CMでおなじみの失恋ソングの名曲
失恋してしまった時、明るい曲を聴きたくなりますか?
むしろ別れを歌った悲しいバラードを聴きたい、という方は多いのではないでしょうか。
一説によると、落ち込んだ気持ちに共感してほしい、という理由で、悲しい曲を聴きたくなるそうです。
今回はCMでおなじみの失恋ソングをご紹介します。
CMでおなじみの失恋ソングの名曲(1〜10)
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


インナーとしてはもちろん、トップスとしても着用できることをアピールするこちらは、「ブラトップ走るクルマ」篇。
通りがかった車に水たまりの水をかけられてしまう綾瀬はるかさんですが、着ていたシャツを脱いでブラトップ姿になってシャツを腰に巻きます。
「ま、大丈夫か」と言う彼女の前向きな姿が印象的ですね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が流れています。
爽やかな聴き心地とは裏腹に、元恋人への未練をつづった失恋ソングなんですよ。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


綾瀬はるかさんの1日を描き、それぞれのシーンで身につけているブラトップを紹介しています。
自宅でリラックスして朝食を摂る様子、大事な仕事のシーン、仕事終わりの楽しい時間……どの場面の自分も全部自分なんだというメッセージは、なんだか胸にグッと刺さりますね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が起用。
桑田さんのソロデビュー作として1987年にリリースされた曲で、別れた女性のことを忘れられない男性の気持ちが繊細につづられています。
UNSPEAKABLEEvery Little Thing

Every Little Thingの22枚目のシングル「UNTITLED 4 ballads」に収録された曲で、2002年に発売されました。
キヤノン「ピクサス」CMソングに起用された曲で、2002年末の「NHK紅白歌合戦」出場した際に歌唱されました。
最後のKissKiroro

Kiroroの5枚目のシングルとして1999年に発売されました。
作詞・作曲は玉城千春が手掛けており、ツムラ「クールバスクリン」CMソングに起用されました。
オリコンチャートでは12位を記録しており、PVは2人が砂浜で砂に埋もれて足を振るというユニークなものになっています。
ジュリアンPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセスの10枚目のシングルとして1990年に発売されました。
作詞は中山加奈子、作曲は奥居香が手掛けており、シチズン・「ライトハウス」CMソングに起用されました。
オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得した、プリンセス プリンセスの曲の中でも人気の高い曲です。
You Go Your WayCHEMISTRY

CHEMISTRYの3作目のシングルとして2001年に発売されました。
1作目のシングルから3作連続となるオリコンチャート1位を獲得しており、本作とサントリー「BOSS」のコラボレーションCMソングに起用されました。
この曲でNHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。
逢いたい松田聖子
松田聖子の61枚目のシングルとして2004年に発売されました。
作詞は松田聖子が手掛けており、オリコン週間シングルチャートでは12位を記録しており、娘のSAYAKAと共演した大京ライオンズマンションのコマーシャルソングに起用されました。