CMで使われた応援ソング。人気のCM曲、コマーシャルソング
テレビCMでよく使われていた応援ソングをピックアップしてまとめました。
背中をポンと押してくれるような、力強いメッセージ性のある曲が多いですね。
送別会や結婚式の余興などでも、使える楽曲が多いと思いますよ!
CMで使われた応援ソング。人気のCM曲、コマーシャルソング(6〜10)
ワレバAI


受験生への応援メッセージが投影される「メッセージ桜」がどのようなものかを見せるCMです。
「キット、サクラサクヨ」をテーマに、美しい桜の映像とともに力強いメッセージが表示、そこに自分からのメッセージも加えていく様子から、応援のつながりが感じられます。
そんな、パワフルな応援のメッセージをより強調しているのが、AIさんの『ワレバ』です。
タイトルは「whatever」に相当する言葉で、「なんでも」や「とにかく」などの前に向かう意志も込められています。
歌詞やサウンドも含めて、あたたかさと力強さが感じられ、未来を切り開こうとする力を感じられる楽曲ですよね。
Mela!緑黄色社会

2020年にリリースされ、緑黄色社会が大きなブレイクを果たすキッカケの一つとなった楽曲です。
当時パルティーのCMに起用されたほか、2025年にはあらためてJRAのCMにも起用されるなど、色あせることなく高い支持を受けているのがわかりますね。
大切な人のために一歩踏み出そうとする主人公の姿が描かれた歌詞に、心打たれた方も多いのではないでしょうか?
ケセラセラガガガSP

「一度知ってしまうと、もう戻れない」と語るエースさんと、それを受け入れる寺家さんのやり取りが印象的なこちらは伊右衛門のCMです。
「京都の時間が流れるお茶」というキャッチコピーで宣伝されており、CMでも京都の風景が背景に映っていますね。
BGMには、このCMのために書き下ろされた楽曲『ケセラセラ』。
前向きな歌詞を底抜けに明るいメロディに乗せて歌っている1曲です。
明日もSHISHAMO


2017年にリリースされて以降、SHISHAMOの代表曲の一つとして愛され続けている『明日も』は、これまでに複数のCMに起用されてきました。
2017年にはドコモの学割のCMに起用されたほか、2025年にはあらためて三ツ矢サイダーのCMに起用。
三ツ矢サイダーのCMでは生田絵梨花さんとSHISHAMOのコラボバージョンが起用されて話題になったんですよね。
いろんなことが起きる毎日だけど、明日もがんばろうと背中を押してくれるようなメッセージが込められた歌詞に勇気づけられた方は多いのではないでしょうか?
ハローグッバイKinami

カナダドライ ジンジャーエールのCM「当たり前じゃない」篇では、新人から若手社員へと成長し、後輩の面倒を見る立場になった女性社員の心情を描いています。
CMの前半ではさまざまなプレッシャーや責任感と戦いながら働く彼女が描かれ、後半ではジンジャーエールを片手に友人と一緒に食事を楽しみリフレッシュする様子が映されています。
「私たちって、サイコーじゃない?」というメッセージにフッと心が軽くなった方も多いのではないでしょうか?
BGMには、YUKIさんの楽曲『ハローグッバイ』をKinamiさんがカバーしたものが起用されています。
人とのつながりを大切にしながら、葛藤とともに前に進んでいく姿が描かれた歌詞に勇気づけられる方は多いと思います。