCMも、スタイリッシュなダンスを見せる内容ですね。
歩いていこういきものがかり


いきものがかりの『歩いていこう』は2011年にリリース、ドラマ『ランナウェイ~愛する君のために』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
アコースティックギターの音も印象的に響くバラードで、徐々に広がりを見せる展開から、温かさも伝わってきます。
歌詞では少しずつ前に進んでいこうとする意志や、頑張りの呼びかけが描かれ、あきらめない姿勢が強く感じられます。
2025年には塩野義製薬のCMソングにも起用、未来に向かって進んでいこうとする思いがここでも表現されている印象です。





